2026 年 4月 24日 (金)

年間アーカイブ 2025

韓国・異常気象で春キャベツの生産量減少、価格高騰…供給確保に奔走するキムチ業界

韓国では、異常気象による昨年の秋キャベツ不足に続き、今年の春キャベツの生産量も減少している。そのため、市販キムチ業界は安定供給を確保するため、独自の備蓄量を増やして対応を進めている。 農林畜産食品省などによると、異常気象や冬の大雪・寒波の影響で、キャベツや大根の生産量が減少し、価格の上昇が止まらない状況だ。キャベツの生産量は平年比13.3%減少し、大根も21.4%減となった。それに伴い、先月下旬のキャベツの卸売価格は68%、大根は141%も上昇した。 特に、春作のキャベツが市場に出回る4月下旬~5月中旬まで価格の上昇傾向が続くと見られ、各キムチメーカーは供給量の確保や取引先の拡大で対応を進めている。 市販キムチ市場でトップシェアを誇る「大象(テサン)」は「昨年の秋キャベツ不足を経験し、供給量を確保するために継続的に購入量を増やしている」としながらも、「農産物は長期保存が難しいため、備蓄量を調整しながら対応している」と述べた。 また、「CJ第一製糖」「プルムウォン」「東遠F&B」も契約栽培の拡大や購買先の多角化など、供給量確保に注力している。 契約栽培に関しては、取引先との契約期間や契約量が異なるため、価格上昇の影響を受けると再契約時に供給価格の調整が避けられないという。業界関係者は「契約栽培の供給量が減少すると、企業はコストが増えても直接購入するしかなく、それが原価上昇の要因になる」と説明する。 「東遠F&B」の関係者は「『ヤンバンキムチ』の輸出量が増加する中、契約栽培だけに依存せず、時期に応じた購買戦略を採用している。3月から5月にかけて夏場に備えたキャベツを確保するなど、戦略的な購買を進めている」と語った。 (c)news1

韓国の出生数、9年ぶり増加も地方では低迷

昨年、韓国の出生数が9年ぶりに増加したものの、全国の市・郡・区の約5分の1では年間出生数が100人前後にとどまった。 統計庁の国家統計ポータル(KOSIS)によると、昨年全国229の市・郡・区のうち52カ所(暫定値)で年間出生数が150人未満だった。全国の合計特殊出生率は0.75人、出生数は23万8000人で、前年よりそれぞれ0.03人、8300人増加した。しかし、地方では「1日に出生が1人もいない日」が多いのが現状だ。 慶尚北道の鬱陵郡と英陽郡では年間出生数が0~49人だった。年間出生数が100人前後(50~149人)の地域が最も多かったのは、慶尚北道と慶尚南道で9カ所ずつ。次いで、江原道・全羅南道・慶尚北道でそれぞれ8カ所だった。 慶尚南道では南海郡、河東郡、山清郡など9カ所、江原道では太白市、横城郡、寧越郡など8カ所、全羅南道では咸平郡、珍島郡、新安郡など8カ所が該当した。その他、忠清北道や忠清南道、全羅北道の一部地域、さらに広域市の釜山・中区、仁川・甕津郡、大邱・軍威郡でも年間出生数が100人前後だった。 一方、出生数が最も多かったのは首都圏や新都市だった。京畿道の華城市が7200人で最多。次いで水原市(6500人)、龍仁市・高陽市(各5200人)が続き、忠清北道の清州市(4900人)が5位となった。 (c)news1

