2026 年 7月 6日 (月)
ホームエンターテインメント薬物事件で執行猶予中の韓流俳優ユ・アイン、所属事務所との契約終了で移籍説浮上

薬物事件で執行猶予中の韓流俳優ユ・アイン、所属事務所との契約終了で移籍説浮上

俳優ユ・アイン(c)MONEYTODAY

麻薬類の常習投薬容疑などで有罪判決を受けた韓国の人気俳優ユ・アインが、長年所属していた芸能事務所との専属契約を終了し、新たな事務所への移籍説が浮上している。ネット上では早期の芸能界復帰への是非を巡り議論が起きているが、法的な観点からは、執行猶予期間中であっても芸能活動自体は可能とされている。

法曹界によると、ユ・アインは昨年7月、大法院(最高裁)で懲役1年、執行猶予2年の判決が確定した。現在も執行猶予の期間中にある。

韓国の現行法では、麻薬犯罪による有罪判決を理由に俳優や歌手としての活動を一律に禁止する規定はない。韓国憲法が保障する「職業選択の自由」に基づき、医師や弁護士、公務員といった一部の専門職や児童関連機関の従事者には法律上の資格・就業制限が設けられているが、芸能人にはこうした法的制限が適用されないためだ。執行猶予制度そのものも、原則として社会活動や職業活動を禁じる性質のものではない。

そのため、ユ・アインの芸能活動再開において、契約締結などの法的な制約はない。しかし、韓国の各放送局や制作会社、広告主も独自の倫理規定やイメージ保護の観点から出演の可否を判断する。法的に出演が可能であることと、実際に起用されるかは別問題であり、いわゆる「芸能界追放」の多くは市場や大衆の選択(民間領域の判断)によるものとされる。

(c)MONEYTODAY

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