
韓国で、2026年下半期の就職を準備する求職者の平均スペックは、大学の成績が3.5以上、TOEICは800点台であることが分かった。求職者が最も補強が必要だと感じる項目も「語学点数」とされ、語学成績が依然として就職競争力の重点要素と認識されている。
韓国TOEIC委員会がYBMホームページ訪問者754人を対象に実施した「2026年下半期求職者スペック」アンケート調査によると、回答者の最終学歴は4年制大学卒業が79.0%で最も多く、最終成績は3.5~3.99点が43.4%で最も大きな割合を占めた。4.0点以上も27.6%に達した。
英語成績の保有状況では、TOEICが最も高い割合を占めた。TOEIC成績保有者の中では800点台が31.5%で最も多く、細かく見ると850~895点が16.6%、800~845点が14.9%、750~795点が14.3%、900~945点が12.3%の順だった。
TOEICスピーキングの成績はIntermediate Mid(IM)等級が40.9%で最も多く、Intermediate High(IH)が33.0%、Advanced(AL以上)が19.1%を占めた。
英語以外の資格は、回答者の68.8%が2つ以上保有していた。資格の種類は、OA資格(MOS、コンピューター活用能力試験など)が47.2%で最も多く、韓国史能力検定試験が40.1%、就職関連資格が39.7%、IT関連資格が20.4%などと続いた。
就職希望企業は大企業が41.4%で最も多く、公共機関が29.8%で後に続いた。
就職準備の過程で最も補強が必要だと感じる項目は、語学点数が46.7%で1位だった。続いてインターン・実務経験が23.6%、面接およびコミュニケーション能力が18.3%だった。語学点数を挙げた割合は、インターン・実務経験の約2倍に達した。
就職市場の競争が激しくなる中、求職者は成績や資格はもちろん、一定水準以上の語学成績を基本スペックとして認識する傾向が明確になっているとみられる。特に、語学点数を最も補強が必要な要素に挙げた回答が半数近くに上ったことは、英語成績が依然として採用過程で重要な競争力として受け止められていることを示している。
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