2026 年 4月 24日 (金)

年間アーカイブ 2025

韓国MBC、いじめ被害の気象キャスターに名誉社員証を授与、国民に謝罪

韓国の大手放送局MBCは、職場でのいじめを訴えて自ら命を絶った気象キャスター、オ・ヨアンナさんの遺族と和解し、15日、ソウル市麻浦区上岩洞の本社で記者会見を開いた。その席でMBCのアン・ヒョンジュン社長が遺族に謝罪し、母チャン・ヨンミさんに名誉社員証を手渡した。 アン社長は「若くして逝ったオ・ヨアンナさんの冥福を祈る。長い間、耐え難い悲しみを抱えてきた遺族の皆さんに心から哀悼とお詫びを申し上げる」と述べ、「今回の合意は、二度とこのような悲劇を繰り返さないという文化放送(MBC)の誓いだ」と語った。 MBCは2025年4月、社内の苦情や対立を扱う「共生協力担当官」を新設し、フリーランスを含む全ての従事者の労働環境改善に取り組んでいると説明した。 一方、チャン・ヨンミさんは「多くの方々の支援で合意に至ることができた。娘のために28日間、MBC本社前で断食した日々が夢のようだ。ヨアンナはMBCで働くことを心から望んでいた。だが彼女を死に追いやった職場いじめが、単なる個人の不幸ではなく構造的な問題だと知った。これを改めなければ同じ悲劇は続く」と訴えた。 職場パワハラ問題を支援する市民団体「職場いじめ119」のパク・ジョムギュ運営委員は「MBC内部で当初、強い反発もあったが、経営陣が真摯に向き合った結果、和解に至れた」と評価する一方、「母親が28日間も断食しなければ合意に至らなかった現実が悲しい」と語った。 オ・ヨアンナさんは2024年9月に28歳で死亡し、その後の遺書で同僚2人からのいじめが明らかになった。雇用労働省は2025年5月、特別労働監督の結果、職場内いじめがあったと認定したが、形式上フリーランス契約だったため、MBC関係者を労働基準法違反で処罰することはできないと結論づけた。 (c)news1

「サイバーレッカー」被害、一般市民は到底対応できない…人気ユーチューバー、韓国国会で涙の訴え

韓国の人気「モッパン」(大食い)ユーチューバーのツヤンが、いわゆる「サイバーレッカー」による被害の深刻さを訴えた。サイバーレッカーとは、有名人の映像や発言を意図的に編集・歪曲し、誹謗中傷やデマを拡散して収益を得るYouTuberを指す。 ソウル・汝矣島の国会で10月14日午後開かれた科学技術情報放送通信委員会に証人として出席したツヤンは、キム・ジャンギョム議員(国民の力)の質問に対し、「私のように注目を受ける立場ではなければ、普通の市民や会社員、学生の方々がこのような被害に遭った場合、対応するのは非常に難しいだろう」と語った。 ツヤンは「幸いにも多くの方々が関心を持ってくださり、助けてくれる人も多かったが、一般の方々が生業を続けながら訴訟費用を工面するのは容易ではない」と述べた。 また、YouTube(グーグル)の対応にも不満を示した。「動画の拡散速度は非常に速く、たった1日で数十万人が見てしまう。削除手続きが進んでも、すでに見た人々の誤解を解くのはほとんど不可能だ。短くても数日、長い場合は一度も削除されない動画もあった」と明かした。 ツヤンは「この場に出ていいのか、正直怖くて悩んだ」と心境を打ち明けた上で「重要な場に招かれ、責任を感じて発言することにした。悪質なコメントの被害者として、ネット上で誰かに言葉を残すときには、その相手にも感情があり、同じように深い悲しみを感じる人だということを一度だけでも考えてほしい」と訴えた。 放送通信委員会は、サイバーレッカー対策として「プラットフォーム事業者が利用者制裁の手続きや基準を約款(利用規約)に明示し、自律的規制責任を強化する」ことを骨子とした情報通信網法改正案が国会に提出されていると説明した。 (c)news1

ATBOチョン・スンファン、入隊前にメッセージ「絶対にまた戻ってくる」

韓国の男性グループATBO(エーティービーオー)のメンバー、チョン・スンファンが入隊を控え、ファンに向けて心境を明かした。 チョン・スンファンは20日、自身のインスタグラムに長文のメッセージを投稿。「突然の入隊の知らせに驚いたと思う。実は僕自身も最近決めたことで、まだ実感がない」と率直な気持ちを伝えた。 そのうえで「人生の大きな課題でもある軍服務を早く終え、ファンの前で長く活動する方がよい選択だと考えた」と説明。「芸術をやめるつもりは全くない。また皆さんの前に立てる日を夢見ている」と再始動への意欲を表明した。 また「これまでどれほど貴重でありがたい時間を過ごしてきたのか、改めて感じている。軍服務を終えて、良い姿で恩返ししたい」と感謝の思いをつづった。 (c)STARNEWS

