韓国の中古取引プラットフォーム「タングンマーケット」でコーヒーギフト券を購入しようとした男性が、売り手を「女性」と誤解し、言葉遣いを直せというとんでもない要求をしたことが伝えられた。
あるオンラインコミュニティに18日、「タングン」で売り手と買い手が16日に交わしたやり取りが投稿された。
それによると、コーヒーギフト券を売りたいという投稿を見た買い手は「私が買いますから、一緒にコーヒーでもどうですか?」というメッセージを送った。
驚いた売り手が「えっ??? それはどういう意味ですか?」と尋ねると、買い手は「そのギフト券で私がコーヒーをおごりますよ」と答えた。
売り手が「私、男ですが」と返答すると、買い手は「『売りますよ〜』ではなく、『売ります』と書いてください。紛らわしいです」と言った。
これを見たあるネットユーザーは「変な人多いよね。自分も自転車を売った時に女性と間違えられた」と似た経験を語った。
他のネットユーザーたちは「言葉遣いを見て女性だと思って近づくおじさん、確かに多い」「こんな人いるの? 初めて聞いた」と驚きの反応を見せた。
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