
韓国・済州(チェジュ)観光公社は12日、「いま最も旬の済州の春」を満喫できる観光コンテンツ7選を発表した。
今回の企画は、地域の村と連携しながら花の風景や海の景観、地元グルメなどを多彩な形で楽しめるよう構成された。
まず「花で始まり、花で完成する済州の春」として、済州西部でいち早く春を感じられるスポットを紹介した。涯月(エウォル)邑・長田(チャンジョン)里の桜並木をはじめ、ゴルチェオルム、城山(ソンサン)邑・新豊(シンプン)里の桜並木、甘査公(カムサゴン)墓域、大王水(テワンス)川、礼来(イェレ)生態公園などが挙げられている。
続いて「野原から海へと広がる風景」として、咸徳(ハムドク)・犀牛峰(セウボン)、咸徳海水浴場、挟才(ヒョプチェ)海水浴場、金寧(キムニョン)海水浴場など、海辺の景観スポットも紹介された。
また「旬の緑の食材で感じる済州の春」として、4月末に西帰浦(ソギポ)市南元(ナムウォン)邑ハンナム里一帯で開かれる「漢拏山(ハルラサン)清浄ワラビ祭り」を案内。ワラビ料理の名店として、オラバン食堂のワラビ炒めや、パンジュハルモニ食堂のワラビビビンバも紹介されている。
さらに「観光地の外、村で出会う春」として、3月の旧左(クジャ)邑・細花(セファ)里、4月の西帰浦市南元邑、5月の涯月邑・上加(サンガ)里など、地域の村で季節を感じる方法も提案した。
このほか、「目覚める季節、始まりのための癒やし」「今いちばん鮮やかな済州」「済州でかなえる春のバケットリスト」などもおすすめのテーマとして提示された。
済州観光公社はまた、23日から来月20日まで公式観光情報サイト「Visit Jeju(ビジット済州)」で「済州の春写真タイムカプセルイベント」を開く。済州の春の写真を投稿すると、抽選で景品が当たる企画だ。
済州観光公社の関係者は「季節の流れの中で風景を発見できるよう“色”をテーマに提案した。旅行者が色を手がかりに場所を探し、済州の春を楽しんでほしい」と話している。
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