
韓国・務安国際空港で2024年12月起きた済州航空旅客機事故(179人死亡)を捜査している韓国警察が、特別捜査団の運営期間を延長することを決めた。
警察庁国家捜査本部の12・29旅客機惨事特別捜査団は1日、「これまで運営期間を5月31日まで1次延長していたが、検察との協議過程や捜査の進行状況を考慮し、運営期間を追加で延長した」と明らかにした。延長期限は別途定めず、捜査を続ける。
特別捜査団はまた、従来の捜査チーム長だったハン・ドンフン総警が団長を務め、47人だった人員を計20人余りの規模に再編すると説明した。特別捜査団は、捜査が相当程度進んだ点や、地方から派遣された人員などを考慮し、人員再編を決めたとされる。
特別捜査団関係者は「迅速な捜査結果を出すため最善を尽くす」と述べた。
事故は、2024年12月29日午前9時3分ごろ、タイ・バンコクを出発した済州航空7C 2216便が務安国際空港で胴体着陸を試みた際、コンクリート製の土手で造られたローカライザー(方位角施設)に衝突して発生した。この事故で旅客機が爆発し、搭乗者181人のうち179人が死亡した。
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