
「運動に行く」と家を出た30代男性が、韓国・光州の無等山で行方不明になり、5日ぶりに警察の捜索で救助された。
光州西部警察署によると、4月27日午後11時13分ごろ、実踪チームに「息子が家に帰ってこない」との通報が入った。
午前中に「運動に行く」と言って家を出た30代前半の男性が、携帯電話も家に置いたまま、12時間が過ぎても帰宅しなかったため、家族が行方不明届を出した。
警察は防犯カメラを分析し、男性が自宅を出て同日午前、無等山へ向かう姿を確認した。
男性は証心寺の入り口から薬師庵方面の登山道に入った後、行方がわからなくなったという。
警察はドローンと捜索犬を投入し、関係機関とともに無等山一帯で捜索を進めた。最近、男性の健康状態が悪化していたという家族の話をもとに、最後に行動が確認された薬師庵付近も集中的に捜索した。
失踪から5日目の5月1日、警察は薬師庵登山道から約200メートル外れた、くぼんだ場所で男性を発見した。
男性は当時、脱水と脱力の症状を見せており、持参していた生水2本を飲みながら耐えていたとされる。
警察は、男性が体力低下により倒れて遭難したとみて、直ちに病院へ搬送した。警察によると、現在は回復しているという。
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