韓国食品業界、原材料高騰で相次ぐ値上げ…「辛ラーメン」4.5%↑

韓国の食品業界は、原材料費の高騰により値下げした商品価格の再引き上げを余儀なくされている。 農心は2023年7月、「辛ラーメン」と「セウカン」の価格をそれぞれ4.5%、6.9%引き下げた。三養食品やオットゥギも追随し、政府の圧力が影響したとみられている。しかし、ウォン安による輸入コストの上昇や人件費の増加を受け、農心は17日から辛ラーメンを1000ウォン、セウカンを1500ウォンに値上げし、他の商品も平均7.2%引き上げる。 韓国は小麦や大豆をほぼすべて輸入に依存しており、米国の関税政策の影響でウォン・ドル為替レートが上昇すれば、さらに食品価格の上昇が避けられない。食品業界関係者は「原材料価格の変動は数カ月のタイムラグを伴うため、今後も値上げが続く可能性が高い」と指摘する。 食品価格の上昇はラーメンやスナックにとどまらず、パン、ハンバーガー、コーヒーなどにも広がっている。パリバゲットはパンやケーキの価格を平均5.9%、コンポーズコーヒーも創業以来初の値上げを実施し、スターバックスなどのコーヒーチェーンも価格を引き上げた。 食品業界関係者は「価格を維持すれば赤字が避けられず、やむを得ず値上げに踏み切った」と説明している。 (c)MONEYTODAY

韓国、28年連続でOECD「男女賃金格差」1位…固定観念が根本原因

韓国が経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で、28年連続で男女賃金格差が最大となった。調査では「男性は生計を担い、女性は家事・育児を担当する」という性別役割の固定観念が主な要因とされている。 全国民主労働組合総連盟(民主労総)傘下の民主労働研究院が2025年1月に実施した調査によると、賃金格差の原因として「性別役割の固定観念」が31.1%で最も多く、「政府のジェンダー平等政策の不備」(16.2%)、「育児・介護による女性のキャリア中断」(14.6%)が続いた。また、「家事・育児の役割を強制された経験がある」と回答した割合は女性が58.4%で、男性(10.5%)の5.6倍に上った。 賃金格差の拡大は、女性のキャリア形成を妨げ、経済的不平等を助長するとともに、少子化を加速させる可能性が指摘されている。調査では「賃金格差が拡大すると少子化が深刻化する」との回答が4.6点(5点満点)で最も高かった。 民主労働研究院のチョン・ギョンユン研究委員は「少子化対策の一環として、男女平等な労働環境の整備が不可欠」と指摘している。 (c)news1

BTS、BLACKPINKからイム・ヨンウン、イ・チャンウォンまで…KMチャート3月の人気投票開始

韓国の音楽チャート「KMチャート」が10日から24日まで「K-MUSIC」6部門の人気投票を実施する。女性グループBLACKPINK(ブラックピンク)や超人気グループBTS(防弾少年団)のメンバーらがノミネートされており、激しい票の争奪戦が予想される。 「K-MUSIC(音源)」部門には多彩なジャンルの50曲がエントリー。「K-MUSIC ARTIST(アーティスト)」部門ではイ・チャンウォンやイム・ヨンウンら30組が名を連ねた。 また、「ROOKIE(新人)」の男性部門ではNEXZ(ネクスジ)、NUERA(ヌエラ)、RIIZE(ライズ)、BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)ら、女性部門ではMIYAO(ミヤオ)、BABYMONSTER(ベイビーモンスター)、ILLIT(アイリット)ら各10組が激しい競争を繰り広げる。 KMチャートの人気投票は、アプリケーション「MY1PICK(マイワンピック)」と「IDOLCHAMP(アイドルチャンプ)」から参加可能。両アプリでの投票結果が50%ずつの比率で合算される。投票終了後は審査員の評価、KMチャートのデータスコアなどを加えた客観的な指標を基に最終結果が発表される。 (c)STARNEWS

NTX、2ndフルアルバムのMVティザー公開

韓国の男性グループNTX(エンティエックス)が9日午前0時に2枚目のフルアルバム「OVER TRACK」のタイトル曲「OVER N OVER」のミュージックビデオティザーを公開した。 映像ではタイトル曲の一部も公開され、スピード感のあるビートとクライマックスへと駆け上がるようなサウンドが爽快な雰囲気を演出。大胆なCG演出と多彩な効果音も視覚的な効果を高めている。 メンバーたちは都市を舞台にさまざまな場面でエネルギッシュなシーンを披露。曲だけでなくダンスパフォーマンスへの期待も高まっている。 息苦しい日常からの解放をテーマにした「OVER N OVER」を含むアルバム「OVER TRACK」は10日正午にリリース。発売当日にはファンショーケースも開催される。 (c)STARNEWS

