2026 年 4月 15日 (水)

年間アーカイブ 2025

韓国政府の外国人家事労働者事業が2月で終了、民間運営に移行…料金の大幅値上げ懸念

少子化対策の一環としてソウル市と雇用労働省が推進してきた「外国人家事労働者」試験事業が2月末で終了し、民間企業による運営に移行する。この結果、サービス利用料金の大幅な値上げが懸念されている。事業開始前から「高コスト」が指摘されてきた経緯があり、今回も同様の批判が予想される。 この事業は昨年9月に始まり、現在98人のフィリピン人家事労働者がソウル市内の158世帯で家事サービスを提供している。試験期間の6カ月が終了するものの、雇用労働省が本格的な事業化の是非を決定していないため、3月以降は当面、民間管理会社が運営する方式に変更される。 しかし、民間運営に移行した場合、利用料金の大幅な上昇が避けられないとの指摘がある。現在、フィリピン人家事労働者の時給は韓国の最低賃金に4大保険の手当を加えた1万3940ウォン。彼らは民間企業2社に雇用されており、試験事業期間中はアプリ開発や通訳などの人材管理費用がソウル市と雇用労働省から支援されてきた。 しかし、試験事業終了後はこれらの費用を民間企業が負担しなければならず、その結果として利用料金の上昇が避けられない。特に、フィリピン人家事労働者を管理する2社は試験期間中ほとんど利益を上げていないとされる。 実際、最近になって民間企業は利用者に対し、3月1日から料金を現在の時給1万3940ウォンから1万6900ウォンに引き上げる案内を送付し、その後取り消したという。しかし、今後の料金改定の可能性は依然として高いとみられている。 仮に料金が上昇した場合、1日4時間・月20日利用すると月額107万9200ウォンから135万2000ウォンへ、1日8時間・月20日利用すると月額223万400ウォンから270万4000ウォンへと跳ね上がる計算となる。8時間利用の場合、月額約50万ウォンの値上げとなり、事業の「高コスト問題」が再び浮上することになりそうだ。 (c)news1

韓国で高騰する花束…卒業式・バレンタイン特需でも冷え込む花市場「買い手がつかない」

「3万ウォン(約3300円)の花束はもう昔の話。今は5万ウォン(約5500円)からが当たり前で、それでも小さいサイズです」 12日午前8時、ソウル市道峰区(トボング)の江北(カンブク)花市場を訪れると、卒業シーズンとバレンタインデーを控えているにもかかわらず、閑散とした雰囲気が漂っていた。地下1階の店舗10軒ほどには客の姿は見られず、地下2階でもわずか10人程度の市民や小売業者がいるだけだった。市場内には「卒業おめでとう」と書かれた花束が並んでいたが、買い手がつかない状況だった。 店主らは「普段より客足は増えているものの、例年に比べると明らかに少ない」と話す。花屋経営者、キム・スミさん(55)は「例年ならこの時期は通常の30%増しで客が来るが、年々減少している」と嘆く。外国産の輸入花に頼る傾向が強まり、国内の花農家は厳しい状況に追い込まれている。さらに、先週の寒波で花が凍ってしまい、そもそも花の供給自体が不足している――キムさんはこう説明した。 冬の花は特に高価だ。ビニールハウス内で栽培するため、通常の2倍以上の燃料費がかかるからだ。 さらに、長引く景気低迷が消費者の財布のひもを固くしている。 今年1月の卒業式シーズンでも、花卉(かき)業界は低迷が続いていた。韓国農水産食品流通公社(aT)によると、ソウル市瑞草区(ソチョグ)にある「良才(ヤンジェ)花卉市場」の卸売取引量は、前年の127万束から116万束へと9%減少。競売金額も94億ウォン(約10億円)から83億ウォン(約9億円)へと11.3%減少した。 こうした背景から、花屋では価格の高騰が顕著になっている。通常は地域の花屋より1万ウォン(約1100円)以上安く購入できる卸売市場でさえ、「最近は気軽に花を買うのが難しい」と消費者はこぼす。 生花の代わりに「コスパの良い」ソープフラワー(石鹸で作られた花束)や、ぬいぐるみ付きの花束を選ぶ消費者も増えている。ある消費者は「最近はソープフラワーを買う人が多いし、花の自動販売機で花束を買う人もいます。枯れる心配がないし、処分もしやすい。値段も生花より安いですからね」と話した。 一般の花屋では、卸売市場よりも花束の価格がさらに高くなる。卸売市場で3万ウォンだった花束が、地域の花屋では4万~5万ウォン(約4400~5500円)で販売されていた。 午前10時、ソウル吉音(キルム)駅周辺の花屋では、5万~8万ウォン(約5500~8800円)の花束が並んでいた。28年間、花屋を営んできたナムさん(50代)は「花の価格は通常より30~50%高くなっています」と語る。「花の栽培は収益性が低いため、生産者が減っています。また、輸入品の割合が増えているほか、電気代や人件費の上昇も影響しています」と指摘した。 この日、ある市民が娘の小学校卒業式用に黄色いフリージアの花束を購入した。手のひら4つ分ほどの大きさの花束は、6万5000ウォン(約7200円)だった。「高騰する花の価格に消費者の財布のひもは固くなり、花屋の経営も厳しさを増している」。ある業界関係者はこう言って、ため息をついた。 (c)news1

