
2026年に発売30周年を迎えた「ポケットモンスター」ブームが、韓国の中古取引市場にも広がっている。
中古取引プラットフォームのポンゲジャントによると、1~5月のポケモン関連取引額は40~50代で大きく伸びた。
男性は40代が前年同期比137.7%増、50代が427.0%増。女性も40代が161.3%増、50代が216.5%増となり、60代女性は473.2%増えた。
業界では、販売終了した過去の商品を探す需要と、新商品を手に入れたい需要が重なった結果とみている。ポケモンを見て育った親世代が子どもと好みを共有し、自身の収集欲も満たしているとの見方もある。
2026年は食品や通信、ファッション、ビューティーなどでポケモン景品付き商品が相次いだ。サムリップはシール入りの「ポケモンパン」を発売し、トニーモリーは化粧品購入者にキーリングやフォトカードホルダーをランダムで贈った。
ポケモン以外では、40~50代男性のサムスン電子製品取引額も増加。40代男性は144.1%増、50代男性は293.1%増だった。女性はファッション分野が目立ち、50代女性ではAMI、SYSTEM、COACHなどの取引額が伸びた。
ポンゲジャントの中高年女性購入者は最近2年間で約2倍に増えた。業界関係者は、年齢や性別ではなく個人の好みが中古市場の消費動向を示す核心指標になっていると話した。
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