
韓国・泰光グループの化粧品専門子会社「SIL(シル)」が、新ブランド「SAFIN(サフィン)」を披露した。韓国国内の海洋原料とバイオ技術を組み合わせた独自成分「リバースマリン」を前面に掲げ、Kビューティー市場の攻略に乗り出す。
SAFINは、泰光グループの美容事業拡大を象徴する初のブランドだ。同グループは最近、愛敬産業の買収を終え、化粧品専門法人SILを設立した。SAFINはB2C事業拡大と新規美容事業の試金石として注目される。
ブランド発売に合わせ、ソウル城東区聖水洞のSファクトリーで12~20日にポップアップストアを開催している。「私の肌の安息所」をテーマに、新製品体験やキャンドル作り、フォトゾーンなどを用意し、海の原料と肌の回復というブランドの世界観を伝える。
リバースマリンは、南海の海藻類、東海の海洋深層水、西海・新安のシーシルトを組み合わせた成分だ。江原道高城沖の水深605メートルから取水した海洋深層水に、海藻類とシーシルトを加え、肌の回復力と再生力に焦点を合わせた。
主なターゲットは30~40代女性で、老化や弾力低下などの悩みに対応する。価格は「マス・プレミアム」路線とし、自社モールやネイバースマートストアなどオンラインを中心に展開する。2026年は売り上げ拡大より認知度向上を優先し、米国をはじめ日本や中国への進出も検討している。
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