2026 年 4月 30日 (木)

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韓国、早期大統領選に向け与野党が本格始動…60日間のレースへ

韓国大統領だった尹錫悦(ユン・ソンニョル)氏が憲法裁判所により罷免されたことを受け、早期大統領選挙が現実のものとなり、与野党は今週から本格的な選挙準備に乗り出す。 保守系与党「国民の力」は、6日に党内の重鎮との会合および議員総会を開催し、7日には非常対策委員会を開いて、党の選挙管理委員会の構成や予備選挙の日程を協議する。 一方、革新系最大野党「共に民主党」では、有力候補であるイ・ジェミョン(李在明)代表が週明けにも代表職を辞任する見通しで、パク・チャンデ(朴賛大)院内代表が代表代行として選管の立ち上げなど選挙準備を主導することになる。 政治関係者によると、「国民の力」はユン・ソンニョル氏の罷免に反発する保守支持層の取り込みを図りつつ、大統領選の候補者選びも進めなければならない状況にある。このため6日の重鎮会合では、党の進むべき方向性や党指導部の進退問題などが議題となり、その後の議員総会で所属議員の意見を集約する予定だ。 選管は早ければ今週中に発足するとみられ、予備選は21~25日間の期間で実施する案が検討されている。これは2017年の第19代大統領選において、パク・クネ(朴槿恵)氏の大統領罷免から21日後に現在の大邱市長であるホン・ジュンピョ(洪準杓)氏が候補に選出された前例を踏まえた日程となっている。 選管が発足すれば、予備候補者は後援会の設立や公式な選挙運動を開始できる。予備選のルールは、従来通り党員投票50%・世論調査50%の割合を維持する可能性が高く、「逆選択防止条項」も含まれる見通しだ。 候補者が10人を超えると予想されており、1次・2次の予備選での「カットオフ」方式の比率設定にも関心が集まっている。選管委員長は常任顧問など党外の人物が就任し、委員構成は院内外の人物を含む奇数かつ1桁の少人数体制が予定されている。 クォン・ソンドン(権性東)院内代表は4日の議員総会で「党則に従い候補を擁立し、その勝利に向けて皆が一丸となって取り組んでほしい」と述べ、一部議員の「候補擁立見送り」案を否定した。また「この選挙で負けるわけにはいかない。韓国の未来を危険極まりないイ・ジェミョン勢力に委ねるわけにはいかない」と語気を強めた。 大統領選の日程は、8日の定例国務会議(閣議)で決定される見通し。ハン・ドクス(韓悳洙)大統領権限代行・首相とノ・テアク(盧泰嶽)中央選挙管理委員長は6月3日を投票日とすることで合意に達しているとされる。 「共に民主党」は、代表職にあるイ・ジェミョン氏が国務会議で日程が確定すれば、速やかに辞任して選挙準備に入る。 同党の党則では、大統領選に出馬する場合は投票日の1年前までに代表職を辞任する必要があるが、2024年6月に党則が改正され、「大統領の欠位など国家的緊急事態が発生した場合には、党務委員会の議決により辞任時期の調整が可能」とする特例規定が設けられており、今回の早期大統領選挙はこの例外に該当すると解釈されている。 イ・ジェミョン氏の代表辞任後は、パク・チャンデ院内代表が代表代行として、選管発足や党内予備選の運営を指揮する。イ・ジェミョン代表を含む最高委員4人以上が辞任して非常対策委員会を設置する案も取り沙汰されているが、現実性には乏しいという見方が支配的だ。 民主党の予備選では、選管が選挙方式や選挙人団の構成を定め、候補者選定を進めていく。現行の方式では、党員50%・一般国民50%による「国民参加予備選」が採用されている。党内では「一般国民100%」の方式や、すべての野党に門戸を開く「完全オープン予備選(オープンプライマリー)」を導入すべきとの声もあるが、時間的制約のため、実現の可能性は低いとの見方が大勢を占める。 また、選挙日程を考慮し、2017年のように▽首都圏▽全羅道▽慶尚道▽忠清道の4つの地域で集中的に予備選を実施し、今月中に最終候補を選出する予定だ。その後、選挙対策委員会を発足させ、選挙戦を本格化させる構えだ。 (c)news1

