
トイレでの違法撮影の通報を受けて取り押さえられた男が容疑を否認したものの、調べの過程で靴下の中に隠していた携帯電話が見つかり、韓国警察に検挙された。
警察によると、容疑者は性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラなどを利用した撮影)の疑いで検挙された。
警察は商業施設のトイレで「動画を撮っている男を捕まえた」という通報を受け、現場に出動した。容疑者は犯行を追及されると、「男子トイレに空きがなく女子トイレに入った」「携帯電話を落として誤解された」と主張した。
さらに「写真を撮ったことはない。フォレンジックをしてほしい」と強く否認した。実際、所持していた携帯電話からは撮影や削除の痕跡は確認されなかった。
しかし、防犯カメラには、容疑者がトイレから出た後、約10分後に再び入る様子が映っていた。容疑者は30分間に計5回、トイレを出入りしていたことが確認された。
警察は容疑者を交番へ任意同行し調べる中で、携帯電話が不明なWi-Fiに接続されている点を不審に思い、別の端末を所持している可能性が高いと判断した。そこで所持品や身体を調べたところ、靴下の中から別の携帯電話が見つかった。
この端末からは、通報者を含む被害者7人の違法撮影物が確認された。
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