
飲食店で泣く子どもをめぐり、「迷惑かどうか」を問う議論が韓国で広がる中、「理解できる」との意見が多数を占めた。
会社員向け匿名コミュニティに投稿された内容では、「隣の席の赤ちゃんが食事中ずっと泣いていて、耳が痛くなるほどだった」と不満を訴える声が紹介された。投稿者は「親があやしてはいたが、周囲としては落ち着いて食事ができなかった」とし、「そもそも幼い子どもを飲食店に連れてくるのはどうなのか」と疑問を投げかけた。
これに対し、約1400人が参加した投票では、75.3%が「理解できる」と回答し、「迷惑だ」は24.7%にとどまった。
「理解できる」とする意見では、「子どもは予測できない」「短時間の食事くらい我慢すべきだ」「嫌なら“ノーキッズ”の店を選べばよい」といった声が多く、子育ての大変さに共感する反応が目立った。
一方で、「長時間泣き続ける場合は一度外に連れ出してほしい」「放置されると困る」といった指摘もあり、一定の配慮を求める意見も少なくない。
子どもの泣き声をめぐる問題は、公共の場でのマナーと育児への理解の間で揺れるテーマとして、引き続き議論を呼びそうだ。
(c)news1