罷免2日目も韓国大統領公邸にとどまる尹錫悦夫妻…週明けにも退去か

韓国大統領を罷免されたユン・ソンニョル(尹錫悦)氏は、その決定から2日目となる5日もソウル・漢南洞(ハンナムドン)の大統領公邸に滞在している。退去は週明けになる見通しだ。 大統領室の関係者によると、「まだ荷物の整理が残っており、週末は公邸にとどまることになるだろう」と話しており、即時の退去は難しい状況だ。 韓国には、大統領が罷免された場合に公邸退去の具体的な期限は定められていない。2017年に罷免されたパク・クネ(朴槿恵)氏は、決定から約56時間後に青瓦台を後にし、ソウルの私邸に戻った。 ユン・ソンニョル氏の場合は、2022年5月の就任後、約半年間居住していたソウル・瑞草洞(ソチョドン)の私邸に戻る可能性が高いとみられる。同地は既に警護体制が整備されており、最も現実的な選択肢とされている。 「前職大統領の礼遇に関する法律」によると、在職中に罷免された場合であっても、警護および安全措置は引き続き提供されることが定められている。 大統領警護処の関係者は「移転先が確定すれば、関連法令と規定に基づいて警護を実施する」としつつも、「現在のところ、退去計画についての通知は受けていない」と述べた。 一方で、ユン・ソンニョル氏がソウル首都圏内で新たな居住地を検討しているとの見方もある。 一般的に前職大統領の私邸には専用の警護施設が設けられるが、瑞草洞の私邸は幹線道路沿いにある高層マンションの一角に位置しており、十分な警護スペースの確保が難しいうえ、愛犬と暮らす環境としても適していないという。 ユン・ソンニョル氏は、憲法裁の決定が下された前日以降も公邸に滞在し、与党「国民の力」の指導部や重鎮議員、大統領室の参謀らと面会した。ユン・ソンニョル氏は、クォン・ヨンセ非常対策委員長やクォン・ソンドン院内代表ら党幹部に対しては「国民と支持者に申し訳ない気持ちと感謝の思いを持っている」と伝え、大統領選での勝利を願う意向を示したという。 また、チョン・ジンソク大統領秘書室長ら大統領室の三室長とは昼食を共にし、ユン・ソンニョル氏は平静な様子を見せたとされる。この場では参謀陣が慰労の言葉をかけたようだ。 一方、チョン室長ら大統領室高官は、ハン・ドクス(韓悳洙)大統領権限代行・首相に対して辞意を表明したが、いずれも慰留されており、引き続き補佐業務を担う予定だ。 大統領室の公式ホームページ(www.president.go.kr)は「点検中」の表示とともにアクセスが停止された状態となった。 また、ユン氏のSNSアカウントも更新され、これまで「大韓民国大統領 ユン・ソンニョルです」と記されていたプロフィール文は、「第20代大統領 ユン・ソンニョルです」に変更された。 (c)news1

尹錫悦氏の大統領罷免に不服…光化門で「国民抵抗権」掲げ大規模集会

韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)氏の大統領罷免の決定から一夜明けた5日、支持者らがソウル・光化門一帯で「弾劾無効」を訴える大規模な抗議集会を開催した。参加者らは「詐欺弾劾」「国民抵抗権」をスローガンに掲げ、憲法裁判所の判断に強く反発する姿勢を示した。 この日午後1時から、自由統一党が主催した「光化門国民大会」は東和免税店から教保ビル、光化門駅2番出口までの複数車線を封鎖した形で開かれた。主催者が警察に届け出た参加予定人数は3万人。 雨の中でも参加者たちは星条旗と太極旗を振りながら、「不正選挙」「弾劾無効」「詐欺弾劾」などの掛け声を繰り返し叫んだ。ほとんどの参加者はレインコートや傘を手にし、司会者の音頭に合わせて声を張り上げた。 ステージに立った発言者たちは「憲法の上に国民抵抗権がある」「詐欺師8人が国民が選んだ大統領を罷免することが民主主義か」と声を荒らげた。一部では憲法裁判官に対する侮辱的な発言も飛び出した。 ある僧侶は「今日をもって我々国民が憲法裁判官8人を罷免する」と演説し、聴衆から大きな歓声を受けた。 愛第一教会のチョン・グァンフン牧師は「憲法裁判所の決定には断じて同意できない。国民抵抗権でこの機関を解体すべきだ」と強硬に主張した。 また、舞台に立った与党「国民の力」のユン・サンヒョン議員は「我々は大統領を守れなかった。私、ユン・サンヒョンの責任だ」と語り、「自由民主主義体制を守るための戦いは決して終わらない」と述べた。 会場には「ハレルヤ」「主よ」など宗教的な祈りの声と政治的メッセージが交錯し、通り過ぎる市民の中には眉をひそめる姿も見られた。ある高齢男性は感情が高ぶった様子で警察官の肩に寄りかかり、涙を流した。 一方、憲法裁判所周辺では少人数の支持者が静かに抗議を続けていた。20代と見られる男性は「法と常識が通じる大韓民国を望む」と書かれたプラカードを掲げて黙って立っていた。 また、裁判所から徒歩10分ほどの学校付近では、支持者5人がテントを設営して座り込みを続けていた。彼らは声を上げることはなかったが、「詐欺罷免」「国民抵抗権」「詐欺弾劾不服」などのプラカードを掲げていた。 中には「昨日の判決以降、怒りで体が震える。行けるところまで行くつもりだ」と語る女性もいた。 (c)news1

