2026 年 5月 2日 (土)

年間アーカイブ 2025

120羽のチキン注文ドタキャン…韓国「軍の幹部」装う詐欺が横行

軍の幹部を装って飲食店に大量注文をし、約束の時間に現れず連絡も絶って店に損害を与える事件が韓国各地で相次いでいる。新たに慶尚北道(キョンサンブクド)の蔚珍(ウルジン)郡でも発生した。 ある男性が「部隊の幹部」を名乗り、蔚珍郡内のチキン専門店2カ所にそれぞれ80羽と40羽、計120羽のチキンを注文した。しかし、指定の時間になっても現れず、連絡も取れない状態になったという。 これに先立ち、済州島(チェジュド)では緑茶パンを大量に注文する似たような事件が発生しており、これらの手口が全国に拡散している様子だ。 海兵隊第1師団は今月4日、こうした事件を受けて部隊周辺の商店主らにショートメールを送り、大量の注文を受ける際には必ず対面で確認するよう呼び掛けた。 海兵隊関係者は「犯人は偽造した公文書を使って注文しているようだ。書類には『海兵隊第2師団勤務の幹部』と記載されている。必ず直接確認を」と警告している。 (c)MONEYTODAY

「結婚します」と報告したらクビ?…韓国「入社5日目」女性社員が語る「不条理な職場」

韓国の企業に入社して間もない社員が21日、結婚の予定を会社に伝えたら退職を求められたとオンラインコミュニティに投稿した。 「入社直後に来月結婚予定と伝えたら退職理由になるのか?」というタイトルの投稿によると、来月結婚する予定だと勤務先の化粧品会社に伝えたら退職を迫られたという。 投稿者によると、入社3日目に慶弔休暇などの規定を確認しようと結婚の予定を報告した。休暇がないなら週末に挙式して翌日出勤するつもりだったし、支援がないならないで納得するつもりだったという。 すると2日後、驚いたことに「退職してほしい」という返事があった。理由は「不適応」。入社5日目にしてである。投稿者は「いずれは出産もあるかもしれないから切られたのだろう。怒りしかない」と憤った。 また、「誰が休暇をくれと言ったか、支援金を要求したか、招待状を配ったか? 会社の規則がどうなっているか聞いただけだ。『何も支援がない』と言われたから『わかりました』と答えたのに退職しろ? こんな会社に入社したのが悪かったのか」と憤慨した。 続けて「入社直後に休暇や支援を受けてすぐ辞める人もいるが、会社の規則に従い、文句も言わずに働くと言っても退職させられるところもある。もううんざりだ」と吐露した。 (c)news1

“熱々ラーメン”なのに「早く食べて!」と時間制限…韓国・人気店の殿様商売、その接客スタイルで物議

ソウル市城東区(ソンドング)にある行列ができる人気ラーメン店が食事時間を30分に制限し、これに反発する客とオンライン上でバトルを繰り広げている。 あるオンラインコミュニティに18日、「ラーメン店の態度が最悪だった」と題する投稿が掲載された。昼に恋人と店へ行ったのだが、食事中に店側から「早く食べてほしい」と2度もせかされたという内容だ。投稿者は「金を払って食べているのにせかされるなんてあり得ない。軍隊じゃあるまいし、非常に不快だった」と憤りをあらわにした。 店主は「これほどマナーを守れない人は初めて。座席数が少ないので行列ができている時は30分以内の食事をお願いしており、案内も掲示している」と反論。「外に10人以上並んでいた。食事の提供から35分後に声を掛けたら返事もせず、牛丼に手をつけていないので仕方なく2回目の声掛けをした。全額返金するので二度と来ないでほしい」と述べた。 投稿者が別のサイトで説明したところでは、ダイエット中のため食事を取るつもりはなかったが、1人1メニュー制だったのでメイン2品を注文したらしい。「彼女は食べるのが遅いが、会話もせず黙々と食べていた」と補足した。 この店については、今年1月に別の客が「夜に店内でテイクアウトを待っていたら、女性店員から『外で待って』と冷たく言われた。雪が降る寒い日なのに配慮がないと感じた」と不満をつづっていた。 これについて店主は「入り口が狭いので普段からテイクアウトや待機客は外でお願いしている。寒さは承知の上。たった3分も待てないなら当店を利用しないでほしい」と答えた。 こうした店側の言い分にも関わらず、「食事中に大声で催促するなんて営業に向いていない」「熱いラーメンをどうやって急いで食べるのか」といった批判が相次いでいる。 (c)news1

強風で暴走したリヤカーとマイカー衝突…韓国「風のいたずらで事故」補償は誰が?

