2026 年 4月 29日 (水)

年間アーカイブ 2025

「離婚して独身に戻りたい」…韓国・妊娠中の妻に夫が突きつけた“非情な言葉”

韓国の妊娠中の女性がこのほどオンラインコミュニティに、夫から「離婚して独身時代のように気ままに生きたい。子どもはお前が育てろ」と言われたと書き込んだ。 投稿したのは30代の女性。夫は結婚後、次第に遊びにのめり込み、深夜帰宅が常態化して家庭を顧みなくなった。 7月に妻の妊娠が分かると態度を改めたが、一時的なものだった。すぐ友人と酒場でナンパに励むようになり、体調不良の妻が早く帰宅するよう訴えても無視して遊び続けた。 耐えかねた女性が離婚を口にすると、夫は「とっくに夫婦関係は壊れている。俺も息苦しくて無理だ」と同調。しかも「独身に戻って新しい人生を始めたい。子どもはお前が育てろ。バツイチでも子どもがいなければ気楽だ」と突き放した。 女性は「当然子どもは育てるが、夫が養育費を払うとは思えない」と言い、親や友人は「中絶すべきだ」と勧めてくる。苦悩は募るばかりだ。 ネット上では「産むな。地獄に飛び込むな」「子どもは一生の足かせになる」「義実家が金持ちでないなら産まない方がいい」という声が相次いだ。 (c)news1

5年続けた「唯一の」趣味を制限された妻の葛藤…韓国・ポールダンスをめぐる夫婦問題

結婚して3カ月になる韓国の30代の女性会社員がJTBCの番組「事件班長」で、趣味のポールダンスを禁じられ、夫と衝突したエピソードを明かした。 女性の唯一の趣味は5年間続けてきたポールダンス。20代の頃、急激に太ったが、この運動で8キロ減量し、体力も向上した。 交際中は週3回練習に通い、夫も「頑張る姿がすてきだ」と応援していた。ところが結婚後は「帰宅が遅くなる」と言いだし、練習を週末だけに制限した。その結果、運動不足で再び体重が増えてきたという。 最近、妻が「平日に一日だけ通わせてほしい」と頼んだところ、大げんかに発展。傷ついた妻は実家へ帰ってしまったが、その間連絡は一切なかった。女性は「そんなにまで嫌がることか。どうしたらいいのか」と悩んでいる。 番組のヤン・ジヨル弁護士は「夫に歩み寄る姿勢が全く見られず、配偶者を自分の都合に合わせて縛ろうとしている」と指摘。パク・ジフン弁護士は「妻が腹を立てるのもわかるが、まだ結婚3カ月だし、もう少し歩み寄ってはどうか」と助言した。 (c)news1

地下化する性売買にどう対処…韓国・女性家族省と警察の難しい判断

韓国女性家族省が、警察との合同による性売買取り締まりを再開するかどうかを検討している。違法行為の取り締まりは必要だが、過度な取り締まりは性売買を地下化・巧妙化させかねないとの懸念もあり、対応は難航している。 女性家族省は最近、警察庁との合同取り締まりや点検の再開について実務検討を始めた。これはウォン・ミンギョン(元玟京)女性家族相が「性売買の取り締まり中断に深い問題意識を持っており、積極的に解決する」と発言したことを受けた動きとされる。 女性家族省と警察庁は2019年から合同で性売買の常時取り締まりを続けてきたが、2021年の自治警察制施行に伴い中断した。当時、女性家族省は別途「人権保護チーム」を設置し、派遣警察官と共に3年間で業者や買春126人を摘発、193人の被害女性を支援していた。現在、同部単独では現場取り締まりの権限を持たない。 一方で女性家族省は、取り締まり中断後も自治体への協力要請やキャンペーンを通じ、性売買集結地の点検や予防活動を続けてきた。しかし「性売買特別法」施行から20年以上が経過しても根絶には至っていない。全国の集結地は現在12カ所で、ソウルでは城北区ミアリと永登浦区にのみ残っている。近年はSNSやチャットアプリを介したデジタル型の新手の性売買が拡大し、摘発はさらに困難になっている。 米国の闇市場調査機関「ハボスコープ・ドットコム」によれば、2015年時点で韓国の性売買市場規模は約120億ドルと推定される。 警察にとっても判断は難しい。ソウルのある集結地を管轄する警察関係者は「取り締まりを強化すれば地下に潜り、むしろ管理が難しくなる」と述べ、現行の「妥協的な対応」を説明した。 (c)news1

