2026 年 5月 6日 (水)
ホーム社会「業務が合わないので今日から休みます」…韓国・ひとこと投稿で即ブロック、引き継ぎゼロの“潜水退社”に悲鳴

「業務が合わないので今日から休みます」…韓国・ひとこと投稿で即ブロック、引き継ぎゼロの“潜水退社”に悲鳴

(c)news1

カカオトークで退社を告げたまま連絡を絶った新入社員の行動に、韓国で批判が集まっている。

最近、オンラインコミュニティーで、中小企業のチーム長として働いているという投稿者は「退社するというカカオトークを送って姿を消した新入社員のせいで、手が震える」とし、「自分の常識では到底理解できない行動だ」と明かした。

投稿者は「月曜日午前8時50分ごろ、チーム員と週次会議を準備していたところ、入社2カ月の新入社員からメッセージが1通届いた」と説明した。内容は「チーム長、申し訳ありません。私には業務があまりにも合わないようで、今日から出勤できなさそうです」というものだった。投稿者はメッセージを確認後、すぐ電話をかけたが、自分の番号は着信拒否されていたという。

このため、業務に空白が生じた。投稿者は「先週金曜日までは『これからも一生懸命学びます』と笑って退勤した社員だった。しかも今日午後には外部業者との打ち合わせが入っており、その社員が担当していた業務ファイルは、その社員の個人ノートパソコンにだけ保存されていた」と話した。

さらに「新入社員の席にはノートパソコンだけがぽつんと置かれていたが、パスワードがかかっていて確認すらできなかった」とし、「引き継ぎ文書どころか、メモ一枚も残していなかった」と訴えた。

投稿者は退社の仕方を問題視した。「さらに腹が立つのは、その社員が辞めるという事実そのものではない。つらければ辞めることはできる。ただ、少なくとも1週間前、いや数日前でもあらかじめ話すのが、人としての礼儀ではないのか」と問いかけた。

また「給与関連やノートパソコンのパスワードのように、必要な情報があって連絡することもあるのに、遮断するのはどういう感覚なのか」とし、「後に同期社員を通じて聞いたところ、『職場はいつでも代替可能な消耗品にすぎないのに、あえて感情を浪費して対面で辞表を出す必要があるのか。自分のメンタルヘルスが優先だ』と言っていたそうだ」と吐露した。

投稿者は「最近の若い人たちの間では、こうしたカカオ退社がヒップでクールな行動として受け止められ、当然のことなのか。それとも私が古い考え方に縛られ、理解できないだけの説教くさい人間なのか」とし、「会社という共同体で、最低限の締めくくりもなく消えるこの行動は、今も理解できない」と嘆いた。

この投稿に対し、ネットユーザーからは「MZ世代の方式とくくる必要はなさそうだ。この新入社員だけのやり方に見える」「若い人の働き方が旧世代とやや違うのは事実だ」「最初から採用を誤った社員だ」「基本的な約束を破った行為だ。怒るのは当然だ」「引き継ぎもなく知らんぷりするのはあまりに無責任だ」など、批判が相次いだ。

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