強風に押されてきたリヤカーと衝突した車のドライバーが事後処理で困っているというエピソードが20日、韓国のユーチューブチャンネル「ハン・ムンチョルTV」で紹介された。 それによると、ドライバーは今月12日、京畿道安山市常緑区(キョンギド・アンサンシ・サンノクク)の道路を走行中、左側から強風にあおられて来たリヤカーと衝突した。 リヤカーには雨よけ用のビニールシートがかけられており、それが帆のような役割を果たしたらしい。 リヤカーの持ち主とは連絡が取れたが、相手が保険処理できないというので、事後処理について悩んでいるのだという。 この相談に対し、ハン・ムンチョル弁護士は「過失割合はリヤカー側の100%。まず運転者は自身の車両保険で処理し、その後保険会社がリヤカー側に賠償請求する形が現実的だ」とアドバイスした。 また、「相手の過失が明白な場合、保険料の等級は維持される。ただし車両保険を使う際の自己負担額は自身で支払う必要がある。リヤカー側にその分を請求するのは現実的に難しいだろう」と述べた。 (c)NEWSIS

息子の結婚式、部下を受付係に…韓国公務員の“暗黙の強制”疑惑

韓国・忠州市(チュンジュシ)の部長が、自身の息子の結婚式に部下を動員し、祝儀の受け付けを担当させていたことが分かった。 今月19日にあった結婚式で、部長が所属する部署の部下2人が、結婚式場の入り口で新郎側の受け付けを担った。2人は部長の息子とは親交がなく、私的行事に動員されていた。 これについて、部下が自発的に参加したのか、それとも職務上の力関係による「暗黙の強要」だったのか、真相解明を求める声が上がっている。 現行の「公務員行動綱領」は、公務員が自らの職権や地位を利用して、職務に関係する者から私的な労務提供を受けることを禁止している。 忠州市公務員労働組合のパク・ジョンシク委員長は「昨年も似たような事例があった。事実関係を明確にし、行動綱領に違反していると判断されれば組合としても対応を検討する」と述べた。 一方、問題の部長は「部下に結婚式への出席を強制したことはない」と釈明し、「今回のように物議を醸すことがないよう今後は注意したい」と話している。 (c)MONEYTODAY

“なぜベトナム人と結婚?”元恋人の突然の結婚に揺れる…韓国40代女性、うつ病訴え

元恋人がベトナム人女性と国際結婚し、衝撃を受けたという韓国の40代女性のエピソードが今月11日、YouTubeチャンネル「恋愛幼稚園ロミ姉さん」で紹介された。 「元カレが国際結婚したんです。あまりにあきれました」というタイトルの動画によると、女性は5年前、就職と恋愛に失敗してどん底にあった時、ある男性と出会った。 いま振り返ると、男性が本気で自分を愛していたとは思えない。徒歩10分の漢江(ハンガン)を散歩するわけでもなく、主にモーテルで会っていたからだ。 それでも結婚適齢期を逃しそうだった女性は振り回され、「愛している」という言葉を信じてプロポーズを待ち続けた。 その期待はすぐに裏切られた。男性は「好きな女性ができた」と別れを告げた。女性はショックを受けてうつ病になり、精神科で薬物治療を受けたり占い師を訪ねたりした。 そんなある日、女性は男性のSNSのプロフィール写真を見て再びショックを受けた。男性とベトナム人と思われる女性のウェディング写真が載っていたのだ。 女性は「正直、理解できない。その人は高スペックなのに、なぜわざわざ国際結婚を選んだのか。私にはあんなに冷たくて無情だったのに」と語った。 統計庁によると、昨年の男女の初婚平均年齢はそれぞれ33.97歳と32.45歳。40代女性の婚姻件数は1万8000件で全体の8.3%にとどまっている。 一方、国際結婚の件数は年々増加。昨年は2万769件で、妻が外国人であるケースが全体の75%を占め、その国籍はベトナム(27.6%)が一番多かった。 (c)MONEYTODAY

