
2026年夏、世界の旅行客の関心がソウルに集まり、韓国行きインバウンド観光市場が活気を見せている。トリップドットコムグループが航空データと夏休み予約を分析した結果、2026年夏の訪韓航空予約は前年より63%増えた。
2026年5月までのグローバル航空予約ではソウルが1位となり、夏休みシーズンも人気が続いている。東アジアの都市別順位でもソウルは前年より53%伸びて1位を維持し、釜山も108%増で9位に入った。韓国行き予約が最も多い地域は日本で、台湾、ベトナム、香港、中国本土などが続いた。
海外旅行客の関心はKカルチャーにも広がった。滞在中のチケット予約では「ウォーターボム・ソウル2026」と「ウォーターボム・釜山2026」が1、2位となり、「2026仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」も上位に入った。
鉄道予約では「ソウル~釜山」路線が最多で、釜山や慶州へ移動する需要も目立った。ソウルを起点に地域観光を楽しむ傾向が強まっている。
一方、2026年夏の旅行市場では「短期旅行」「涼しい休養地」「家族中心」が主な流れとなった。韓国市場では4日以内の短距離旅行が64%を占め、国内旅行予約も前年同期比97%増えた。猛暑を避ける需要からウランバートルや札幌の人気も上昇し、家族旅行予約は120%増加した。
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