韓国・注目シェフが手掛けた「バーガー」に予約殺到…“特別開発”ベーコンジャム使用

韓国の人気ファストフードチェーン「マムズタッチ(Mom's Touch)」は11日、シェフのエドワード・リー(Edward Lee)氏とコラボレーションした「エドワード・リー・バーガー」2種類の事前予約販売が完売したと発表した。 今月5日午前10時から、マムズタッチの公式ウェブサイトや直営12店舗のネイバープレイスで実施された事前予約は、開始直後から大きな反響を呼んだ。特に、10〜11日限定で販売された「スーパーアーリーバード(Super Early Bird)」は、予約開始からわずか40分で完売し、12〜16日分の「アーリーバード(Early Bird)」も即座に売り切れとなった。 「エドワード・リー・バーガー」シリーズは「エドワード・リー・サイバーガー」と「エドワード・リー・ビーフバーガー」の2種類で構成されている。エドワード・リー氏が特別に開発したベーコンジャムを使用しているのが特徴で、マムズタッチのシグネチャーバーガーに新たな味わいを加えている。 エドワード・リー氏はNetflixの料理バトル番組「The Final Table」で準優勝し、世界的な注目を集めた。 (c)news1

わかりにくい韓国航空各社のバッテリー持ち込み基準…乗客「Whは馴染みのない単位」

韓国の航空各社がモバイルバッテリーの機内持ち込み基準を、一般的に使用されていない単位で案内しており、乗客の混乱が続いている。理論的には航空会社が提示する「ワット時(Wh)」が正確なバッテリー容量の基準だが、乗客は「ミリアンペア時(mAh)」に馴染んでいるため、わかりづらいというのが実情だ。 「自分のモバイルバッテリーが機内に持ち込めるのか」を尋ねる乗客が後を絶たず、航空会社のスタッフも換算に慣れておらず対応に苦労しているという。 最近機内で火災が発生したエアプサンをはじめ、大手航空会社の大韓航空、アシアナ航空、済州(チェジュ)航空などは、機内持ち込み可能なモバイルバッテリーの容量をWh単位で案内している。 各社の規定は▽100Wh以下のバッテリーは1人5個まで持ち込み可▽100Wh超~160Wh以下のバッテリーは航空会社の承認を得て1人2個まで可▽160Whを超えるバッテリーは持ち込み禁止▽すべてのモバイルバッテリーは受託手荷物(預け荷物)としては禁止――などだ。 この規定は、韓国国土交通省が2018年に策定したガイドラインに基づいている。当時、電子機器用のリチウムバッテリーの利用が急増したことを受け、航空機火災のリスクを防ぐため160Whを超えるバッテリーの機内持ち込みおよび受託手荷物での輸送を禁止した。 Whは電圧(V)と電流量(Ah)を考慮した数値で、電流量のみを示すmAhよりも正確にバッテリー容量を表す。しかし、一般的なモバイルバッテリーは「1万mAh」「1万5000mAh」「3万mAh」などmAh単位で表示されているため、乗客にはWhが馴染みがない。 来月、ベトナム・ニャチャンに出国予定のイ・ヨンジュさん(27)は「スマートフォンを充電する1万mAhのモバイルバッテリーを持って行こうと思い、航空会社の規定を調べたが、Wh表記しかなくわかりにくかった。インターネットで検索して、1万mAhが約37Whだと初めて知った」と語った。 一部の航空会社は公式サイトで「Wh計算方法」を案内している。計算式は「Wh=電圧(V)×電流(Ah)(1Ah=1000mAh)」。例えば、一般的なモバイルバッテリーの公称電圧は3.7Vとされるため、1万mAh(10Ah)の場合、37Whとなる (c)news1

