
韓国の公衆浴場で、シャワーの場所を「指定席」のように占有した常連客とのトラブルがネット上で話題となっている。
ある女性はオンラインコミュニティーに、久しぶりに近所の銭湯を訪れた際の出来事を投稿した。週末で浴場は混雑していたが、10席ほどあるシャワー場所の多くには人がおらず、洗面かごやタオルだけが置かれていたという。
女性は「6席ほどが場所取り状態だった。5分以上待っても空かなかったため、誰もいない席のかごを少し横に移し、シャワーを使い始めた」と説明した。
するとサウナから戻ってきた60代女性が、「人の席をなぜ勝手に使うのか」「最近の若い人は礼儀がない」と大声で抗議したという。
投稿者が「公共施設なのに、長時間誰も使っていなかった」と説明すると、その女性は「私は20年通う常連で、店主も知っている。この席は来るたびに使う指定席のようなものだ」と主張。さらに周囲の常連客も加わり、「かごが置いてあれば使用中という意味だ」と投稿者を非難したという。
投稿者は「同じ入浴料を払っているのに、なぜ一部の人だけが席を占有できるのか理解できなかった」と振り返った。
その後、店主に相談したものの、「長年の常連なので理解してほしい」と言われ、状況は改善されなかったという。
投稿を見たネットユーザーからは、「公共施設で場所取りをして威張る人はどこにでもいる」「常連の理屈は通じないので避けるしかない」「そんな銭湯には行かないほうがいい」など、常連客の態度を批判する声が相次いだ。
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