
国のために献身しながらも、経済的な事情で結婚式を挙げられなかった韓国の国家有功者夫婦が、八公山国立公園でようやくウェディング写真を残した。
大邱報勲庁と八公山国立公園東部事務所によると、両機関は家庭の月に合わせ、八公山国立公園カッバウィ自生植物園で国家有功者夫婦4組を対象に、リマインドウェディングと家族写真撮影イベントを実施した。
イベントは、戦傷軍警やベトナム戦争参戦有功者ら、国のために献身した報勲家族に特別な思い出を贈るために企画された。2日と16日の2回にわたって開かれ、国家有功者夫婦と直系家族ら約80人が参加した。
写真撮影に参加したパク・グンソンさんは「妻の長年の願いだったウェディングドレスでの撮影を、ようやくかなえてあげることができた。妻が心から幸せそうにしている姿を見て、感謝の気持ちだけだ」と語った。
両機関は2025年にも、結婚式を挙げられなかった報勲家族3組に「八公山国立公園の森の結婚式」を支援した。
キム・ジョンスル大邱報勲庁長は「地域社会と協力し、報勲家族への礼遇と支援事業を継続的に拡大していく」と述べた。
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