2026 年 5月 4日 (月)
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ソウル・漢江バス利用者が月間最多を更新…観光と通勤を支える

ソウル・汝矣島の船着き場付近を運航する漢江バス(c)MONEYTODAY

ソウル市が運航する漢江バスの利用者数が増加し、4月の月間利用者数が過去最多を更新した。

市によると、4月1日から27日までの利用者数は7万552人で、これまでの最多だった3月の6万2491人を上回った。4月全体では7万5000人を超える見込みだ。

漢江バスは2025年9月に運航を開始し、初月は2万7541人が利用した。10月の無乗客試験運航を経て、11月には4万2952人まで増加した。その後、2025年12月から2026年1月にかけては一時的に減少し、12月は1万702人、1月は8097人だったが、2月には1万5643人に回復した。

2025年11月から2026年2月までは、麻谷、望遠、汝矣島を結ぶ区間で部分運航していた。

3月以降の累計乗客13万4488人のうち、最も利用者が多かった船着き場は汝矣島で5万7501人だった。次いで蚕室が2万69人、トゥクソムが1万7491人、麻谷が1万6043人、望遠が1万2165人、玉水が1万1593人と続いた。最も少なかったのは狎鴎亭で9706人だった。

市は利用者増加を受け、5月からソウルの森で開催される国際庭園博覧会に合わせて、5月20日からソウルの森近くに臨時船着き場を設置する。また、汝矣島とソウルの森を結ぶ特別直行路線も新設する計画だ。

さらに、船着き場とソウルの森をつなぐ庭園を整備し、訪問客のための休憩空間を提供するほか、聖水歩道橋など周辺施設の改善や歩行路の整備を進め、利便性向上を図るとしている。

ソウル市関係者は、漢江バスが日常の交通手段と観光需要の双方を満たす水上交通として定着しつつあるとし、今後も利用環境の改善を進める考えを示した。

(c)MONEYTODAY

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