2026 年 3月 26日 (木)
ホーム社会水漏れ点検中に下着物色という不届き者…韓国・無断同然の私的行為でも処罰できない現実

水漏れ点検中に下着物色という不届き者…韓国・無断同然の私的行為でも処罰できない現実

JTBC『事件班長』放送画面キャプチャ(c)MONEYTODAY

韓国で、マンションの管理事務所職員が住人不在の部屋に入り、洗濯かごの中の下着を物色していたことが明らかになった。しかし現行法では処罰が難しいとの見方が示され、波紋が広がっている。

JTBC『事件班長』によると、京畿道九里市に住む住人は家族旅行で自宅を空けていた際、管理事務所から「階下で水漏れが発生し、原因が自宅の可能性がある」と連絡を受けた。

管理事務所は「暗証番号を教えてもらえれば、水漏れの確認だけして退出する」と説明し、住人はやむなく玄関の暗証番号を伝えた。

その後、職員は室内に入り、シンク下を点検した後、リビングの隅に置かれていた洗濯かごを物色し始めた。設置されていたホームカメラには、職員が下着を取り出して広げ、約30秒にわたり確認する様子が映っていた。

さらに別の部屋に移動し、家族の下着も同様に手に取って確認する様子が確認されたほか、水漏れとは関係のない寝室にも立ち入っていたことが分かった。

住人はすぐに管理事務所へ抗議したが、所長は「その職員は人柄が良く、そのような行為をする人物ではない」とかばったという。職員本人も「水を拭くための物を探していた」と説明した。

警察は「窃盗や器物損壊がなく、無断侵入にも該当しないため、現行法で処罰する根拠は乏しい」との見解を示している。

問題の職員はすでに退職しているが、管理事務所から住人への正式な謝罪はなかったとされる。

(c)MONEYTODAY

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