
韓国の女性グループIVE(アイヴ)のメンバー、リズとコラボしたコンビニGS25のデザート型アイスクリーム「スノーチョコ」が、発売直後からSNSを中心に急速に口コミで広がっている。
商品認証ショットや試食レビューがSNSやオンラインコミュニティーを中心に拡散し、「ドバイもちもちクッキー」や「バター餅」に続く次世代コンビニデザートのヒット商品として期待を集めている。
業界によると、IVEのリズが自身のSNSにスノーチョコを食べる姿の写真とともに「私、スノーチョコ食べるよ。止めないで」と投稿すると、1日で約22万5000件の「いいね」と4000件以上のコメントが寄せられ、熱い反応を得ている。
GS25が発売したスノーチョコは、濃厚な生チョコレート風の外側にプレミアム乳クリームを入れた商品だ。ねっとりしたチョコレートの食感と、なめらかなクリームの組み合わせを同時に実現したのが特徴だ。断面が見えるビジュアルを強調し、認証ショットやショート動画コンテンツの消費にも合うよう企画された。
特に今回の新商品は、リズとのコラボ効果も加わり、若い消費層の関心を引いている。最近は、芸能人が食べたり紹介したりした商品をまねて購入する「ディト消費」トレンドが広がり、アイドルとのコラボ商品がコンビニのヒット商品につながる事例も増えているという。
海外のK-POPファンの間で、アイドルとのコラボ商品を購入するため韓国のコンビニを訪れる動きが増えている点も好材料だ。IVEも海外で高い人気を集めているだけに、スノーチョコも外国人観光客の間で新たな「コンビニショッピングアイテム」として浮上するとの期待が出ている。
実際、文化体育観光省によると、2026年1~3月期に韓国を訪れた外国人観光客は476万人で、前年同期比23%増加した。K-POPコンテンツと結びついた消費需要もともに大きくなっているため、スノーチョコも外国人観光客の間で高い関心を集めると見込まれる。
業界関係者は「最近のコンビニデザートは味だけでなく、話題性やコンテンツとして消費される要素も重要になっている」とし、「特にアイドルとのコラボ商品はファンを中心にSNSで広がる速度が速く、若い消費層を呼び込む効果も早い」と話した。
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