韓国・2度の事故で2人を死亡させた70代ドライバー、無免許で再びトラック運転という「衝撃」

韓国で過去に2度、交通事故で人を死亡させた70代の男性が、無免許のまま再びトラックを運転していた事実が明らかになり、地域社会に衝撃を与えている。 韓国MBCの報道によると、2025年4月、慶尚南道昌原で自転車に乗って帰宅中だった70代の住民が、後方から走ってきたSUVに追突され死亡した。運転していたのは被害者の家からわずか100メートル離れた場所に住む男性だった。 警察の調べの結果、加害者の血中アルコール濃度は免許停止水準の0.036%で、飲酒運転による事故だったことが判明した。さらにこの男性は過去にも車の運転で死亡事故を起こした経歴があった。 しかし検察は「逃亡の恐れがない」として、警察が請求した逮捕状を棄却し、男性は釈放された。その後も運転を続け、免許が取り消された状態にもかかわらずトラックを運転していた。しかも被害者女性の家族が住む同じ村で平然と車を走らせていたという。 被害者の娘は「(加害者が)窓を全部開けて、笑いながらこちらを見つめて車で通り過ぎた。本当に信じられず、胸が張り裂けそうだった」と憤りを語った。 専門家は「逮捕状を検討する際、逃亡の恐れだけでなく再犯の危険性や可能性をより慎重に判断すべきだ」と指摘している。 (c)news1

K-ビューティ「APR」代表「30年の使命は“人類の老化克服”」…脅威は「C-ビューティ」と「模倣品」

韓国の化粧品・美容機器企業APRのキム・ビョンフン代表が、5~10年以内に「グローバル・アンチエイジング分野1位企業」を目指す中長期目標を明らかにした。最終的なビジョンは「人類の老化克服」であり、化粧品を超え、医療機器やバイオ分野にまで事業を広げる。 キム・ビョンフン代表は9月19日、ソウルのCOEXで開かれた「Amazon Beauty in Seoul」で、アマゾングローバルセリングコリアのシン・ファスク代表と対談し「30年の使命を“人類の老化克服”に掲げ、5~10年でグローバル・アンチエイジングNo.1企業を目標にしている」と述べた。APRはすでに化粧品と美容デバイスで成果を上げており、今後は医療機器やバイオにも挑戦するという。 K-ビューティが世界で評価されている理由については「製品力」と強調している。「優れた製品を可能にした製造インフラを築いてくれた先輩企業に感謝している」と語った。さらにK-カルチャーの人気も追い風となり、市場競争の激しさがブランド力を鍛えたと分析した。 一方、K-ビューティを脅かす要素として「技術停滞」「過度な内競争」、そして中国発「C-ビューティ」を挙げた。特に中国市場ではK-ビューティ製品の模倣品が氾濫しており「偽物を使った消費者が失望すれば、K-ビューティ全体の信頼を損なう」と危機感を示した。 また、グローバル展開の鍵としてアマゾンを重視している。「アマゾンは現代版シルクロードであり、世界市場への必須の道」と語り、「APRの成長はアマゾン抜きでは不可能だった。今後も最大の投資対象としていく」と強調した。 さらに新興K-ビューティ企業に向け「大航海時代の新航路開拓のように、新しい時代が開かれている。困難の先には必ず“新大陸”がある」と挑戦を呼びかけた。 (c)news1

「外食が怖い」…ソウルの参鶏湯、平均価格1万8000ウォン突破

ソウルで参鶏湯の平均価格が1万8000ウォン(約1900円)を超え、外食物価の負担が一層重くなっている。 韓国消費者院の価格情報ポータル「チャム価格」によると、2025年8月のソウル地域における参鶏湯の平均価格は1万8000ウォン(約1904円)だった。前月(1万7923ウォン=約1896円)より77ウォン(約8円)高い。 参鶏湯は2022年に1万5000ウォン(約1587円)台、2023年に1万6000ウォン(約1693円)台、2024年に1万7000ウォン(約1798円)台を記録し、わずか2年で約3000ウォン(約317円)値上がりした。地域別ではソウルが最も高く1万8000ウォン(約1904円)、次いで全北1万7400ウォン(約1841円)、光州1万7200ウォン(約1820円)、京畿道1万7138ウォン(約1813円)の順だった。 「庶民の食べ物」と呼ばれるジャージャー麺も値上がり傾向にある。ソウルのジャージャー麺の価格は8月に7577ウォン(約801円)と、前月の7500ウォン(約793円)から小幅上昇した。 一方、サムギョプサルは下落した。1人前(200g)基準で7月の2万639ウォン(約2187円)から8月は2万571ウォン(約2178円)へと68ウォン(約7円)安くなった。 また、調査対象品目のうち、キムパプ(3623ウォン=約383円)、カルグクス(9692ウォン=約1024円)、冷麺(1万2423ウォン=約1315円)、ビビンバ(1万1538ウォン=約1222円)、キムチチゲ定食(8577ウォン=約907円)の5品目は、前月と同じ価格を維持した。 (c)news1

