2026 年 4月 29日 (水)

年間アーカイブ 2025

“大衆感情法”が裁く“罪”…韓国で繰り返される「芸能人自殺」の共通点

俳優イ・ソンギュンさんやキム・セロンさんら、韓国芸能界で相次ぐ自殺について、専門家が深刻な懸念を示している。 西江大学コミュニケーション学部のユ・ヒョンジェ教授は17日放送のYTNラジオ「オープンラジオYTN」に出演し、「今週もまた韓国芸能界に衝撃的なニュースが届いた。歌手フィソンさんがコンサートを控えてこの世を去った。詳細な死因は明らかになっていないが、人気歌手だっただけに衝撃が大きい。少し前には俳優キム・セロンさんの訃報もあった。韓国芸能界で繰り返される悲劇だ」と語った。 ユ・ヒョンジェ氏によると、近年の芸能人の死には、ある「共通したパターン」が存在しており、「それが非常に不安だ」(ユ・ヒョンジェ氏)という。 「たとえば昨年のイ・ソンギュンさんの事件もそうだが、何らかの事件が発生し、その後、司法的な判断が出る場合もあれば出ない場合もある。しかしその過程で、当事者は“悪い意味”でのスポットライトを浴び続ける。その間、主にYouTuberなどが情報を拡散し、過度な不安を煽り続ける。その結果、芸能人らは“居場所”を失い、職場を奪われるも同然の状況に追い込まれる。復帰の見込みは見えず、大衆から無差別な攻撃を受ける中で、自殺に至ってしまうケースが繰り返されている」 こうしたパターンが社会現象として定着してしまえば、韓国の高い自殺率はさらに維持され、悪化する恐れがある――ユ・ヒョンジェ氏はこう危機感を募らせた。 イ・ソンギュンさん、キム・セロンさん、フィソンさんは、いずれも大衆から激しい非難を浴びた。彼らの過ちはあったものの、それに対する大衆の“断罪”が厳しすぎる。特に芸能人に対する基準が異常に高いという指摘がある――。 これに対し、ユ・ヒョンジェ氏の見解はこうだ。 「まさにその通りだ。ある芸能人が『自粛期間の長さが決まっていたらいいのに』と語ったのを聞いたとき、非常に胸が痛んだ。芸能人はイメージで生きている存在だが、いわゆる“大衆感情法”が支配し、罪の重さや償いの期間について何の基準も定められていない。大衆は“非難する権利”を与えられたかのように、無責任な言葉を投げかけている。表現の自由だと主張するが、これは犯罪行為と紙一重だ」 個人情報が明かされないネット空間で、確認されていない事実をもとに個人を批判し続けることは、名誉毀損やその他の法違反に該当する場合もある。ユ・ヒョンジェ氏は「『芸能人だから』『公人だから』といった理由でそれを受け入れろというのは残酷であり、一部の大衆は卑劣だと言わざるを得ない」と批判する。 実名制を導入すれば状況は改善するという意見もあるが、憲法違反との理由から制度は撤回された。 今後、IT技術はさらに発展し、メディア文化は維持あるいは拡張されていくだろう。「その中で自浄努力がなければ、こうした悪循環は続く」。ユ・ヒョンジェ氏はこう警鐘を鳴らした。 (c)NEWSIS

「日本女性と結婚したい」…韓国男性と日本女性の結婚、40%急増

韓国男性と日本女性の国際結婚が急増していることが、統計庁が23日発表した「2024年婚姻・離婚統計」で明らかになった。 昨年、韓国男性と日本女性の結婚件数は計1176件に達した。前年の840件と比べると、実に40%もの急増となった。昨年、全体の結婚件数は2020年以降4年ぶりに20万件を超え、その中でも韓国男性と日本女性の結婚増加が際立っている。 全体的な国際結婚の割合も上昇傾向を示した。昨年の外国人との婚姻は2万1000件で、前年に比べて5.3%増加した。韓国男性が外国人女性と結婚したケースは6.2%、韓国女性が外国人男性と結婚したケースは2.6%それぞれ増加している。 外国人女性の国籍別では、ベトナムが最も多く全体の32.1%を占めた。次いで中国(16.7%)、タイ(13.7%)、日本(7.5%)の順だった。一方、外国人男性の国籍では、アメリカ(28.8%)、中国(17.6%)、ベトナム(15.0%)が上位を占めた。 (c)NEWSIS

