2024 年 12月 27日 (金)
ホーム社会デート中にワンピースの隙間からタトゥー露出、そして韓国男性は女性の元を去った

デート中にワンピースの隙間からタトゥー露出、そして韓国男性は女性の元を去った

(c)news1

「タトゥーがあるからと“サム”にフラれた」。韓国でこんなタイトルの文章が1日、会社員匿名コミュニティ「ブラインド」に投稿された。サムとは“something”の“some”で、友達以上恋人未満の関係を指す造語。こんな悩みを書き込んだのは会社員の女性で、好感を持っていた男性にタトゥーを見られた後、連絡が来なくなったそうだ。

女性は「身長160センチ、体重48キログラム、見た目はありふれているが、温かみがあってきれいなほうだと思う。肩から腕のラインにタトゥーがある」と自己紹介している。

「私は普段化粧が薄くて服装も露出が少ないので、サムはタトゥーに全く気付いていなかったようだ。昨日、花見に行くことにしたので肩に爪ほどの穴が開いたワンピースを着てデートした」

すると、その穴からタトゥーが見えた。サムはそれを目にして、微妙な表情になったという。そして、連絡が取れなくなったそうだ。

コミュニティの会社員らの反応は交錯した。一部は「見た目はよさそうでも、自分の彼女にタトゥーがあれば嫌だと思う」「申し訳ないが嫌だ」などと語り、一部は「タトゥーも含めて愛してくれる男を探しなさい。まだタトゥーに対する偏見がなくはないが、個人的にはむしろ個性があって良いと思う」「先入観をなぜ持つのか。理解できない」などと擁護した。

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