2026 年 5月 4日 (月)

年間アーカイブ 2025

韓国・新世界百貨店、オンライン事業本格始動…ショッピングと旅行同時公開

韓国の大手百貨店「新世界百貨店」が、独自のオンラインショッピングチャネル「ビヨンド新世界」と、プレミアム旅行プラットフォーム「ビア新世界」を8月5日に同時オープンする。ショッピングと旅行という異なる領域において、「百貨店発」の高級体験をオンラインでも提供しようという試み。 「ビヨンド新世界」は、約220ブランドの商品をワンストップで検索・決済できる機能を備えており、ユーザーに洗練されたオンラインショッピングの体験を提供する。オープンを記念して、8月5日からは毎晩午後9時に人気ブランド(サンタ・マリア・ノヴェッラ、ヘレンカミンスキー、スキンスーティカルズ、マイクロキックボードなど)の限定特価販売「タイムディール」が実施され、購入者には商品券などの特典も用意されている。 さらに、ナイキやアディダス、アイダーといったスポーツ・アウトドア系の特価商品が10日まで展開され、以降も毎週月・木曜日に新商品が追加される。週2回以上のライブコマース放送も予定されており、百貨店ならではの厳選されたルーティンショッピングが構築されている。 割引クーポンやオフライン店舗で使用可能な特典も充実しており、オンラインで10万ウォン以上購入すると、コスメ・ファッション・飲食分野で使用できる「オフラインクーポンパック」も配布される。さらに、12月末までの購入金額の50%が2026年のVIP会員実績に反映される仕組みも設けられている。 一方の「ビア新世界」では、高級志向の新たな旅を提案する。注目は、旅行先や参加者情報を事前に明かさないミステリーツアー「OFF THE MAP(オフ・ザ・マップ)」だ。旅行の日程だけが決まっており、4泊6日で2人200万ウォン(往復航空券・食費・4~5つ星ホテル含む)という設定で、アプリ上の「トラベルマイレージチャレンジ」に参加した人の中から抽選で参加者が決定される。 また、建築家ユ・ヒョンジュン氏と巡るイタリア建築ツアーや、ピアニストのイム・ユンチャン氏によるニューヨーク・カーネギーホール公演鑑賞旅行、アジア初出航のディズニークルーズ参加企画なども用意されている。 新世界百貨店営業戦略担当のイ・ソンファン常務は「新世界百貨店ならではのキュレーション力を活かしたビヨンド新世界とビア新世界を通じて、お客様に新たなショッピングと旅行の経験を提供する」と語り、今後も独自性あるサービスを展開する意向を示した。 (c)MONEYTODAY

BTS、ライブアルバムが米ビルボード200に2週連続チャートイン

韓国のグループBTS(防弾少年団)のライブアルバム「PERMISSION TO DANCE ON STAGE―LIVE」が、アメリカのビルボードメインアルバムチャート「Billboard 200」に2週連続でランクインした。 5日(現地時間)に発表された最新チャート(9日付)によると、このアルバムは「Billboard 200」で125位に入った。 また、「ワールドアルバム」2位、「トップアルバムセールス」と「トップカレントアルバム」ではいずれも9位にランクインした。 メンバーのソロ曲も好調で、ジョングクの「Seven (feat. Latto)」が「グローバル200」で通算106週、「グローバル(米国除く)」で107週チャート入りを継続。ジミンの「Who」も各チャートに54週連続でとどまっている。 (c)STARNEWS

BTSジン、5カ月連続で「寄付妖精」に…STAR PLANET 7月アイドルランキング1位

韓国のグループBTS(防弾少年団)のジンが、ファン投票プラットフォーム「スタープラネット」の7月アイドルランキングで1位に選ばれた。これで5カ月連続で「寄付妖精」の称号を得た。 ランキングは7月1~15日の投票で決まり、ジンは計9万9930票で1位に輝いた。スタープラネットは毎月1位となったスターの名前でユニセフ韓国委員会に寄付しており、今回は8月1日にジン名義で100万ウォン(約11万円)が届けられた。 ジンは3月から7月まで5カ月連続で1位を獲得しており、累計寄付額は650万ウォン(約70万円)に達した。 2024年8月や11月の特別ランキングでも寄付しており、スタープラネットの「名誉の殿堂」にも7回登録されている。 (c)STARNEWS

