
韓国から中国経由で北朝鮮に原油が入っている――こんな虚偽情報が出回り、韓国政府が強硬対応に乗り出した。
韓国の「チョン・ハンギルニュース」「チョルラド右折」「TV自由日報」などのチャンネル運営者が最近、オンライン上で「原油90万バレルが蔚山から中国など第三国を経由し北朝鮮に流入した可能性がある」と主張した。
これに対し、キム・ジョングァン(金正官)産業通商資源相は3月31日、これらの運営者を虚偽事実の流布による名誉毀損や虚偽情報による業務妨害の疑いでソウル警察に告発した。
産業通商資源省は3月30日にも「海外に搬出された原油が北朝鮮に流入したという内容は全くの事実無根だ」と否定していた。
キム・ジョングァン氏は「国家的危機を個人や政治的利益のために利用する行為は容認できない」と強調し、「フェイク情報は社会秩序を乱し、危機克服を妨げる重大な犯罪だ。あらゆる手段を通じて厳正かつ断固として対応する」と述べた。
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