尹錫悦氏、大統領「罷免回避」を期待か…“復職前提”で顕忠園参拝を準備

韓国の大統領だったユン・ソンニョル(尹錫悦)氏は罷免の決定が下される当日まで、決定が「棄却」または「却下」される可能性に希望を抱いていたとされる。 憲法裁判所は4日、全会一致でユン・ソンニョル氏の大統領罷免を決定。だが、その当日午前まで、大統領室関係者らはユン氏の「復職」を前提に、復帰後最初の公式日程として国立ソウル顕忠院への参拝を準備していたという。 JTBCの報道によると、大統領室職員は罷免判決が下される前、現地の下見をするなど具体的な準備に入っていた。与党関係者も「大統領が復職すれば、最初の行動として顕忠院への参拝を予定していたと聞いている」と明かした。 ユン氏は復職後の国民向け談話発表や、各省庁からの業務報告に備えていたとされるが、憲法裁の全会一致による罷免決定が下されると、予想外の結果に大きな衝撃を受けた様子だったという。 この報道に対し、SNSでは「本気で弾劾が棄却されると思ってたのか、呆れる」「自分が何を間違えたのか分かっていないのが最大の問題」「パク・クネ(朴槿恵)氏の時も棄却祝いのケーキを準備していたと聞くが、今回は用意してなかったのか」など、皮肉まじりのコメントが相次いだ。 (c)news1

斜陽産業?見に来ただけで“財布空っぽ”…韓国の文具オタクが熱狂した

「斜陽産業」と思われがちな文具業界だが、熱狂的なファンたちが集まり、ソウル・COEXでの文具フェアが大盛況となった。会場では「ちょっと見に来ただけだったのに財布が空っぽになった」と嘆く声も聞かれた。 2日午後2時、COEX本館2階に位置する「ザ・プラッツホール」には、この日から開催された「Inventario 2025文具フェア」への入場を待つ観覧客で長蛇の列ができた。 このイベントはファッションプラットフォーム「ムシンサ」の子会社である「29CM」が初めて企画したもので、ファッションやホームリビング、ビューティーなど多様な購買カテゴリーを拡大するなか、文具を“自己表現と創作の媒介”と捉えるニーズに着目したという。 実際、29CMの今年1~3月の文具カテゴリー取引額は、前年同期比で3倍に増加した。 現場では10~20代の女性客が大半を占めた。友人同士だけでなく、父娘・母娘での訪問者も多く見られた。ある30代男性は「文具が本当に斜陽産業なのか分からなくなった」と語り、「何気なく立ち寄ったつもりが、気づけば現場で10万ウォン以上も使っていた」と苦笑した。 イベントが始まってしばらくすると、会場内外は事前にチケットを購入した来場者で溢れ返り、まるでフェスティバルのような熱気に包まれた。会場では製品を実際に試しながら、自分の好みに合った楽しみ方をする姿が目立った。 「文具人テスト」と名づけられた体験ゾーンでは、5種類の文章付き台紙から好きなものを選び、ステッカーやペンで装飾するなど、観覧客が思い思いに文具と向き合っていた。また、スタンプラリーのように会場内に隠されたスタンプを探すアクティビティも好評だった。 今回のフェアには、1961年創業の老舗メーカー「地球化学」も参加。子ども時代の思い出を呼び起こす色鉛筆を大人向けに再解釈し、来場者の関心を集めた。70年以上の歴史を誇る国産消しゴムメーカー「ファランゴム」は、かつての「ジャンボ消しゴム」を復刻し注目を集めた。 その一方で、若年層をターゲットにしたデジタル文具体験コーナーも登場。タブレット端末に表示されたデジタル台紙とペンを使ってメモやスケッチを試すことができた。万年筆ブランド「韓国パイロット」の製品を試せるブースも人気を博した。 29CMの関係者は「今回のフェアは、オフラインでライフスタイルの競争力を拡張するうえで意味のある出発点となる」としたうえで、「趣味や嗜好にこだわる“文具人”たちが新規客として流入し、ライフスタイル全体におけるロイヤル客が増えることを期待している」と語った。 (c)MONEYTODAY