BTSジンの新作「ECHO」、海外レビューで絶賛 「感情を揺さぶるアルバム」

韓国の男性グループBTS(防弾少年団)のジンが発表した新たなアルバム「ECHO」が、海外メディアで高い評価を受けている。 音楽レビューコミュニティ「Vocal.media」は、「ECHO」を「扉をたたくレベルではなく、扉を蹴破って日記帳を差し出すような作品」と表現。日常の忙しさを忘れさせる没入感と、内面に深く届く感情の波を高く評価した。 特に「Nothing Without Your Love」ではジンのボーカルを「まるで包み込まれるような感覚」と絶賛。「Loser」ではロックへの挑戦と、フィーチャリングに参加した女性シンガーYENA(イエナ)との相性を高く評価した。 本作はバラード、ロック、カントリーポップなど多様なジャンルを取り入れ、ボーカル中心の構成で「自分自身を理解している音楽家」としての姿を示したと評されてもいる。 (c)STARNEWS

BTSジミン、ソロ曲「Who」で7月のワールドソング1位に輝く

韓国のグループBTS(防弾少年団)のジミンが、ソロ曲「Who」で7月の「ワールドソング HOT50」の1位を獲得した。 「Who」はジミンの2作目のソロアルバム「MUSE」のタイトル曲だ。 K-POPファンの投票サイト「キングチョイス」が7月1~31日に実施した「7月のワールドソング HOT50」で、75万5796票中トップの36万6343票を獲得した。 これでジミンは「Like Crazy」や「Set Me Free Pt.2」などと合わせ、5曲で通算30回の1位を記録したことになる。 (c)STARNEWS

韓国・基礎生活受給者の4割が高齢者…全高齢人口の11%が受給対象に

2024年末時点で、韓国の基礎生活保障制度の受給者約267万人のうち、65歳以上の高齢者が42.8%を占めることが明らかになった。これは全国の高齢人口の約11%にあたる。保健福祉省が8月3日に発表した「2024年国民基礎生活保障受給者現況」によるもの。 基礎生活保障制度は、所得が一定基準以下で、扶養者がいないか扶養能力のない低所得者層に対して、国家が生活費を支給する福祉制度。制度の対象となるためには、一定の所得基準を満たし、かつ扶養義務者が扶養できないと判断される必要がある。 2024年の基礎生活保障給付の受給者は267万3485人で、そのうち一般受給者が257万3778人(96.3%)、社会福祉施設に居住する施設受給者は9万9707人(3.8%)だった。 年齢層別に見ると、一般受給者のうち最も多いのは65歳以上の高齢者で全体の42.8%を占めた。次いで中年層(40~64歳)が32.8%、青年層(20~39歳)が9.8%、青少年層(12~19歳)が9.1%、学齢期(6~11歳)が4.3%、乳幼児(0~5歳)が1.3%の順だった。 高齢受給者の比率は年々増加傾向にあり、2020年は35.4%、2021年は37.6%、2022年は39.7%、2023年は41.3%、そして2024年には42.8%と上昇を続けている。 2024年の韓国総人口に対する受給者の割合は5.0%。年齢層別では、65歳以上の10.7%が受給対象で、次いで12~19歳が6.2%、6~11歳が4.5%、40~64歳が4.1%、0~5歳が2.1%、20~39歳が2.0%となっている。 (c)news1

ピークシーズンはもう古い…韓国で加速する“脱・真夏休み”

