2026 年 7月 1日 (水)
ホーム社会「2時間待ったから…」観光地での記念撮影は何分まで許される?…韓国・ネットを二分するマナー論争

「2時間待ったから…」観光地での記念撮影は何分まで許される?…韓国・ネットを二分するマナー論争

(c)news1

韓国で、観光地の人気撮影スポットでのマナーを巡り、インターネット上で議論が巻き起こっている。2〜3時間並んだ後に恋人と時間をかけて撮影していたところ、後続の客から「長く撮りすぎだ」と怒鳴られたという当事者の投稿が発端となった。ネット上では「待ち時間が長くても配慮が必要だ」とする批判と、「並んだ分だけ満足いくまで撮る権利がある」とする同情論の双方が寄せられ、賛否が分かれている。

投稿によると、旅行先で有名な撮影スポットを訪れた際、数時間規模の行列ができていた。並んでいる人たちはさまざまなポーズで納得がいくまで何枚も撮影しており、順番待ちの間には「自分の番になれば周囲を気にせず好きなだけ撮れる」という暗黙の了解のような雰囲気が漂っていたという。そのため、だれも不満を漏らさずに待っていた。

ところが、ようやく自分たちの番が巡ってきて撮影を始めたところ、後方の高齢女性から「なぜそんなに長く撮るのか、早くどきなさい」と大声で叱責されたという。投稿者は、自分たちも長時間待ち、前の人たちが長く撮影していても文句は言わなかったと主張した。明確なルールがない中で、突然自分たちだけが非難されるのは理解できないと悔しさをにじませた。

この投稿に対し、ネットユーザーの反応は二分されている。批判的な立場からは、長時間場所を占有するのは迷惑行為であり、周囲がどうであれ配慮するのが大人の品格だといった意見が上がった。一方、同情する声としては、数時間も待ったのだからそれに見合う成果を求めるのは当然だという指摘や、明確なルールがない以上はその場の雰囲気に合わせるのが自然だという意見もあり、観光地での撮影マナーを巡る議論が続いている。

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