
韓国カカオがメッセンジャーアプリ「カカオトーク」を更新し、インスタグラムに似た機能を強化したことで、利用者から不満の声が出ている。
カカオは最近、カカオトークのアップデートを通じて「更新プロフィール」領域を改編した。
左上に赤い点が表示された友人のプロフィールが、更新した友人リストに表示される点は従来と同じだ。ただ、プロフィールをクリックすると、一定時間が過ぎた後、更新した別の友人のプロフィールへ自動的に切り替わるようになった。友人が設定した音楽も一つの投稿として表示される。友人のプロフィールとプロフィールの間には広告も出る。画面を指で押し続けると、次へ進まず停止する。
こうした機能は、SNSのインスタグラムのストーリー機能と非常によく似ている。インスタグラムのストーリーに共有された写真や動画は24時間後に消え、自分が投稿したストーリーを誰が見たのかをリアルタイムで確認できる。
これに対し、カカオトーク利用者からは「カカオトークのプロフィール写真と背景を変えると、インスタグラムのストーリーのように表示される仕組みに変わったようだ。では、誰が見たのかも分かるのか。何気なく押して驚いた」「誤って移動し、見たくない人の更新を見てしまったが、記録に残るのか」「別れた恋人のカカオトークを非表示にせず、プロフィールだけのぞいていたのに、インスタのストーリーのように表示されてひやっとした」などの反応が出た。
実際に、プロフィールを確認した人が表示されるのか試した事例も多かった。幸い、更新プロフィールをクリックした友人の履歴は別途表示されなかった。
カカオ側は「利用者が友人の最近の消息をより直感的に確認できるよう、デザインを改善したものだ」とし、「相手の更新プロフィールを閲覧しても、履歴は残らない」と説明した。
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