「韓国が私たちを革命家に」NewJeans発言に熱烈ファンの弁護士も苦言「嫌韓発言にならないことを祈る」

韓国の人気ガールズグループ「NewJeans(ニュージーンズ)」が米時事週刊誌「TIME」とのインタビューで「韓国が私たちを革命家にしようとしているようだ」と発言し、韓国国内で批判の声が上がっている。特に、NewJeansの“熱烈なファン”として知られる韓国のコ・サンロク弁護士が「嫌韓発言にならないことを祈る」と懸念を示している。 メンバーは21日にソウル中央地裁が出した仮処分決定により、所属事務所との専属契約を無視した独自活動が禁止されることになった。TIME誌はその翌日(22日)、メンバーのインタビューを掲載し、「これが今の韓国の現実なのかもしれません。でもだからこそ、変化と成長が必要だと私たちは信じています。まるで韓国は、私たちを“革命家”に仕立てようとしているかのようです」といったメンバーの言葉をつづった。 コ・サンロク氏は22日、自身のYouTubeチャンネルでインタビュー記事を取り上げ、「長年、多くの人々が努力して築いてきたシステムの上に立ち、その恩恵を受けてきた者として、本当に改革を望むのであれば、必ず守るべき道理がある。それは、先輩や仲間たちへの礼儀と尊重、そして自己犠牲なしには成し得ないものだ」と厳しく指摘した。 コ・サンロク氏はNewJeansの今回の発言について「最初はプロデューサーのミン・ヒジン氏と同調して親会社を攻撃し、他のレーベルや所属アーティストも攻撃していた。ついには産業全体を否定し、最終的に裁判所まで無視して韓国社会全体を愚弄するような嫌韓発言に至ったのであれば、今後、彼女たちの居場所はどこにもなくなるだろう」と警告した。 コ・サンロク氏は、昨年9月に開かれたNewJeansの記者会見でも「(所属事務所の親会社である)HYBEが偉大な企業になりたいのであれば、アーティストを単なる商品として扱ってはならない」と苦言を呈し、オンラインコミュニティでは「NewJeansの本物のファン」として知られている。 (c)MONEYTODAY

韓国・裁判所、「尹大統領罷免トラクター行進」を不許可…トラックは20台のみ許可

ソウル行政裁判所は24日、全国農民会総連盟(全農)が25日に予定していたユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領の罷免を求める「トラクター上京集会」を不許可とした。ただトラクターの使用は禁止する一方で、トラックについては20台まで、午前10時から午後5時までの進入を許可した。 全農傘下組織が22日、「25日にトラクター20台と1トントラック50台を動員して『ソウル再進撃』集会を開く」と、警察に届け出ていた。同組織は25日にソウル市瑞草区に集合し、午後2時から「尹大統領即時罷免決議大会」を開いた後、午後3時から2時間にわたり景福宮までトラクターによって行進するとしていたが、警察が難色を示した。それでも全農が強行する姿勢を見せたため、警察は23日午後2時、集会禁止を通告した。 これに対し、全農は「警察の集会禁止通告が基本的権利を侵害する」として、その禁止通告処分の取消訴訟を提起し、同時に執行停止の仮処分も裁判所に申請していた。 ソウル行政裁判所は、集会(25日開催)まで時間が差し迫っていることから、関連規定に従い、審問なしの決定を下した。 同組織は昨年12月21日にも、ユン大統領に対する逮捕状の執行を求め、慶尚南道や全羅南道からトラクターを運転して上京を試み、1泊2日にわたって警察と対峙した。この過程で、公務執行妨害の容疑で参加者2人が連行されている。 (c)news1

