2026 年 5月 27日 (水)
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韓国潜水艦「島山安昌浩」がカナダで性能アピール、海軍関係者が高評価

韓国・カナダ海軍連合協力訓練に参加するため、カナダ・ビクトリアのエスクワイモルト海軍基地に入港し、登舷礼をする韓国海軍潜水艦「島山安昌浩」の乗組員(c)news1

カナダが潜水艦導入事業を進める中、韓国の潜水艦がカナダ海軍関係者に性能を示した。カナダとの連合協力訓練に参加する韓国のディーゼル潜水艦「島山安昌浩」は23日、カナダ西部ビクトリアのエスクワイモルト海軍基地に入港した。

同艦は3月25日に鎮海軍港を出港し、グアムとハワイを経由して約1万4000キロを航行した。韓国海軍潜水艦として史上初めて太平洋を横断したことになる。カナダのブリタニー・ブルジョワ中佐とジェイク・ディクソン軍曹は、ハワイから同潜水艦に乗り込んだ。

カナダ紙グローブ・アンド・メールによると、ブルジョワ中佐は自国の潜水艦との違いとして、さびがほとんどない点と、広い空間を挙げた。

ブルジョワ中佐は「最新の潜水艦に乗ってみて、今後われわれにどのような可能性があるのか、目を開かされた。何より、カナダには新しい潜水艦が必要だという点を切実に感じた」と話した。ディクソン軍曹は「まるで1999年式ホンダ・シビックに乗っていて、最新型テスラを新たに買ったような感じだ」と語った。

またブルジョワ中佐は、乗艦中に2人が潜水艦乗組員としてそれぞれの専門技術を学び、発展させる機会を得たと述べた。

「島山安昌浩」の今回の航海は、60兆ウォン(約6兆6000億円)規模のカナダ哨戒潜水艦事業(CPSP)を前に実施された。カナダは2030年代半ばに退役予定のビクトリア級ディーゼル潜水艦4隻に代わる潜水艦12隻の導入を計画している。

韓国のハンファオーシャン・HD現代重工業コンソーシアムは、CPSPでドイツのティッセンクルップ・マリン・システムズ(TKMS)と競争している。カナダ政府は6月に最初の事業者を選定するとみられる。

ハンファディフェンスカナダのグレン・コープランド最高経営責任者(CEO)は「われわれは長くこの事業に力を入れてきた。潜水艦がここに来ることを望んでいた」とし、「潜水艦がこの時点でここに来たことを広報できるのを非常にうれしく思う」と述べた。

(c)news1

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