漂流する韓流NewJeans、「NJZ」名の使用を断念か…SNSアカウント名変更・投稿も全削除

韓国の人気ガールズグループNewJeans(ニュージーンズ)のメンバーらが、裁判所から「独自活動禁止」の仮処分決定を受けたことを受け、これまで使用してきた新グループ名「NJZ」に関する痕跡をSNS上から削除した。 NewJeansメンバーが使用していたInstagramアカウント「@njz_official」のIDは4日、「@mhdhh_friends」に変更され、プロフィール画像も削除された。また、これまでの投稿はすべて消去された状態となっている。さらに、メンバーの親たちによる立場表明用アカウントも「@mhdhh_pr」へとIDを変更している。 これは、ソウル中央地裁が3月21日に出したNewJeansメンバーの独自活動禁止に関する仮処分決定に従った対応とみられる。 NewJeansのメンバーは、昨年12月に新設したSNSアカウントを通じて、「ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘインの新しいグループ名はNJZ。2025年、NJZとともに始まる驚きの旅に期待してほしい」と発表していた。 これに対し、所属事務所ADOR(アドア)は「NewJeansには公式のファン向けプラットフォームとInstagram、X(旧Twitter)などが存在する。ADORはメンバーたちが今後もこれら公式チャネルを通じてファンと交流することを望んでいる」とし、非公式アカウントの使用に対して懸念を表明していた。 一方、NewJeansメンバー側はこの「独自活動禁止」の仮処分に対して不服を申し立てており、その異議申し立てに関する審問は4月9日に開かれる。 (c)news1

痩せたら嫁、太ったら敵?「このままじゃ転がるわよ」…韓国・容姿を攻撃する姑、嫁の悲痛な声

「ダイエットしなさい」「その見た目じゃ、息子が浮気するわよ」。姑からの容姿を攻撃する発言に苦しむ韓国の30代女性の体験談が3月31日に放送されたJTBCの報道番組「事件班長」で取り上げられた。 ぽっちゃり体形だった女性は4歳年下の夫と長年交際し、結婚前に10キロ以上のダイエットに成功。痩せたことで姑の態度も一変したという。 「以前はあまり好かれていないと感じていましたが、痩せた後はすごく優しくなって、周囲に『うちの嫁は本当にスリムで美人でしょ』と自慢していました」と女性は振り返る。 だが、ある日ノーメイクで夫の実家を訪れると、姑に「化粧もしないで外に出るなんて」としかられた。最初は気に留めなかったが、その後容姿批判はエスカレートしていった。 妊娠・出産を経て体重が70キロ近くまで増加すると、姑は「このままじゃ転がっていきそう」と言って食事を半分にしたり、「そんなみすぼらしい姿じゃ息子が浮気するかもしれない」と暴言を浴びせたりした。 夫は「気にするな」と言が、姑は電話してまでダイエットを強要してくるという。女性は「ノイローゼになりそう。こんな姑の行動を理解できますか」と切実な思いを語った。 これに対し、多くの視聴者は「外見で人を判断すべきではない」「妊娠・出産後の変化にもっと理解が必要だ」といった共感や批判の声を寄せた。 (c)NEWSIS