「宿題しないから」11歳息子をバットで“体罰”そして死亡…韓国・父に懲役10年求刑

韓国で、宿題をしなかった11歳の息子を野球バットで殴って死亡させた父親に対し、懲役10年が求刑された。父親は身長180センチ、体重100キロで高校時代は野球選手だった。 仁川(インチョン)地裁で22日に開かれた公判で、検察は児童虐待致死の罪に問われた被告の男に懲役10年を求刑した。 検察によると、被告は今年1月16日、仁川市延寿区(ヨンスク)の自宅マンションで、小学5年の息子(11)をアルミ製の野球バットで暴行し、死亡させた。宿題をしなかったことで体罰を加えていたという。 検察は「頭を除く全身をバットで殴った。被害者はバットを手で防ぎ、クローゼットに逃げ込もうとするなど極度の苦痛を受けた。責任を回避しようとする姿勢も見られる」と指摘した。 一方、弁護人は「親としての責任感から誤った行動をとってしまった。危険な部位を避けてたたいており、命を落とすとは夢にも思わなかった」と弁護。「2人の娘がおり、寛大な判決をお願いしたい」と訴えた。 被告は「かけがえのない息子を失い、毎日耐えられない思いで過ごしている。残された2人の娘と家族のために生きたい」と語った。また、被告の妻は検察から「処罰を望むか」と問われ、「望まない。娘が父親の不在を気にしており、特に末娘は『お父さんに会いたい』と言っている」と涙ぐんだ。 暴行の翌日早朝、被告が「息子が息をしていない」と通報し、病院に搬送。全身に打撲痕があり、死亡が確認された。判決は来月15日に言い渡される。 (c)news1

火葬が主流、自然葬が拡大…韓国の“おくりかた”に見る新たな価値観

かつて「埋葬が美徳」とされた韓国の伝統的な葬送文化が急速に変化している。10人中8人以上が火葬を選び、自然への回帰を志向する樹木葬や海洋葬といった「自然葬」も増加している。 葬儀サービス会社「PREEDLIFE(プリードライフ)」が22日、2015~2024年の自社の葬儀関連データを分析した結果を公表した。 それによると、火葬を選ぶ人の割合は2015年の69%から2024年には81%へ上昇。埋葬は同期間に18%から6%に下がり、伝統的な土葬が急激に衰退していた。 埋葬方法の内訳を見ると、棺ごと埋める「棺葬」が50%、遺体のみを埋葬する「脱棺」が49%だった。 一方、注目されているのが自然葬の台頭だ。山や海などに遺灰をまく散骨などは2015年比で約91%も増加。特に山への散骨は2024年1月の法制化を機に問い合わせが急増している。 葬儀の形式では2024年時点で全体の55.7%が伝統式を選択している。残りの44.3%は宗教葬で、内訳はキリスト教式24%、仏教式13%、カトリック式7%だった。 PREEDLIFE関係者は「今後も美しい追悼文化をリードする企業として、新しい価値創出に取り組んでいきたい」としている。 (c)NEWSIS