薬物投与・浴槽で倒れる元恋人、売人に写真を送って“助かる?”と尋ねた韓国の男、懲役9年

韓国のある地方の裁判所が、元交際相手の女性に薬物を投与し死亡させたとして20代の被告の男に懲役9年の判決を言い渡した。 男は2024年5月、女性に致死量を超える違法薬物のメタンフェタミンを投与し、死亡させたとして傷害致死の罪に問われた。事件当日、男と被害者は金銭トラブルで口論になっていた。 男は浴槽に入った状態の被害者の写真を薬物の売人に送り、「助かる可能性があるか」と問い合わせていた。しかし、「助からない」と返事があったため、飲料のボトルを焼却するなど証拠隠滅を図ったという。 男は「被害者が自ら薬を飲んだ」と主張したが、裁判所は「証拠隠滅を図り、反省の色が見られない」と指弾した。 これに対し、遺族は「判決が軽すぎる」と抗議。男が兵役中に被害者と付き合い始め、別れるまで暴行、脅迫、ストーキング、金品の強要などデートDVを繰り返していたと訴えており、「薬物を故意に投与した」として殺人罪の適用を訴えている。 (c)news1

出所2カ月で再犯…韓国・代行運転手が女性客に性的暴行、現行犯逮捕

代行運転手の男が客の女性に性的暴行を加える事件が韓国で起きた。男は過去に軍内で起こした強制わいせつ事件で2年間服役し、出所からわずか2カ月で今回の事件を起こした。 女性は2024年10月中旬、酒を飲んだ後、代行運転アプリを通じて運転手を呼んだ。午後3時半ごろ車に乗り込み、後部座席で眠っていたが、約1時間後に目覚めると、服を脱がされ、運転手が下半身を露出した状態だった。 調べによると、男は女性が眠っている間に車を人気のない空き地へ移動させ、ドライブレコーダーを切断。性的暴行を加え、その様子を撮影していた。女性の通報で駆け付けた警察官が付近で男を見つけ、現行犯逮捕した。 アプリの運営会社は「運転手の犯罪歴まで確認するのは難しい」と釈明している。 準強姦致傷の罪で起訴された男は犯行を認めているが、謝罪はしておらず、「妻に知られたくない」として示談を申し入れているという。 (c)news1

韓国・大学教授の夫が不審行動、後を追ったら代行運転バイトで隠し子に金銭支援、さらに発覚した詐欺事件

今月17日に放送された韓国チャンネルAのテレビ番組「探偵たちの営業秘密」で、高校教師の女性が夫の不審な行動を調査した結果、隠し子の存在が明らかになったというエピソードが紹介された。 夫は大学教授で結婚10年目。生活には困っていなかったが、最近うそや不審な行動が増えたため、探偵に調査を依頼した。 その結果、夫は借金を抱え、代行運転のアルバイトをしながら、1人の女子高校生に定期的に金銭を渡していることが分かった。その女子高生が夫を「お父さん」と呼んでいたことで隠し子だと分かった。 夫は17年前の兵役中、ネットカフェのアルバイト女性と一夜を共にし、妊娠させた。その事実を知らずに過ごしていたが、後にカフェで偶然再会し、鑑定の結果、連れていた子どもが夫の実子と分かった。女性は1億ウォン(約1100万円)の養育費の分割払いを求め、夫は家族に隠して掛け持ちで仕事をして費用を工面していた。 女性は夫の状況を理解し、未払い養育費を一括払いして夫を許した。隠し子の女子高生やその母親とも一切関わらないよう約束させたが、夫が隠し子とオフィステルに一緒にいるのを見つけた。 それを機に女子高生の母親の妊娠も発覚。実は、母親は妊娠を口実に複数の男性から金銭を受け取る詐欺を働いており、他に2人の子どもも育児放棄していたのだ。女性は児童虐待として通報し、子どもたちを保護。夫と一緒に後見人になる決断をした。 (c)news1