i-dleのMIYEON、3年6カ月ぶりソロカムバック

韓国の女性グループi-dle(アイドゥル)のミヨンが、3年6カ月ぶりにソロアーティストとしてカムバックする。 新たなミニアルバム「MY, Lover」は11月3日に発表。予約販売が20日正午にオンライン音盤サイトで始まった。 「MY, Lover」は「MY」バージョンと「Lover」バージョンの2種に加え、LPバージョンも用意。チェックとハートをあしらったダイアリー型デザインで、フォトブック、CD、フォトカードなど多彩な構成となっている。 ミヨンは2022年にミニアルバム「MY」でソロデビュー。今年8月には自作曲「Sky Walking」を公開し、透明感ある高音と爽やかな声で高い評価を得た。 (c)STARNEWS

Roy Kim、海兵隊での体験語る「人生で初めての理不尽なこともあった」

韓国のシンガーソングライター、ロイ・キムが19日、YouTubeの番組「ピシクショー」に出演し、27歳で入隊した海兵隊でのエピソードを語った。 ロイ・キムは「20歳のとき、親しい友人たちと一緒に海兵隊に入ることにしていたが、その頃『スーパースターK』に出演していたため、入隊を後回しにした。だから自然と海兵隊を選んだ」と説明した。 「正直、後悔したことはない」と話しつつ、ロイ・キムは「人生で初めて経験するような理不尽なことは確かにあった」と率直に語った。 また「ある日、彼女と電話していた上官から『歌ってやってくれないか』と言われた。すぐに電話を代わって『春春春』を歌った。あのときが一番誇らしい瞬間だった」とユーモアを交えて振り返った。 (c)STARNEWS

韓国KBSやMBCなど146チャンネルが「無許可放送」状態…放送行政の空白、解消はいつ

韓国の放送通信行政が深刻な空白状態に陥っている。KBSやMBCなど主要放送局を含む146のテレビチャンネルが、2024年末に放送許可の期限を迎えたまま、2025年10月現在も無許可状態で放送を続けている。背景には、旧・放送通信委員会(放通委)の廃止と、新たに発足した放送メディア通信委員会(放メ通)の委員会構成が未了という制度的空白がある。 放通委は2025年10月1日をもって解体され、その業務は新設の放メ通に引き継がれた。しかし、放メ通は委員長および7人全員で構成される委員会メンバーがいまだに任命されておらず、政策の審議・議決ができない状態が続いている。これにより、放送局の再許可審査をはじめ、規制・制裁措置、関連法改正など、多数の懸案事項が停滞している。 実際、KBS1、MBC、EBSなど12事業者の146チャンネルは、2024年末に放送許可が満了して以降、制度上の手続きが滞っているため、「本意ではないが」無許可状態のまま放送を続けている。このままでは、年末に再認可審査を控えるJTBCなどにも影響が及ぶとみられる。 さらに、グーグルやアップルに対して課されたアプリ内課金(インアプリ決済)に関する課徴金の処理、廃止された「端末流通構造改善法」の後続措置、人工知能(AI)活用コンテンツに関する利用者保護制度なども、審議されずに先送りされている。 2023年には、グーグルに475億ウォン、アップルに205億ウォンの課徴金が決定されたが、これも委員会不在のため審議入りすらできず、再度の売り上げ基準算定に留まっている。2025年の推定では、それぞれ420億ウォン、210億ウォンとされる。 加えて、OTT(オンライン動画サービス)政策の主管部処をどこに定めるかも未決のままだ。放メ通の職務代理であるパン・サングォン報道官は「メディア発展民官協議会で議論を継続する予定」と述べた。 (c)NEWSIS

