2026 年 5月 15日 (金)
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韓国・2歳児死亡、20代夫婦を別の子ども2人への虐待容疑でも送検

慶尚南道警察庁の庁舎(c)news1

韓国・慶尚南道昌寧で2歳の息子を虐待・放置して死亡させた罪で起訴された20代夫婦が、別の子どもたちを虐待した疑いでも検察の捜査を受けている。

慶尚南道警察庁は先月、20代の父親と20代の母親を児童福祉法違反(児童虐待)容疑で検察に追加送致した。

夫婦は2025年夏から秋にかけ、昌寧の自宅などで6歳の娘と4歳の息子に対し、それぞれ身体的・情緒的虐待を加えた疑いが持たれている。

夫婦には計6人の子どもがいたことが分かっている。このうち3人は家族や児童施設に預け、年下の3人を自宅で直接育てていたという。

警察は今年1月、2歳の息子が夫婦の虐待と放置によって死亡した事件を捜査する過程で、一緒に育てられていた別の子ども2人に対する虐待の疑いも確認し、追加送致した。

夫婦は事件当時、特に職に就いていなかったとされる。児童手当や親手当などで生活していたという。母親は現在も妊娠しており、7月に出産を控えていることが分かっている。

夫婦は今年1月、昌寧の自宅で児童虐待により脱水症状を示していた2歳の息子を放置し、死亡させた罪(児童虐待犯罪の処罰等に関する特例法違反上の児童虐待殺害)で起訴されている。

父親は、2歳児の母方の祖父である50代男性とともに、子どもの遺体を麻袋に入れて自宅近くの廃屋に遺棄した罪(死体遺棄)でも起訴された。

(c)news1

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