2026 年 5月 18日 (月)
ホームライフスタイル「運が開けないなら行け」占い師の一言で20〜30代が殺到…ソウルの山が“開運ガチ勢”で大パニック

「運が開けないなら行け」占い師の一言で20〜30代が殺到…ソウルの山が“開運ガチ勢”で大パニック

5月の連休を迎え、冠岳山の山頂一帯に多くの登山客が集まっている(c)news1

ソウルの冠岳山が「気を受ける名所」として浮上し、大規模な人出が集まっていることを受け、冠岳区役所と警察、消防が官民合同の人流管理対策を実施する。

冠岳区によると、区役所と冠岳警察署、冠岳消防署は冠岳山山頂の恋主台と主要登山路で、31日まで週末と祝日の混雑に備えた集中安全管理を進める。

冠岳山は最近、あるバラエティー番組に出演した占い師が「運が開けない時は冠岳山に行け。エネルギーが良い場所だ」と発言した後、20〜30代の訪問客が急増している。

ソウル観光財団によると、ソウル登山観光センター冠岳山店の4月の訪問客は5521人で、前年同月の3909人に比べ41.2%増加した。

これに先立ち、労働者の日とこどもの日の連休期間だった1日と5日には、冠岳山山頂に人が集中し、安全事故を懸念する通報がそれぞれ寄せられた。冠岳区と果川市は同じ日、入山自粛と登山時の注意事項を案内する災害メッセージを送った。

区は、最近冠岳山で人出による事故リスクが高まっていることを受け、31日まで週末と祝日の午前9時から午後6時まで、冠岳山の主要登山路入口と山頂一帯で集中安全管理を実施することにした。

主な管理コースは、観音寺入口から恋主台へ続く1コース、ウットゥム公園から第4休憩所へ続く2コース、第4休憩所から恋主台へ続く3コースだ。

現場には1日9人前後の安全管理人員を配置する。安全管理課職員2人、森の道安全守り3人、山火事予防鎮火隊2人、義勇消防隊2人が参加する。

冠岳警察署と冠岳消防署も緊急事態に備える。冠岳区役所と冠岳警察署、冠岳消防署、山岳救助隊はモバイル合同状況室を運営し、現場状況を共有し、有事の際は迅速な現場対応に出る。

区は登山路コース別の巡回と山頂の安全管理を並行する。山頂と展望台周辺のボトルネック区間で人流を管理し、必要な場合は登山客の動線を統制する。登山客に安全ルールを案内し、危険行為も指導する。

混雑度は3段階に分けて対応する。1平方メートル当たりの人数が3〜4人なら注意段階と見なし、防犯カメラのモニタリングを強化する。4〜5人なら警戒段階として関係機関に状況を伝え、防犯カメラを通じて案内放送をする。6人以上の場合は深刻段階と見なし、区役所と警察、消防が現場対応にあたり、災害メッセージの送信も検討する。

(c)news1

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