
韓国サムスン電子とSKハイニックスの株価が急上昇を続ける中、韓国の寝具業界1位企業アレルマン(ALLERMAN)が、この2銘柄への投資で本業に劣らない収益を上げたことが分かった。
アレルマンは2025年、サムスン電子株3万株とSKハイニックス株1万7132株を計132億ウォン(約14億5000万円)で購入した。
1株当たりの購入単価は、サムスン電子が約10万8700ウォン(約1万2000円)、SKハイニックスが約58万7700ウォン(約6万5000円)と伝えられている。投資額はサムスン電子が約32億ウォン(約3億5000万円)、SKハイニックスが約100億ウォン(約11億円)規模だ。
投資後、人工知能(AI)需要の拡大と半導体スーパーサイクルへの期待が高まり、サムスン電子とSKハイニックスの株価は大幅に上昇した。
サムスン電子の株価は31万7000ウォン(約3万5000円)、SKハイニックスは233万3000ウォン(約25万7000円)で5月29日の取引を終えた。
5月29日の終値を基準に計算すると、アレルマンが保有するサムスン電子株の価値は約95億ウォン(約10億5000万円)、SKハイニックス株の価値は約400億ウォン(約44億円)で、合計評価額は約495億ウォン(約54億5000万円)規模となる。
アレルマンの投資額約130億ウォン(約14億3000万円)は、1年で500億ウォン近くに膨らみ、投資元本に対して3倍以上の評価益を記録した。
アレルマンは韓国寝具業界1位の企業で、2025年の売上高は1236億ウォン(約136億円)、営業利益は269億ウォン(約29億6000万円)だった。
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