4時間限定「In-N-Out Burger」ポップアップに500人殺到…韓国で“バーガーの聖地”化

「午前3時半に到着しました。アメリカで食べた味が忘れられなくて、早朝から来ました」 10月15日午前、ソウル市江南区清潭のカフェスペース「スケジュール清潭」前。米国西海岸を代表する人気ハンバーガーチェーン「In-N-Out Burger(イン・アンド・アウト・バーガー)」のポップアップストアを待つ行列が、夜明け前からできていた。 先頭に並んだ2001年生まれの男性は「限定販売だと聞いて、逃したくなかった」と笑顔を見せた。午前10時40分時点で、待機列は建物前から2ブロック先まで300メートル以上続いていた。 キャンプ用の椅子を持参した人、スマートフォンで「認証ショット」を撮る人らで現場は熱気に包まれ、MZ世代(1980年代~2000年代初旬の生まれ)をはじめ、軍人、外国人、中高年層まで幅広い客層が一列に並んだ。 1948年に米カリフォルニアでハリー&エスター・スナイダー夫妻が創業したIn-N-Out Burgerは、新鮮な素材とシンプルなメニューで知られる「アメリカ西海岸の国民的バーガー」。「シェイクシャック」「ファイブガイズ」と並ぶ“アメリカ三大バーガー”の一角とされる。 ただ全店舗を直営で運営する方針を貫いており、海外展開には極めて慎重だ。そのため韓国でも店舗ではなく、ポップアップストアの形でのみ登場している。今回の営業は午前11時から午後3時までのわずか4時間限定だった。 大学生のイ・ジョンムンさん(22)は「アメリカ三大バーガーの中でIn-N-Out Burgerだけがまだ韓国に進出していない。昨日ポップアップのニュースを見て、すぐにアラームをセットした」と語った。 (c)news1

「カフェでトッポッキは困る」…韓国・スターバックス、ついに「外部飲食物」禁止

スターバックス・コリアが、全国の店舗で外部飲食物の持ち込み・飲食を全面的に禁止する方針を明らかにした。 スターバックス・コリアは10月13日から国内すべての店舗に「外部飲食物の持ち込みを控えてください」と記した案内文を掲示した。案内文には「店内ではスターバックスがご用意したメニューをご利用ください」と記されている。ただし、幼児を同伴する顧客については離乳食の持ち込み・摂取を例外的に認める。 スターバックスはこれまで、強いにおいを発する食品でなければ持ち込みを黙認する「柔軟な運用」を続けてきた。だが、最近SNSやオンラインコミュニティ上で「スターバックスでトッポッキ(韓国式辛口炒め餅)や天ぷらを食べる客がいる」との投稿が相次ぎ、衛生・マナー問題として波紋を呼んでいた。 このような状況を受け、スターバックスは「店舗を利用するすべてのお客様が快適に過ごせるよう、外部の飲食物や飲料の摂取を制限する」と説明した。 スターバックスは8月にも、「カフェで勉強する人」による長時間利用を防ぐため、個人用デスクトップPCやマルチタップ、仕切り板の使用を禁止するガイドラインを出した経緯がある。 (c)news1

「試験問題流出事件」から7年…韓国で教師72人が子どもと同じ高校に勤務

2018年に韓国を騒がせた「淑明女子高校試験問題流出事件」以降、教師が自分の子どもと同じ学校に通うことを制限する制度が導入されてから7年が経った。しかし依然として、子どもが在学する高校で教鞭を執る教師が全国で72人に上ることがわかった。そのうち約90%が教育当局の人事介入が難しい私立学校所属だった。 内申(成績表)や生活記録簿の管理などで不正や誤解を招くおそれがあるとして、実効性ある対策が求められている。 国会教育委員会所属のソ・ジヨン議員(国民の力)が教育省から受け取った「教員と子女の同一学校勤務・在学現況」資料によると、2025年現在、親が教師で子が生徒として同じ高校に通うケースは全国で59校(公立6校、私立53校)に存在する。 このうち教師は72人(公立6人、私立66人)、その子どもは73人(公立6人、私立67人)で、1人の教師が2人の子どもと同じ学校にいるケースもあるという。 この問題が社会的議論となったのは2018年、ソウル・淑明女子高校で教務部長を務めていた父親が双子の娘に試験問題を流出させたとされる事件が発端だった。教師が同じ学校に通う子どもの成績に関与できる構造的問題が批判を呼び、同年末に教育省が制限を導入した。 その後、該当ケースは大幅に減少。2019年には全国294校で教師489人・子ども520人だったが、2024年には86校・教師119人・子ども121人まで減った。 しかし7年を経ても完全な解決には至っていない。特に公立校ではこうした制度が義務化されている一方、私立校では財団が人事権を握っているため「勧告レベル」にとどまっている。また、教育庁ごとに制度適用の厳しさが異なることも問題視されている。 (c)news1

MEOVV、新曲「BURNING UP」でチャート急上昇

韓国の女性グループMEOVV(ミヤオ)が19日、YouTubeチャンネル「It's Live」に出演し、新しいデジタルシングル「BURNING UP」のバンドライブステージを公開した。 ハンドマイクを持って登場した5人は、力強いバンドサウンドに合わせて安定した歌唱力とパフォーマンスを見せ、観客の歓声を浴びた。 新曲「BURNING UP」は、真っすぐな歌詞と強烈なビートが際立つダンス曲。ためらわず前に突き進む姿勢と、揺るがない覚悟というメッセージが込められている。 MEOVVは音楽番組への出演を手始めに本格的な活動を開始。「BURNING UP」は音楽配信サイトMelonのメインチャート「TOP 100」に入るなど好調な滑り出しを見せている。 (c)STARNEWS
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