骨を削らず「腰の曲がり」改善…韓国の医師、新手術法を開発

韓国で骨を削らずに腰の曲がりを改善できる新たな手術法を開発した医師がいる。新技術「骨切除なし減圧術(NLBD)」は、脊椎にある自然な穴を利用して神経の圧迫を解消する手法で、昨年、SCI級学術誌に論文が掲載された。この手術法を開発したセギル病院のイ・デヨン院長は、2024年だけで1590件の手術を執刀した。 韓国では、毎年約180万人が脊柱管狭窄症と診断され、その80%以上が60歳以上の高齢者だ。加齢とともに脊柱の変性が進行し、神経が圧迫されるこの病気は、放置すると腰が曲がり、最終的には歩行が困難になる。 イ・デヨン院長は「特に歩幅が狭くなり、地面を強く踏みつけるように歩く人は、狭窄が進行している可能性が高い。歩行距離が短くなり、猫背のような姿勢が続く場合は、手術を検討すべきだ」と促す。 従来の脊椎手術では、視野を確保するために骨や筋肉を切開する必要があり、出血も多かった。これを改善するために登場したのが、両方向の脊椎内視鏡手術だ。背中に5mm程度の小さな穴を2カ所開け、内視鏡を挿入して神経の圧迫を取り除く技術だ。 しかし、この手術でも神経の状態を確認するために一部の骨を削る必要があった。これに対し、「骨切除なし減圧術」は骨を一切削らないのが最大の特徴だ。 骨を削らないことのメリットとして▽周囲の組織の損傷が少ない▽出血がほとんどない▽手術後の痛みが軽減される▽回復が早く、術後すぐに歩行可能――などが挙げられる。 さらに、従来の減圧術では手術後に脊椎の不安定性が増し、追加で固定術が必要になるケースもあった。しかし、骨を削らない手術では、こうしたリスクを大幅に軽減できるという。 (c)news1

ITZYのイェジ、ソロデビュー曲は「Air」…作詞にも参加

韓国の女性グループITZY(イッチ)のイェジが3月10日に新アルバム「AIR」でソロアーティストとしてデビューする。 所属事務所JYPエンターテインメントは14日午前0時、公式SNSを通じてイェジのファーストソロアルバム「AIR」のトラックリストを公開した。 それによると、アルバムにはタイトル曲「Air」をはじめ、「Invasion」「Can't Slow Me, No」「258」の計4曲が収録される。 イェジは「Air」の作詞に参加。また、K-POPを代表するプロデューサーJ.Y. Park(パク・ジニョン)がタイトル曲の制作に関わり完成度を高めた。 (c)STARNEWS