韓国カカオトーク大変身…「インスタ風フィード」導入でSNS化へ

韓国IT大手カカオが、メッセンジャー「カカオトーク」をSNS型プラットフォームへ全面刷新する。友人リストをフィード形式に変え、ショートフォーム専用タブや生成AI「ChatGPT」搭載機能を導入するなど、利用者の滞在時間を伸ばす狙いだ。 刷新内容の一つは、アプリ最初の「友達」タブを、従来の名前順リストからインスタグラム風のフィード形式に切り替える点だ。友人の投稿順に表示され、誕生日の友人情報やグループチャットで共有された写真・動画もまとめて見られるようになる。 さらに3番目のタブには「ショートフォーム」を新設し、カカオ独自のオリジナルコンテンツやクリエイター向け収益生態系を構築する。カカオは2023年にもインスタグラムの「ストーリー」に似た機能を導入していた。 加えて、米オープンAIとの提携で、カカオトークのチャットタブにChatGPTを組み込み、アプリを離れずに利用できるようにする。チャット検索機能「#検索」から呼び出せる仕組みになるとの見方もある。 背景には利用時間の減少がある。アプリ分析会社モバイルインデックスによると、カカオトークの1人当たり月平均利用時間は2021年8月の790分から2025年8月には674分へと、4年間で約2時間減少した。 カカオのチョン・シナ代表は「カカオトークを単なるメッセンジャーから、コンテンツ探索や関係性を基盤としたソーシャル機能を備えるプラットフォームへ進化させる」と強調した。 (c)news1

韓国の退職年金・年利2%低迷、豪州・10%超…格差なぜ生じるのか [韓国記者コラム]

韓国の退職年金の年平均収益率は約2%にとどまり、実質的に物価上昇率に追いつけていない。一方、豪州の退職年金制度「スーパーアニュエーション」は年間10%前後の収益を上げ、資産規模も世界3位に成長した。 この差はどこから来るのか。 豪州の制度は1992年に導入され、雇用主が給与の12%を強制的に拠出し、加入者は基金を選んで運用する仕組みだ。中途引き出しは65歳まで厳しく制限されており、長期投資が前提となる。結果、退職年金資産は1992年の1480億豪ドルから2025年6月には4兆3300億豪ドルに拡大した。過去5年平均の年収益率は7.9%、直近1年では10.2%を記録した。 豪州の成功要因として、専門家は「制度の義務化」「高い株式投資比率」「政府による制度整備」「基金間競争」を挙げる。特に株式など成長資産への投資比率は平均70%に達し、収益率向上につながった。 2013年からは加入者が選択をしなくても自動的に「マイ・スーパー」ファンドに加入する仕組みを導入し、資金が確実に投資に回る体制を整えた。また、2021年からは低成績の基金を淘汰する「ユア・フューチャー、ユア・スーパー」制度を導入。基準を満たさない基金は新規加入を受け付けられず、他基金と合併を迫られる。これにより基金間競争が激化し、収益率向上を目指す動きが加速している。 一方、韓国の退職年金は拠出水準が低く、資産形成のための投資や投資教育も不十分と指摘される。グローバルコンサルティング大手マーサーの調査によると、韓国の退職年金は過去5年の年平均収益率が2.86%にすぎず、消費者物価上昇率とほぼ同じで実質収益率は0%台だ。マーサーの世界年金指数では韓国は52.2点で48カ国中41位、数年にわたりCランクにとどまっている。対照的に豪州は76.7点で6位だ。 豪州の専門家は「韓国が制度改革で参考にすべきは、形式ではない。拠出水準を引き上げ、株式などの成長資産へ積極的に投資し、投資者教育を強化することだ」と指摘する。さらに、豪州金融規制当局が各基金の純収益率や手数料を定期的に公表して透明性と信頼性を確保しているのに対し、韓国は情報提供やリスク管理が不十分で、制度全体の信頼性が低いことも課題とされている。 専門家は「韓国退職年金が持続的に成長するには、投資収益率の向上と制度への信頼回復が不可欠だ」と口を揃えている。【MONEYTODAY キム・クニ記者】 (c)MONEYTODAY