2025年の夏、韓国ではピークシーズンを避け、9月や10月に遅れて取るバカンスが流行している。猛暑と物価高が重なった影響で、例年のような「7月末・8月初」のバカンスを諦める人が急増している。 29歳の女性会社員は当初、国内旅行で慶尚南道・巨済島に2泊する予定だったが、宿泊費だけで80万ウォン(約8万5520円)もかかることが分かり断念。同じ宿を9月初旬に予約すると、20万ウォン(約2万1380円)にまで下がることから「いっそ9月にベトナムへ行った方が安い」と語り、今年の旅行はキャンセルすることにしたという。 大手EC企業クーパン系列の調査プラットフォーム「ライム」によると、20~60代の男女1900人を対象にした調査で「休暇は取るが旅行には行かない」という回答は16.4%、「休暇も取らない」との回答は30.9%に上った。高額な旅行費がバカンス離れの主要因となっている。 特に韓国内の宿泊費はピーク時に最大3~4倍に跳ね上がる。例えば、釜山の人気プールヴィラでは通常1泊30万ウォン(約3万2070円)が、8月には85万ウォン(約9万820円)に高騰。35歳の会社員男性は「9月なら20万ウォン(約2万1380円)で泊まれるホテルが、8月には77万ウォン(約8万2313円)まで跳ね上がるのは納得できない」として旅行を延期した。 また、物価だけでなく気象条件も最近の流行を後押ししている。気象庁によると、6~7月の猛暑日と熱帯夜の発生日数は1973年の観測開始以来で歴代3位となった。さらに8月には集中豪雨の懸念もあり、旅行先で天候に振り回される不安も大きい。 42歳の女性会社員は、家族と済州島への旅行を計画していたが、猛暑の中で高額な費用をかけてまで楽しめるか疑問に思い、結局取り止めた。「この暑さでは息も苦しいほど。天候が落ち着く9月に再検討したい」と語った。 (c)news1

AIで防衛産業設計を…韓国イズパーク、国産AI設計自動化プラットフォームの開発に着手

韓国のXR・AIベースの没入型トレーニングサービス「イズパーク(ISPark)」が「製造業の競争力向上のための防衛産業用言語モデルおよび韓国型設計自動化モデル技術開発(KAIDA)プロジェクト」の主幹研究機関に選定された。 イズパークは4日、産業通商資源省が推進する防衛産業設計自動化のための人工知能(AI)ベースのCAD連携プラットフォームの開発に着手したと明らかにした。 KAIDAは、複雑な防衛産業の設計プロセスを自動化し、設計の品質と生産性を同時に確保するための大型研究開発(R&D)プロジェクトである。機体構造、飛行性能、エンジンシステムなど多様な設計要素をAIで処理する体系の構築が核心であり、全体で59カ月(2025年4月~2029年12月)にわたり、約116億ウォン規模で進められる。 イズパークは、ダッソー・システムズの「CATIA」とオートデスク(Autodesk)の「AutoCAD」の設計環境にAI技術を連携し、図面作成、部品明細書(EBOM)、設計ガイドの算出、設計文書化など、設計者が担っていた主要な作業を自動化するプラットフォームを構築する。 このプラットフォームには、共同研究機関であるフォーティトゥマルの超巨大言語モデル「LLM42」と検索拡張生成「RAG42」技術が適用され、設計に関する質疑応答、コマンドの自動生成、規格・法規の確認、技術文書の自動化など、多様な機能が実現される。 該当技術は、閉鎖網環境でも動作できるように、セキュリティ性と実用性を兼ね備えることを目標に開発される。DoftechはAutoCAD基盤の自動化機能を、慶尚国立大学は設計規格および法規データの構造化と検証ルールセットの開発を担当する。需要機関である韓国航空宇宙産業(KAI)とイレ産業(IREATEK)は、実際の設計環境での技術実証と検証を進める。 今回のKAIDAプロジェクトは、設計データを出発点に、製造、品質、納品に至る全過程をAIベースの自動化技術群(AX)で統合する実証事例として評価されている。 イズパークのキム・ガプサン代表は「設計から技術文書、規定、図面、加工データに至るまで、複雑な製造情報をAIが解釈し連携する構造を通じて、製造の全ライフサイクルを自動化するデジタル革新の第一歩を踏み出した」と述べた。 イズパークは今回の課題を通じて、高熟練人材に依存していた防衛産業の設計現場にAIベースの自動化を導入し、長期的には民間製造業全般への技術拡散を推進する。 (c)KOREA WAVE

