
単純なトラブルの通報で出動した警察の前で、「脚に虫がはっている」と訴えた50代の男性が、麻薬使用の疑いで逮捕された。
韓国・大邱警察によると、麻薬類管理法違反の疑いで50代の容疑者が検挙された。
警察は4月15日、北区の路上で「タクシーの乗客が降りない」との通報を受け、現場に出動した。
容疑者は脚の痛みを訴えており、警察は救急搬送の準備を進めていた。しかしその後、「脚に虫がしきりにはっている」と話すなど、異常な様子を見せた。
不審に思った警察は、麻薬使用による幻覚の可能性を疑った。麻薬の副作用の一つとして知られる「メスバグ」現象は、皮膚の上を虫がはっているように感じる幻覚症状とされる。
警察が容疑者の脚を確認したところ、注射痕が見つかった。さらに、かばんからは麻薬と使用した痕跡のある注射器が発見された。
警察は容疑者を現行犯逮捕した。
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