北朝鮮、外国語学校でも「核・戦争」美化教育…数式交えたポスターで軍事意識を植え付け

北朝鮮で、軍事教育は軍学校にとどまらず、外国語に特化した中等教育機関でも進められている実態が明らかになった。戦争や核を賛美する宣伝ポスターに、物理や数学の公式を組み合わせて掲示するなど、若年層への“軍国主義”の刷り込みが進められている。 アイルランド出身で登録者169万人を誇るユーチューバー「Andrea&Lewis」は4月21日、ショート動画を公開した。それによると、「Andrea&Lewis」が今年2月に訪問した「羅津外国語学校」では、学校の廊下に戦争関連のポスターが多数掲示されていた。 教室へ向かう階段の壁には「角度をつけて発射された物体の運動」と題したポスターが掲げられ、中央には緑色の戦車のイラスト、その周囲には飛距離を角度に応じて計算する数式が並んでいた。 また、核爆発を連想させるイラストに「結合エネルギー」「非結合エネルギー」といった物理学の公式を添えたポスターも確認された。 別の壁面には英会話練習用の文章がペイントされており、登場人物AがBに将来の夢を尋ね、Bが「私は軍人になりたい(I want to be a soldier.)」と答える内容だった。こうした描写から、外国語学習においても軍事的価値観を盛り込んでいることが読み取れる。 羅津・先鋒地域は、北朝鮮が初めて設定した自由経済貿易地帯。先代最高指導者のキム・ジョンイル(金正日)総書記の誕生日にあたる「光明星節」(2月16日)に合わせて外国人観光が一時的に許可された。しかし約3週間後には突然中断されている。 このユーチューバーは、観光中に撮影した羅津外国語学校の訪問記を30秒程度のショート動画3本に編集し、3月末から順次公開した。動画内では生徒が流暢な英語で、同校には11歳から17歳の生徒が通っていると紹介した。 このような教育環境は、北朝鮮特有の“軍国主義体制”の一環とされる。統一研究院が発行した報告書「北朝鮮住民の軍隊生活」によれば、北朝鮮では「軍隊と民間の一体化」が軍事体制化を作り出す基本原理とされている。 軍事的価値観の浸透は、家庭や友人関係、学校、工場、農村など、あらゆる社会空間に及んでおり、キム・ジョンウン(金正恩)政権に入って以降、その傾向はさらに強化されている。 (c)news1

北朝鮮観光、ガイドが「1対1密着ケア」で徹底統制…外国人旅行者との接触を厳しく制限

北朝鮮を訪れた外国人観光客に対し、若い女性ガイドが“1対1”で密着対応しながらも、住民との接触を厳しく統制する観光の実態が、SNSやYouTubeなどで明らかになっている。 北朝鮮旅行を最近体験した外国人らが次々とその感想を投稿しており、ガイドの統制が非常に強化されていることが分かった。ガイドらは笑顔で観光客に親切に接しつつも、住民との接触を防ぎ、内部事情についての質問には慎重な姿勢を崩さないなど、徹底的に“教育”された様子が目立つ。 今月18日、登録者約28万人を抱えるYouTubeチャンネル「Matt and Julia」では「北朝鮮(彼らが見せたくないもの)」というタイトルで動画が公開された。イギリス人とロシア人の夫婦であるマットとジュリアが、今月6日に平壌国際マラソンを含む北朝鮮観光ツアーに参加した様子を紹介している。 動画では、観光中ずっと2人のそばで案内するガイドの姿が映し出されている。場所を移動するたびにガイドは交代するが、いずれも20代と思われる若い北朝鮮の女性で、流暢な英語を話していた。ガイドは、平壌地下鉄の切符価格など、観光客の疑問に丁寧に答え、地下鉄に設置された朝鮮労働党機関紙・労働新聞の内容も解説するなど、細やかな対応を見せた。ジュリアは「初日に好きだと話した食べ物や場所をすべて覚えていて驚いた」と感心した様子を見せた。 ただ、ガイドは観光客と北朝鮮住民との接触には極めて慎重だった。ジュリアによれば、事前に「現地住民に気軽に話しかけないように」と注意を受けていたという。動画内では、外国人観光客が地下鉄駅に入ると、北朝鮮住民たちが一斉に観光客を警戒する様子が映し出されている。 マットは「5年ぶりに外国人を目にした住民たちは、圧倒されたようだ。彼らの関心を引かないようバランスよく撮影するのは難しい」と苦笑した。 「ヘヨン」を名乗るガイドは、北朝鮮の良い点を尋ねられると、「我々のリーダー(キム・ジョンウン総書記)が人々のために建てた誇らしい建物や美しい景色が自慢です」と答え、「彼を思うと涙が出ます」と指導者を賛美する発言をした。 北朝鮮は、観光による外貨獲得を再開しながらも、情報漏洩や住民との接触を懸念して、ガイドの役割を一層強化している。今年初め、コロナ禍による約5年の国境封鎖を解除し、外国人団体観光を再開したものの、住民の警戒心や情報漏洩などの副作用を懸念しているようだ。 特に、今年2月に開始された羅先地域の観光が3週間で突然中止された背景には、海外インフルエンサーを通じて北朝鮮内部の映像や情報が拡散したことが影響しているとみられている。 (c)news1
- Advertisment -
Google search engine

Most Read