2026 年 5月 1日 (金)

年間アーカイブ 2025

北朝鮮「新型ミサイルエンジン開発完了」…ICBM「火星20型」年内発射を示唆

北朝鮮が新型固体燃料ミサイルエンジンの開発完了を発表した。国営メディアはこれを「最後の試験」と位置づけ、近日中に新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星20型」の発射実験に踏み切る可能性を示唆した。 朝鮮労働党機関紙・労働新聞は9月9日、ミサイル総局が炭素繊維複合材を使用した大出力エンジンの地上試験を実施し、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党総書記が立ち会ったと報道。朝鮮中央通信も「推力1971kN」と明らかにし、約200トンを持ち上げられる水準と強調した。 専門家は、北朝鮮が新型エンジン完成を公表してから1〜4カ月以内に実射実験を繰り返してきた経緯を踏まえ、10月10日の党創建80周年に合わせて発射する可能性が高いとみている。既存の「火星19型」改良型と「火星20型」の両方を年内に試射する可能性もある。 炭素繊維複合材は軽量かつ高強度・耐熱性を備え、ミサイルの軽量化と耐久性向上を両立できる。北朝鮮はこれにより射程延伸と多弾頭(MIRV)搭載能力を同時に追求していると分析される。 新型エンジンはICBMのみならず、偵察衛星打ち上げ用の新型ロケットにも利用されそうだ。北朝鮮は2023年11月に初の軍事偵察衛星を発射したが、それ以降追加発射は実施できていない。 キム総書記は9月初めの訪中直前にも関連研究所を視察し、開発状況を把握した。北朝鮮がこのタイミングで公表に踏み切ったのは、党創建80周年という節目に国内結束を固め、同時に核保有国の地位を国際的に既成事実化する狙いがあるとみられる。 また、北朝鮮は中露との戦略的接近を背景に核戦力強化を誇示している。専門家は「中国が敏感に反応するICBM開発を、抗日戦勝節前後に敢えて発表したのは、中国の黙認を期待するか、少なくとも国際舞台で核保有国としての存在感を誇示する意図がある」と指摘している。 (c)news1

韓国・秋夕の祭祀膳、食材高騰で庶民の負担増…卵・白菜・米・豚肉まで軒並み値上げ

韓国では秋夕(チュソク)を約1カ月後に控え、生活必需品の価格上昇が庶民の家計を圧迫している。祭祀膳に欠かせない卵や白菜、米、豚肉などが相次いで値上がりし、「庶民の懐」への負担が大きくなっている。 畜産物品質評価院によると、9月7日時点で卵1パック(30個入り)の小売価格は7041ウォン(約745円)。昨年(6309ウォン=約667円)より11.6%、平年(6413ウォン=約678円)より9.8%高い水準だ。卵価格は5月に7000ウォン(約741円)台に乗せた後、高止まりが続いており、秋夕需要期には一層の上昇が懸念される。 農業観測センターの予測では、9月の産地価格(特卵10個基準)は1900〜1950ウォン(約201〜207円)と、前年より最大15.7%高い。10月の予測値も昨年より大幅に高く、秋夕期の値上がりは避けられない見通しだ。 白菜も7日時点で1玉6989ウォン(約740円)と前年より1.7%、平年より2.9%上昇した。7月中旬に7000ウォン(約741円)台を突破した後、異常高温と江原道嶺東地域の干ばつの影響で値下がりの兆しが見えない。 米価も上昇基調だ。20キロ当たり6万927ウォン(約6430円)と、心理的抵抗線とされる6万ウォン(約6348円)を超えた水準を維持している。豚肉も100グラム当たり2824ウォン(約299円)で、前年より7.6%、平年より7.9%高い。 こうした状況に政府も対策を打ち出している。農林畜産食品省は当初9月から導入予定だった産卵鶏の飼育面積拡大義務(1羽当たり0.075㎡)を、卵価格上昇を考慮し2年間延期することにした。また、2024年15万3000トンだった秋夕向け農畜産物供給量をさらに拡大し、対象品目も14種から15種へ増やす。 大手マートでは米20キロ当たりの割引幅を3000ウォン〜5000ウォン(約317〜529円)に拡大。白菜、りんご、梨、牛肉、豚肉などの供給量も過去最大規模に引き上げる。 農林畜産食品省関係者は「新米が市場に出回る10月以降は米価も落ち着く見込み。白菜などの野菜や果物の作柄も比較的良好だが、牛肉や豚肉は依然高値のため、供給拡大で安定化を図る」と説明した。 (c)MONEYTODAY

