
韓国慶尚北道青松の周王山で今月10日から行方不明になっていた小学生に関連し、救助チームが12日午前10時16分ごろ、周王山国立公園の主峰(標高720m)から北方向に100m下った谷で不明児童とみられる遺体を発見した。
現場は、浅い渓流と岩が多く、木や草が生い茂って人が近づきにくい急斜面の谷とされる。
児童を最初に見つけたのは捜索に投入された救助犬で、その後を追っていた警察特攻隊が確認したという。
周王山国立公園事務所の関係者は「発見場所は、意図的に草むらをかき分けて入らなければ行けない場所だ。登山道付近で事故が起きていたなら、常時巡回している職員にすぐ発見されていたはずだ」と話した。
当局は同日、児童を捜すためにヘリコプター3機、ドローン6機、捜索犬16匹、装備58台、人員346人を投入し、近隣の村の住民10人余りも捜索に協力した。
(c)news1