
韓国の新人アイドルグループ「IDID(アイディーアイディー)」のメンバー、キム・ミンジェの公式動画を巡り、ネット上で「特定の極右思想を持つコミュニティーと関連があるのではないか」との疑惑が浮上、所属事務所が否定と謝罪のコメントを発表した。
所属事務所のスターシップエンターテインメントは5月30日、「公開されたコンテンツに関するネット上の憶測や解釈は事実ではない」との公式見解を明らかにした。
問題視されたのは、キム・ミンジェが投稿した上下逆さまの動画や、「19時」という時間表記、特定の感嘆詞など。これらが、韓国の極右傾向の電子掲示板「日刊ベスト貯蔵所(イルベ)」内でよく使われている誹謗中傷の隠語ではないかという疑惑が浮上していた。
所属事務所は書面で「撮影に慣れていなかったため動画が上下逆さまになり、字幕もそれに合わせて反転編集したものだ。『19時』は実際のステージ終了時間であり、感嘆詞も一般的な表現にすぎず、特定の意図は一切なかった」と釈明した。
そのうえで「コンテンツの確認過程で点検が至らず、誤解と不快感を与えたことをおわびする。今後は再発防止に努める」と陳謝した。
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