
第2子を出産しないと決めたことをきっかけに、夫の実家から財産の返還を求められたという投稿が韓国で波紋を広げている。
オンラインコミュニティーには、「2人目を産まないと言ったら、もらったものを返せと言われた」という内容の書き込みが掲載された。
投稿した女性によると、義実家は経済的に余裕がある一方で、考え方はかなり保守的だという。女性は「第1子として息子を出産した際、非常に喜ばれ、住まいを用意してもらい、店舗まで持たせてもらった」と明かした。
しかし女性は当初から第2子を持つ考えはなく、「子どもは1人にして生活に余裕を持ちたかった」と説明。夫も静かな生活を望んでおり、第2子を持たないことで意見が一致していたという。
ところが、その考えを伝えると義実家は強く反発した。女性は「もらうものは受け取っておいて子どもは産まないのか。そういうつもりなら店も閉め、受け取ったものも返せと言われた」と状況を伝えた。
女性は「息子が1人いれば十分だと考えていたが甘かったようだ」としつつも、「支援を受けたのは事実だが、出産を強いられるのは納得できない」と胸の内を明かした。
この投稿に対し、ネット上では意見が分かれている。「支援の背景に第2子への期待があったのなら返すべきだ」という見方がある一方で、「支援時に条件として明確に示されていたのか」「後から返還を求めるのは理解しがたい」「出産は個人の選択であり強制されるものではない」といった指摘も相次いでいる。
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