勝手に「EV専用ゾーン」…韓国・マンション住民の“自作駐車スペース”に非難殺到

韓国京畿道華城市(キョンギド・ファソンシ)のマンションで、住民が自らの専用駐車スペースを確保しようと、一般の駐車区画に「電気自動車充電区画」とラッカーで書き込んでいたことが発覚した。 3月27日、オンラインコミュニティ「ボベドリーム」に「自分の駐車スペースを作るため、勝手に『電気自動車専用』にする住民が現れた」とする投稿が掲載された。 現場の写真によると、何者かが一般の駐車区画に「電気自動車充電区画」と白いラッカーで書き、柱に電気自動車関連のステッカーまで貼ってある。 投稿したマンション住民は「本当に電気自動車専用かと思ったが、管理事務所に確認すると一般駐車区画だった。マンション側で設置したものではないと返答があった」と説明した。 この出来事はマンション住民間のチャットで物議を醸し、「理解に苦しむ」「あまりに自己中心的だ」といった非難の声が相次いだ。 投稿者は「このように個人が勝手に電気自動車区画を装って使用する行為が正当化されてよいのか。他のマンションでも同様の事例があるのか知りたい」と呼びかけている。 これを見たネットユーザーたちからは「ここまでやることに執念を感じる」「こんなことに手間暇かけるとは…」など、あきれ果てたという反応が多数寄せられた。また、「管理事務所を通じて警察に通報すれば原状回復命令が出るはず」と対応を促す声もあった。 (c)NEWSIS

韓流BTSジン、前面に出ず「黙々と配膳」…韓国の被災地で“無償給食”ボランティア

韓国のグループ「防弾少年団(BTS)」のメンバー、ジンが山火事の被害を受けた慶尚北道安東(アンドン)市を訪れ、無償給食ボランティア活動に参加したことが分かった。 所属事務所BIGHIT MUSICによると、ジンは3日、安東市にある吉安中学校で、食事の配膳ボランティアに参加した。 ジンは「山火事の被害に遭われた方々に、少しでも力になれればと思い、ボランティアに参加した」と語っている。 被災地の住民によると、ジンは黒い帽子とカーディガンに、ザ・ボーンのエプロン姿で給食配膳をしていた。ある住民は「他のボランティアと一緒に、誰にも気づかれないように静かに黙々と作業していた」と、その真摯な姿勢を称賛した。 今回のボランティアは、韓国の著名な料理研究家ペク・ジョンウォン氏が代表を務める「ザ・ボーン・コリア」による活動。同社は3月28日から、被災地の避難者や消防隊員などに、毎食300人分以上の食事を提供している。 ジンはバラエティ番組などでペク・ジョンウォン氏と縁を深めており、これに同行する形で安東を訪れたとみられる。 (c)MONEYTODAY

韓流著名スター、北京上陸、中韓エンタメ連携へ始動…限韓令に変化の兆しか

韓流コンテンツへの中国の規制、いわゆる「限韓令」の緩和や解除に対する期待が高まるなか、韓国の著名俳優イ・ジョンジェとチョン・ウソンが中国・北京を訪問し、現地のエンターテインメント関係者らと接触したことが明らかになった。 両者は共に俳優でありながら、韓国の芸能プロダクション「アーティストカンパニー(ARTIST COMPANY)」の共同創業者でもある。今回の訪中は、韓中間の映画制作などに向けた協力体制の構築を意図しているとみられる。 韓国のエンターテインメント業界関係者によると、イ・ジョンジェとチョン・ウソンは最近、北京市朝陽区にある中国IT大手アリババグループ傘下のエンターテインメント企業を訪問し、関係者らと面会した。 アリババグループは、中国を代表する巨大テック企業のひとつであり、同社が掲げる「6大戦略事業」のひとつにエンターテインメント分野が含まれている。配下には「中国版YouTube」とされる動画配信プラットフォーム「優酷(Youku)」、映画製作部門の「アリババ・ピクチャーズ(Alibaba Pictures)」、チケット販売サイト「大麦(Damai)」などがある。アリババ・ピクチャーズは2019年、米中合作映画「グリーンブック」の共同製作を通じてアカデミー作品賞を受賞した実績を持つ。 アーティストカンパニーの関係者は「継続的に交流している中国のエンターテインメント企業との会合のため訪中した」と説明している。 さらに今回の北京訪問の様子は中国のSNSでも注目を集めている。中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボー)」には、イ・ジョンジェとチョン・ウソンが中国の人気女優、周冬雨とともに北京市内の繁華街・三里屯のバーを訪れている映像が投稿され、ファンの関心を呼んでいる。 (c)news1
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