
韓国で、行きつけのチゲ店で持ち帰り注文をした会社員が、容器代1000ウォン(約110円)を追加で求められたことが知られ、議論が起きている。
あるオンラインコミュニティには11日、「包装容器代を取る食堂に行きますか」というタイトルの投稿が掲載された。
投稿者はその店について「週5日勤務のうち3日は行く行きつけの店」とし、「昼にも食べ、夜は持ち帰ろうと思って受け取りに行ったら、容器代1000ウォンを求められた」と明かした。
投稿者は「店で食べればパンチャン(韓国式の小皿おかず)5種類にソーセージジョン(ソーセージの卵付け焼き)まで出るのに、持ち帰りではパンチャンも除かれる。それなのに、なぜ容器代なのかと思った。パンチャンも食べず、チゲとご飯だけを持ち帰るのだから、むしろ1000ウォン引いてくれるべきではないか」と笑いながら話したという。
すると店主は表情を硬くし、「うちの容器はすべてお金を払って買っているものだ」ときっぱり答えたという。投稿者はその後、この店には行かないことにしたと伝えた。
投稿を見たネットユーザーからは「1週間の半分は来る常連を1000ウォンで失った」「最近は持ち帰り容器の費用も無視できない」「店側の立場も理解できる」など、反応が分かれた。
一方、最近は中東戦争の影響で石油化学原料の供給に支障が続き、プラスチック包装材の価格上昇が表れている。これに伴い、一部の自営業者の間では、包装容器費用を別途受け取る事例も増えているとされる。
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