クレーム、割り込み、暴言…韓国・ドーナツ店主が語った“迷惑な常連”との決別劇

韓国の自営業者向けオンラインコミュニティに最近、「お客様に初めて『来ないでください』と言いました」という投稿が掲載された。 投稿したドーナツ店の店主によると、5年ほど前から70代ぐらいの女性客が毎月1回程度やって来て、クァベギ(韓国風ツイストドーナツ)を2本買ってくれる。ありがたい常連なのだが、並んでいる客を無視して大声で注文し、他の客の注文を遮ることもあった。 ある日、店内とデリバリーの注文が立て込んでいたので、「今日は少し待っていただくことになります」と伝えた。しかし、女性は返事もせず、「事前に作っておけばいいのに」「市場より高い」など周囲に聞こえよがしに文句を言い始めた。 店主は怒りを抑え、順番を守るよう伝えたが、女性は「そんな融通が利かなくて商売ができるの?」と反論。ついに店主は「じゃあ、安くて待たずに済む店に行ってください。ここには来ないでください」と告げたのだという。 女性は「私がいくらここで買ったと思ってるの? 町でうわさを広めるわよ!」と怒鳴った。だが、無視して店の奥へ引っ込んだという店主は怒りとストレスで胃けいれんを起こし、「5年分はふけた気分だ」と振り返った。 ネット上では「横柄な客には対応できない」「他の店と比較するなら、そちらに行けばいい」などの意見が寄せられた。 (c)news1

「90代認知症女性」に性的暴行…韓国・70代元自治会長逮捕、防犯カメラが捉えた凶行

韓国慶尚北道亀尾(キョンサンブクド・クミ)の農村で、90代の認知症女性に性的暴行を加えたとして70代の元自治会長の男が逮捕された。事件発覚後、村内では過去にも、この男が性犯罪を繰り返していたとの証言が相次いでいる。 被害者の娘が今年2月、屋内に設置した防犯カメラで暴行の瞬間を目撃し、警察へ通報した。男は「会議があり、酒を飲んでいた」と弁明したが、警察や知人の証言で酒の影響は否定され、防犯カメラ映像の分析でも迷うことなく被害者宅へ向かったことが確認された。 男は約30年間も村の自治会長を務めた人物で、住民の間では「人柄は良かったのに」と驚きが広がった。 一方で、「昔から女性たちに悪事を働いていた」とのうわさが広がり、複数の住民が「性的関係を強要された」「胸を触られた」「暴行され妊娠した」などと証言。警察が捜査を進めている。 男の親族は「本当に申し訳ない」と謝罪。村民の証言については「もし本当にそんなことがあったなら逮捕されているはずだ」と否定した。 (c)news1

「私は親に愛されずに育った。その親がおいを溺愛するのに嫉妬する」…韓国・幼少期の傷が癒えない男性

韓国のオンラインコミュニティに「おいに嫉妬してしまう」という投稿が寄せられ、多くの共感を集めている。 投稿者は30代半ばで、「子どもの頃、両親から十分な愛情を受けられずに育った」と打ち明けた。「弟と比べて理不尽にしかられ、欲しい物も与えられなかった。両親は若く未熟だったのだろうと理解しようと努めたが、おいの誕生で過去の記憶がよみがえった」と語った。 弟は良い相手に出会い、結婚。現在4歳になるおいは投稿者の両親、つまり祖父母から溺愛され、欲しい物を何でも買い与えられているという。 投稿者は「私には厳しかったのに、なぜおいにはあんなに優しいのか。両親への恨みが込み上げる。でも、それを言ったところで一蹴されそうだから言えない」と葛藤。おいの幸せを願いつつも、親の態度に複雑な感情を抱えている。 この投稿に対し、ネットユーザーからは「嫉妬というより親への怒りだと思う」「子どもの頃の傷は大人になっても癒えない」といった共感の声が相次いでいる。 (c)news1
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