韓国・15年後には国の借金3600兆ウォン、利払いだけで250兆ウォン…研究機関が財政悪循環を警告

韓国開発研究院(KDI)は9月8日、国家債務の急増により「利払いの急騰で財政運営が悪循環に陥る恐れがある」と警告した。政府が発表した長期財政見通しによれば、2065年には国家債務が国内総生産(GDP)の156%に達すると予測されている。 国家債務の膨張はすでに始まっている。国債の利払いは2020年に18兆6000億ウォン(約2兆円)だったが、2024年には28兆2000億ウォン(約3兆円)に増加。今年は初めて30兆ウォン(約3兆1740億円)を突破する見込みだ。 KDIは報告書で「政府債務が10%増えるごとに国債利率は0.43ポイント上昇する」と分析。これを基にすると、国家債務は2030年に2000兆ウォン(約211兆6000億円)、2040年には3600兆ウォン(約380兆8800億円)に達し、国債利率も7%に迫る可能性がある。年間の利払いは2030年に100兆ウォン(約10兆5800億円)、2040年には250兆ウォン(約26兆4500億円)規模に膨れ上がり、今年の3倍から8倍に達する計算だ。 急増する義務的支出が主因とされる。出生率低下と高齢化に伴う福祉・年金支出はGDP比で2025年の13.7%から2065年には23.3%に跳ね上がる見通し。国債の大量発行が金利を押し上げ、利払いがさらに財政を圧迫する「借金の悪循環」が現実味を帯びている。 専門家は「財政危機を防ぐゴールデンタイムが迫っている」と口をそろえる。ソウル市立大のキム・ウチョル教授は「国家債務比率が60%を超えると国債の調達コストが急騰し、国の信用格付けに影響しかねない」と警鐘を鳴らした。 延世大のキム・ジョンシク名誉教授は「増税は難しい以上、成長率を高めて税収を増やすしかない。半導体産業を育成したようにAIなど新産業を育て、低成長から抜け出す戦略が必要だ」と強調した。 (c)news1

LE SSERAFIM、K-POPガールズグループ初の『アメリカズ・ゴット・タレント』出演

韓国の女性グループLE SSERAFIM(ル・セラフィム)が、K-POP女性グループとして初めて米NBCの人気番組「アメリカズ・ゴット・タレント(America's Got Talent)」に出演する。 出演は11日(韓国時間)で、韓国のアーティストとしてはBTS(防弾少年団)に次いで2組目となる。「アメリカズ・ゴット・タレント」は世界中で人気の長寿オーディション番組だ。 LE SSERAFIMはこれまでにも「MTVビデオ・ミュージック・アワード」やNBCのモーニングショー「トゥデイショー」でパフォーマンスを披露。ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルを公式カラーでライトアップするなど米国でも存在感を示してきた。 現在開催中の北米ツアーも好調で、ニュージャージー州のプルデンシャル・センターでの公演は全席完売。現地メディアも「ル・セラフィムはスポットライトを浴びるために生まれてきたようだった」と絶賛した。 (c)STARNEWS

歌手ヨンタク、デビュー20周年でファンクラブが約3400万ウォンを寄付

韓国の歌手ヨンタクのデビュー20周年を記念して、ファンクラブ「YOUNGTAK&BLUES(ヨンタク&ブルース)」が慈善団体への寄付を実行した。 「ヨンタク&ブルース」は9月12日のデビュー記念日にあわせ、国際住宅福祉非営利団体である韓国ハビタットに3430万3299ウォン(約360万円)を寄付した。韓国ハビタットは住環境の改善、災害支援などを手がけている団体だ。 ヨンタクが音楽を通じて伝えてきた希望と癒やしを社会で共有することが目的。ファンクラブ側は「ヨンタクの音楽がくれた前向きなメッセージと温もりを、今度は私たちが他の誰かに届けたい」と説明している。 韓国ハビタットは「大切な記念日を寄付という形で分かち合うファンダムの姿が社会に大きな感動を与える」とコメント。寄付金は住宅に困っている人々のために活用される。 (c)STARNEWS

イム・ヨンウン、ソウル公演も全席完売

韓国の歌手イム・ヨンウンの2025年全国ツアー「IM HERO」のソウル公演が全席完売した。 チケットは9日午後8時に予約スタート。既に完売した仁川(インチョン)公演、大邱(テグ)公演に続き、ソウルも激しい争奪戦の末に全席が売り切れた。 現在イム・ヨンウンは2作目のフルアルバム「IM HERO 2」が多くの支持を集め、タイトル曲「瞬間を永遠のように」がヒットしている。 ツアーは10月17~19日の仁川を手始めに、大邱、ソウル、光州(クァンジュ)などで開催される。 (c)STARNEWS

