2026 年 3月 31日 (火)
ホーム社会韓国野球界「レジェンド」パク・チャンホ、黒スーツで始球式…大田火災への追悼の思い

韓国野球界「レジェンド」パク・チャンホ、黒スーツで始球式…大田火災への追悼の思い

(c)news1/MONEYTODAY

米大リーグで活躍した「コリアン特急」パク・チャンホ(朴賛浩)が、黒のスーツ姿で始球式に登場し、その理由に注目が集まっている。

パク・チャンホは28日、大田のハンファ生命ボールパークで開催されたKBOリーグ開幕戦(ハンファ・イーグルス対キウム・ヒーローズ)の始球式に登場した。ハンファが大田で開幕戦を迎えるのは2008年以来18年ぶりで、同球団でのプレー経験もあるパク・チャンホが大役を担った。

注目を集めたのはその服装だった。通常、始球式では球団のユニホームを着用するのが慣例だが、パク・チャンホは黒のスーツに黒のネクタイ姿でマウンドに上がった。球団側は背番号「61」のユニホームを用意していたが、本人が着用を辞退した。

その背景には、最近大田で発生した工場火災への追悼の意があった。20日に大田市内の工場で発生した火災では、多数の死傷者が出ている。

パク・チャンホは始球式前、「火災事故で多くの方が悲しい状況に置かれており、心が重い。哀悼の気持ちを込めてマウンドに立った」と語った。

パク・チャンホは1994年にメジャーリーグでデビューし、ロサンゼルス・ドジャースなどで活躍。通算124勝を挙げ、アジア出身投手として最多勝記録を保持している。2012年にハンファで現役を終えた後も、韓国野球界を象徴する存在として知られている。

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