「カフェで薬菓、ランチは韓国料理」…大阪MZ世代を魅了するKフードの力

十数年前まで韓国の街を埋め尽くしていたのは寿司店やラーメン店だった。だがいまや逆に日本の都市部では韓国の看板が増えている。カフェで韓国風デザートを味わい、食事には韓国料理を選ぶ光景が当たり前となり、キムチが日本料理に添えられるほどKフードが日常に浸透している。 9月14日、大阪・なんばマルイ百貨店1階。赤い看板にハングルで「ハーリス」と書かれた店が一際目を引いた。韓国で馴染み深いフランチャイズカフェが大阪中心部に進出すると、若者で連日賑わった。昨年開店したなんば店は、1日平均700人以上が訪れ、1年間の累計来客は30万人を突破。日本限定の「薬菓クリームラテ」や「いちご生クリームケーキ」などが人気メニューに挙げられる。 客の一人は「ドラマ『愛の不時着』をきっかけに韓国文化に関心を持つようになった。大阪で韓国式カフェを体験できて嬉しい。広い空間でゆったり楽しめるのも魅力だ」と語った。 一方、9月13日に訪れた道頓堀の韓国式中華料理チェーン「香港飯店0410」も食事時間を過ぎても客が途切れなかった。来店した男性は「ここのチャンポンは日本のラーメンと全く違う辛さでクセになる。外食価格が高い日本でこの値段なら満足感がある」と評価した。 こうしてK-POPブームに続き、Kフードは日本の食文化に深く入り込んでいる。キムチ・チキン・トッポッキなどの定番は若者の軽食や酒のつまみとして定着し、韓国デザートのかき氷や韓菓まで人気が広がっている。大手スーパーやドン・キホーテでは韓国食品専用コーナーが設けられ、ラーメンやヤンニョムチキンソース、冷凍トッポッキが常時陳列されるほどだ。インスタグラムでは「#韓国料理好きな人と繋がりたい」の投稿が6万5000件を超える。 韓国貿易統計振興院の農食品輸出情報(KATI)によると、2025年7月までの対日食品輸出累計額は8億9629万ドルで、前年同期比4.6%増。業界関係者は「韓国料理はコリアタウンに行かずとも大型スーパーやコンビニで買えるようになった。K-POPやドラマで親しんだ文化が流通拡大と結びつき、特別体験ではなく日常的な消費として定着している」と分析した。 (c)news1

韓国・チョコスナック「カンチョ」発売40周年…名前入り菓子イベント、売り上げ急増

韓国の大手食品企業ロッテウェルフードが、発売から40年を迎えたチョコスナック「カンチョ」で展開している「私の名前を探せ」イベント。若年層を中心に人気を集め、コンビニでの販売量が急増している。 コンビニ業界によると、あるチェーンではカンチョの1日平均販売量が前月比で289.6%増加した。別のチェーンでも9月11日から16日までの売り上げが前年同期比180.8%、前月比207.4%伸びた。さらに他社も前年同期比150%増、前月比102%増と軒並み好調で、一部店舗では品切れも発生した。 ロッテウェルフードが9月6日から始めたこのイベントは11月6日まで実施される。カンチョの表面に韓国内で近年多く登録された新生児の名前500種と、ブランドキャラクター「カニ」「チョニ」「チョビ」「ラビ」の名前をランダムに印字し、SNS上での「名前探しチャレンジ」につなげた。 参加方法は、商品で自分や知人の名前を見つけて写真を撮り、指定ハッシュタグをつけてSNSに投稿するだけ。名前がなくても投稿で応募可能だ。複数の名前やハート形カンチョを集めて投稿すれば当選確率が高まり、パッケージのQRコードから専用ページにアクセスできる。抽選結果は11月24日に発表される。 インスタグラムのリールやティックトックでは短期間で拡散し、家族や恋人同士で名前を探して共有する認証ショットが続出した。特に10代の間では、好きなアイドルの名前を見つけてフォトカードと並べて撮影したり、文字を組み合わせて名前を作るなど遊びの文化に広がっている。 あるコンビニ店主は「子どもたちが動画を見て『カンチョちょうだい』と来店する。2日前に入荷した1箱が24時間で売り切れた」と話す。 (c)news1
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