78年ぶりの大転換へ──韓国「検察庁廃止」に検察内部から異例の反発

韓国のイ・ジェミョン(李在明)政権が打ち出した検察庁廃止を柱とする政府組織改編案に対し、検察内部からは「副作用を無視した速度戦だ」との懸念が噴出している。 与党・共に民主党と政府は9月7日、検察庁を廃止し、新たに「公訴庁」と「重大犯罪捜査庁」を設置して起訴と捜査を分離する政府組織改編案を発表した。法案は9月25日に国会で処理される見通しで、成立すれば1年後に施行される。検察庁の廃止は1948年に司法から独立した以降、実に78年ぶりの大転換となる。 検察内部では「権限縮小は受け入れる」としつつも、拙速な進行に警戒感が強い。ある部長検事は「世界的に見ても起訴と捜査を完全分離する例は多くない。研究やシミュレーションを経ずに急ぎすぎだ。ムン・ジェイン(文在寅)政権の検・警捜査権調整の副作用すら解決されていない」と批判した。 別の部長検事も「内部の声は聞かれず、議論すらない。検察はただ息を潜めている」と吐露した。 焦点の一つとなっているのが補完捜査権(警察捜査への修正要求権)の廃止だ。検察幹部は「結局、捜査結果を警察から受け取るだけになれば、権限をすべて警察に委ねることになる。実質的に権限分離とは言えない」と指摘した。 現場の検察官からは士気低下を訴える声も出ている。ある部長検事は「すでに特別検察への派遣で人員不足に直面しているが、検察庁自体が廃止されれば士気はさらに下がる。多くの検事が目の前の捜査より自分の将来を考えるだろう」と述べた。 検察総長職務代行のノ・マンソク氏は8日、出勤時に記者団に対し「憲法に明記された検察が法律で改名される瀬戸際にある。すべては検察の過ちに起因することで、深く反省している」と語った。そのうえで「今後の検察改革は国民の視点で設計されるべきだ」と述べ、補完捜査権の存廃については「適切な時期に立場を示す」とした。 (c)news1

EVERGLOW、解散ではなく新たな出発

韓国の女性グループEVERGLOW(エバーグロー)が、新事務所チタカンパニーと専属契約を結び、4人体制で新たなスタートを切る。 チタカンパニーが10日、「EVERGLOWは6人組から4人組に編成を変え、新たな旅を共にする。独創的な音楽性とパフォーマンスで愛されてきたEVERGLOWの可能性をさらに広げられるよう全面的に支援する」と発表した。 EVERGLOWは2019年にデビューし、「Bon Bon Chocolat」「Adios」などのヒット曲を連発。強烈なコンセプトとパフォーマンスで熱い支持を得てきた。 メンバーのシヒョンは「私たちだけの色とエネルギーを見せられるよう、さまざまな音楽活動を準備している。ファンの皆さんに感謝し、積極的な交流と多くのステージで応えていく」と意気込みを語った。 (c)STARNEWS

Gavy NJ5期、リメイク曲「Happiness」で新たな感性届ける

韓国の女性グループGavy NJ(ガビーエヌジェイ)が第5期となるメンバーで新たなスタートを切った。 第5期はリエル、ルアン、イェジャン、ナイェの4人で構成。10日午後6時、各種音源サイトを通じてデビューアルバム「The Gavy NJ」をリリースした。 アルバムには、タイトル曲「Happiness (2025)」をはじめ、「それでも生きていく (2025)」、「Blue (2025) (feat. J.seph of KARD)」の3曲を収録。いずれも過去に発表されたGavy NJの曲のリメイク曲だ。 タイトル曲「Happiness (2025)」は、2005年に発表されたデビュー曲「Happiness」を約20年ぶりに再構成したR&Bバラード。新体制ではオリジナルの雰囲気を継承しつつ、新たな感性を伝えることを目指す。 (c)STARNEWS

パク・ユチョン、日本で近況報告「幸せはいつもそばに…ここにいられて本当に嬉しい」

薬物事件など数々の騒ぎを起こした韓国出身の歌手パク・ユチョンが、日本での穏やかな近況を自身のSNSを通じて伝えた。 パク・ユチョンは10日未明、自身のSNSに「知ってた?今、初めて自分のために走ってるんだ。だから僕を信じて。みんな、おやすみ」とのメッセージを書き込んだ。同時にスタジオで撮影中の写真を公開。金髪に染め、ダンディな装いで笑顔を見せている。 パク・ユチョンは薬物事件、虚偽の記者会見など数々の騒動を起こし、芸能界から事実上の退場を余儀なくされた。現在は日本に滞在し、コンサートなどの活動を展開している。 東京MXテレビが彼を特集したドキュメンタリー番組「終わらない物語」を制作。20日午後7時半に放送されるという。 (c)STARNEWS
- Advertisment -
Google search engine

Most Read