2026 年 5月 19日 (火)
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韓国・女子高生殺害事件、救助に向かった男子高校生を中傷した投稿者を立件

(c)MONEYTODAY

韓国・光州で起きた女子高校生殺害事件で、この高校生を助けようとして負傷した男子高校生を「逃亡者」とやゆしたとして、光州警察庁サイバー犯罪捜査隊はこのほど、情報通信網利用促進・情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)などの容疑で投稿者を立件した。

警察はリアルタイムのモニタリングを通じ、主要オンラインコミュニティーやSNSなどで、死亡した女子高校生の被害者とその遺族、勇気ある行動をして負傷した男子高校生に対する非難や侮辱など、二次加害の投稿16件を特定した。

その後、該当投稿の削除・遮断を要請する一方、このうち法理検討を経て犯罪に当たると判断した事件について、本格的な捜査に着手した。今回立件された投稿者は、生存した被害者である男子高校生を「逃亡者」と侮辱した疑いが持たれている。

殺害事件は、容疑者が5日午前0時10分ごろ、光州・光山区月渓洞の人通りの少ない歩道で16歳の女子高校生を凶器で刺して殺害し、女子高校生の悲鳴を聞いて助けに来た17歳の男子高校生にも凶器を振るい、殺害しようとした疑いが持たれている。

当時、男子高校生は女子高校生の「助けて」という悲鳴を聞き、現場に駆けつけた。男子高校生は「私を凶器で刺した人が、私に119番を呼んでほしいと言った。携帯電話を取り出して下を見た瞬間、凶器が目の前に迫ってきた」と話した。その後、男子高校生はチャン容疑者が振るった凶器で手の甲を大きく切られ、首を2回刺された。

男子高校生は手でチャン容疑者を押しのけ、チャン容疑者がひるんだ隙に現場を離れた。意識が薄れるほど出血していた。そうした中でも知人に電話をかけ、「人が刃物で刺された。助けを求めてほしい」と叫んだ。男子高校生の知人の通報により女子高校生は病院に搬送されたが、最後は死亡した。男子高校生は病院で緊急手術を受け、治療を受けている。

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