――デビューと同時に目覚ましい成果を出しました。5月にデビュー1周年を控えた感想は。
ホ・ユンジン この1年間、多くの夢をかなえたようで、意味深く、すべてが大切です。
カズハ 私は初めてラップに挑戦して、周りの変化も多かったです。大変だった点もありましたが、このような環境を作ってくれた方々に感謝し、これからも助けてくれた方々とファンたちにもっと素敵な姿を見せたいです。
キム・チェウォン 1周年ということが実感できません。1年間、本当に多くのことにチャレンジし、一生懸命、忙しく過ぎていきました。本当に幸せでした。これからどんなことが起こるか期待してください。私も私たちの次が楽しみです。
ホン・ウンチェ 思いもよらなかった成果を成し遂げたし、これから目標がたくさんできました。デビューまでは「私がうまくできるだろうか」という心配や怖さがありましたが、舞台の楽しさ、大切さを悟った1年でした。
――昨年10月にリリースした2枚目のミニアルバム「ANTIFRAGILE」で米ビルボードチャートに8週連続で名を連ねています。この知らせを聞いてどんな気分でしたか。
ホ・ユンジン デビュー前から夢と目標がビルボードチャートインだったので、とてもうれしかったです。私はビルボードチャートを聞きながら育ったんです。ビルボード1位になってみたいという思いも大きくなりました。
カズハ まだ実感がわきません。ビルボードチャートに上がったからといって、特に心構えが変わるわけではありません。これまで通り頑張って、より高いチャートに名前を上げればいいと思います。
ホン・ウンチェ ビルボードチャートはあの世にいるような存在だったんです（笑）。そこに私たちの曲が入ったなんて実感できません。もっと熱心に、もっと上手になりたいという気持ちが大きくなります。
（つづく）
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