2026 年 5月 13日 (水)
ホームライフスタイル韓国語クラスを設ける海外学校が1年で10%増…Kカルチャー人気が後押し

韓国語クラスを設ける海外学校が1年で10%増…Kカルチャー人気が後押し

漢城大学校内食堂で、初伏に合わせてサムゲタンを食べる外国人学生(c)news1

韓国教育省の支援を受け、韓国語クラスを開設する海外の小中高校が、1年間で約10%増加したことが明らかになった。Kカルチャーの広がりと韓国留学需要の増加などが重なり、海外での韓国語教育需要が急速に高まっているとの分析が出ている。

国会教育委員会所属のキム・ムンス議員が教育省から提出を受けた「韓国語クラス開設海外学校数」資料によると、2026年基準で韓国語クラスを運営する海外の小中高校は計2777校と集計された。2025年の2526校より251校、9.9%増えた規模だ。

韓国語クラスを開設する国は2025年の46カ国から、2026年は47カ国に増えた。韓国語を学ぶ学生数も同期間に22万2469人から23万6089人へ6.1%増加した。

国別では、ウズベキスタンで韓国語クラス運営校が68校増え、最も大きな増加幅を示した。続いてスリランカ43校、ベトナム37校、フィリピン26校、ブラジル24校、米国21校など、アジアと米州地域を中心に拡大の流れが目立った。

学生数もウズベキスタン、ベトナム、日本、パラグアイ、カンボジアなどで増加幅が大きかった。

最近5年間の増加傾向も急だ。韓国語クラスの運営国は2021年の42カ国から2026年は47カ国に増えた。同じ期間に学校数は1806校から2777校へ53.8%増加し、学生数は17万563人から23万6089人へ38.4%増えた。

こうした韓国語クラス運営国の増加の背景には、Kカルチャーの拡散と韓国留学需要の増加、韓国語クラス運営費の支援と教材普及、現地韓国語教員の養成・研修、韓国教育院と在外公館による現地広報・協力などが挙げられる。

キム議員は「韓国語クラスを開設した海外現地の正規初等・中等学校が、1年で10%、最近4年で50%以上増加した」とし、「韓流と政府支援がかみ合い、意味のある成果が表れている」と述べた。

(c)news1

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