犠牲少女が「韓流グループ」ファン…メンバーに「祈ってほしい」「葬儀に行って」追悼強要、SNSが物議

韓国・大田(テジョン)で、刃物で刺されて死亡した小学1年、キム・ハヌルさん(8)が、人気ガールズグループ「IVE(アイヴ)」の熱烈なファンだったことが明らかになると、一部のネットユーザーがIVEのメンバーのSNSに押し寄せて追悼や弔問を強要するコメントを残し、物議を醸している。 キム・ハヌルさんの父親が11日、娘の夢がアイドルになることだったと明かし、ハヌルさんが普段からIVEを好んでいたことが知られるようになった。IVEの所属事務所はハヌルさんの祭壇に弔花を送り、哀悼の意を示した。 だが、こうした状況を受け、メンバーのチャン・ウォニョンらのSNSの最新投稿に「ハヌルのために祈ってください」「ハヌルに挨拶してください」「ハヌルに会いに行ってください」「犠牲となった幼い天使の葬儀に必ず行ってください」などの行動を求めるコメントが殺到した。 これに対し、ネットユーザーから批判の声が上がり、「なぜ、わざわざここで追悼を強要するのか」「チャン・ウォニョンが公開的に追悼しないと気が済まないのか。追悼は個人の自由だ」「弔花を送ったのなら十分だろう。なぜ芸能人が訪問しなければならないのか」などのコメントが相次いだ。 (c)news1

ZEROBASEONE、「BLUE PARADISE」発売記念、大規模ポップアップストア展開

韓国の男性グループZEROBASEONE(ゼロベースワン)が5枚目のミニアルバム「BLUE PARADISE」の発売(24日)を記念した大規模ポップアップストアを開催する。 ストアは2月21日から3月6日まで、ソウルのショッピングモール「ザ・現代(ヒョンデ)ソウル」5階のサウンズフォレストでオープンする。 約1000坪の広大なスペースにアルバムのコンセプトに基づいた空間を構成。「BLUE PARADISE」の世界観を体験できるミッションコンテンツ、ゲームゾーン、ミラールームなどが設置され、新曲を試聴できるミュージックゾーンもある。 また、タイトル曲「BLUE」のトラックポスターに登場する巨大な噴水を再現した「THE FOREST」や、ミュージックビデオやメンバー9人のポートレートが映し出される「MEDIA WALL」といったエリアも用意される。 (c)STARNEWS

TWS、初のファンミーティング「42:CLUB」開催

韓国の男性グループTWS(トゥアス)が14~16日の3日間、ソウル・オリンピック公園ハンドボール競技場でファンミーティング「42:CLUB」を開催する。 デビューから約1年で初めて開く今回のファンミーティングは事前販売の時点で3公演全てのチケットが完売。オンラインでも配信される。 公演では、メンバーが決めたドレスコード、TWSならではのアイテムがそろうグッズブース、公式ファンクラブ「42」の会員向け特別ゾーンなど、さまざまなコンテンツが用意されている。 TWSは韓国公演に続き、3月15、16の両日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナで計3回のファンミーティングを開き、日本のファンと交流する。 (c)STARNEWS

BTSジミン、英・米主要チャートで最長記録更新

韓国のグループBTS(防弾少年団)のジミンが歌う「Who」が7日(現地時間)に発表されたイギリスのオフィシャルチャート「シングルチャート」で23位にランクインした。これで通算23週のチャート入りとなる。 ジミンはオフィシャルシングルチャートに最も長くランクインしている韓国のソロアーティストとして自身の記録を毎週更新中。K-POP全体で見ると、BTSの「Dynamite」に次ぐ2番目に長い記録だ。 また、「Who」は米国ビルボード「HOT 100」でも最新ランキングで36位に入り、通算28週のチャートインを達成。韓国のソロアーティストの曲としては、歌手PSY(サイ)の「江南(カンナム)スタイル」以来となる最長チャートイン記録を更新した。 ジミンは米国ビルボードと英国オフィシャルチャートという世界の2大ポップチャートで毎週新たな記録を更新しており、軍服務中でありながらその影響力は衰えていない。 (c)STARNEWS
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