ITZYイェジ、ソロデビュー! 1stミニアルバム「AIR」リリース

韓国の女性グループITZY(イッチ)のイェジが10日午後6時にファーストミニアルバム「AIR」とタイトル曲「Air」をリリースし、ソロアーティストとして正式デビューする。 イェジは2018年、韓国の音楽オーディション番組「THE FAN」で芸能界に登場。デビュー前から注目を集め、2019年2月にITZYのメンバーとして正式デビューした。 その後も着実に成長を重ねてきたイェジは「AIR」のティザーコンテンツで、引き込まれるような強烈なまなざしと洗練されたビジュアルを披露。コンセプトに合わせて髪も短くし、表現力の高さをアピールした。 また、タイトル曲「Air」の作詞に参加し、オールラウンダーとしての才能を発揮。K-POPを代表するプロデューサーのJ.Y. Park(パク・ジニョン)も制作に関わり、曲の完成度を高めた。 (c)STARNEWS

MONSTA Xキヒョン、除隊記念の無料ファンイベント開催

韓国の男性グループMONSTA X(モンスタエックス)のキヒョンが8日、ソウル・永登浦区(ヨンドゥンポグ)のライブホールで無料ファンイベントを開催した。 午後1時と5時の2回にわたりファンと対面。チケットは販売開始と同時に全席完売し、ファンの熱い関心を実感させた。 イベントはソロでのファーストミニアルバム「YOUTH」に収録された「'Cause of You」で開幕。軍服務を経ても変わらぬ甘い歌声で、会場を温かい雰囲気で包んだ。列車が登場する映像やステージで自転車を駆使するなど、旅を思わせる演出でファンを魅了した。 除隊したばかりのキヒョンはソロアルバム「VOYAGER」と「YOUTH」をリリースし、各種フェスティバルで活躍。今後も多様な活動でファンと交流を続けていく。 (c)STARNEWS

LE SSERAFIM、音楽的進化を続ける理由…新作「HOT」に注目

韓国の女性グループLE SSERAFIM(ル・セラフィム)が新作「HOT」で新たな音楽的進化を見せる。 グループ名のLE SSERAFIMは「I'M FEARLESS(私は恐れを知らない)」のアナグラム(文字の順番を組み替えること)から生まれたもの。その名の通り、大胆な音楽活動を展開してきた。 デビュー曲「FEARLESS」はパンクをベースにしたポップ曲、2作目「ANTIFRAGILE」にはラテンリズムを取り入れ、「UNFORGIVEN」では西部劇「続・夕陽のガンマン」のテーマ曲をサンプリングして音楽の幅を広げるなど、タイトル曲は挑戦の連続だった。 LE SSERAFIMのアイデンティティは14日にリリースされる5枚目のミニアルバム「HOT」にも反映されている。タイトル曲「HOT」はロックとディスコを取り入れたポップソング。これまでと違った叙情的な雰囲気が強調され、新たなスタイルへの期待が高まっている。 (c)STARNEWS

BTSジミン、グループ・ソロ両方で世界2大ポップチャート最長ランクイン

韓国の男性グループBTS(防弾少年団)のジミンが世界の主要ポップチャートで最長チャートインを記録した。 ジミンのソロアルバム「MUSE」のタイトル曲である「Who」は、英国の音楽チャート「オフィシャル・シングルチャート」で前週から21ランク上昇し、23位にランクイン。K-POPアーティストとして最長となる通算27週チャートインを達成した。これはBTSの「Dynamite(ダイナマイト)」と並ぶ快挙だ。 また、米国の「ビルボード・ホット100」でも「Who」は最新チャートで33位にランクインし、通算31週のチャートインを達成。歌手PSY(サイ)の「江南(カンナム)スタイル」の最長記録に並んだ。これを上回るK-POPの曲はBTSの「Dynamite」(32週)だけだ。 これでジミンは英米の主要音楽チャートで、グループとソロ両方で最長チャートイン記録を保持する唯一のK-POPアーティストとなった。 (c)STARNEWS
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