韓国・現代自動車、初の海外ファンダムが日本で誕生…「現代モータークラブ・ジャパン」発足

韓国・現代自動車は3日、静岡県富士宮市近郊で、現代自動車として初の海外公式ブランドファンダム「現代モータークラブ・ジャパン(Hyundai Motor Club Japan)」の発足イベントを開催した。 「現代モータークラブ(コリア)」は、2015年に「現代車を所有し、現代車を好む人々の集まり」として創設された現代自動車のブランドファンダム。現在では現代車を中心とする約12万2000人が自動車関連の情報や日常を共有し、健全な自動車文化をリードするオン・オフラインコミュニティへと成長している。 現代モータークラブ(コリア)は、自発的なアマチュアレーシングチーム「TEAM HMC(チーム・現代モータークラブ)」の運営や、定期的な社会貢献活動など、さまざまな取り組みを展開している。 現代自動車は、ブランドファンダムの自発的な活動を支援することで、顧客が自ら現代車の製品競争力や差別化された価値を広め、ブランド認知度を高める。同時に、自動車に強い関心を持つ顧客のフィードバックを積極的に受け入れて、より良い製品とサービスの開発に活用するという好循環の仕組みを構築してきた。 現代自動車は「現代モータークラブ・ジャパン」の発足が、2022年5月の日本乗用車市場への本格進出以降、徐々に増えている日本現地顧客のニーズをより深く理解し、現代車ブランドの体験を広めることで、日本国内での現代車ブランドの認知度向上にも大きく寄与すると期待している。 3日から1泊2日の日程で富士宮市の富士山近くのキャンプ場「TREE LINE chillax field」で開かれた「現代モータークラブ・ジャパン」の発足イベントには、日本現地の会員と現代自動車関係者、現代モータークラブ韓国会員代表が参加し、両国の現代車ファンたちが楽しく交流できるさまざまなプログラムが用意された。 当日のイベントに出席した「Hyundai Mobility Japan」の七五三木(しめぎ)敏幸社長は歓迎の挨拶で「現代モータークラブ・ジャパンのメンバーの皆さんが、日本での現代EVの発展の原動力となり、現代車と共にするEVライフを通じて、現代EVの価値が世界のオーナーに共感されることを期待している」と述べた。 公式発足イベントに先立ち、1~2日には大阪市にある現代自動車の複合顧客体験空間「Hyundai Customer Experience Center 大阪(CXC大阪)」と、日本の有名クラシックカーミュージアム「GLION MUSEUM」を訪れ、日韓両国の自動車文化を体験する時間も設けられた。 現代自動車関係者は「現代車がグローバルトップクラスの完成車ブランドへと成長するまで、現代車を大切にし、応援してくれる顧客の声援と健全な批判が大きな力となった。日本に限らず、現代車の顧客がいる場所であればどこであっても、現代車を愛する顧客の声に耳を傾け、現代車ならではの差別化された価値を伝えるために、グローバルファンダムの拡大を支援していく計画だ」と語った。 (c)KOREA WAVE

子どもを制御できない親は「常識なし」…韓国社会に広がる“ノーキッズ”の空気感

韓国人10人のうち7人以上が、社会の認識として、公共の場で養育者が子どもを制御できなければ「常識がない」と考えていることが分かった。3人に1人は、韓国社会の通念上、公共の場に子どもがいると不快感を覚えると見ている。 養育者の40%は、公共の場で子どもの制御がうまくいかなかった経験があり、30%は飲食店やカフェに行く際に子どもを連れていたことで不快な思いをしたことがあると答えた。子どもと一緒に飲食店など公共の場へ行く際、「ノーキッズゾーン(子ども立入禁止区域)」を確認する親も70%にのぼった。 8月3日に育児政策研究所が発刊した「育児政策フォーラム」に掲載された「公共の場における子どもへの社会的排除の実態と対応課題」という報告書によると、国民の94.5%が、乳幼児が大声で泣き出したり、すぐに泣き止まなかったりする状況を受け入れられると答えた。 この報告書は、国民1200人を対象に、乳幼児の特性に対する受容度、社会的包摂に関する認識、差別に対する認識、公共の場での子どもの排除経験および社会的対応を調査した。また、小学生以下の子どもを持つ446人には、公共の場での同伴時の排除経験や困難についても尋ねた。 その結果、回答者の74.8%が「韓国社会の認識として、公共の場で養育者が子どもを制御できなければ常識がないと見なされる」(「そう思う」+「非常にそう思う」)と答えた。また、自分自身もそう思うと答えたのは62.6%だった。 回答者の33.7%は、韓国社会が「公共の場に子どもがいると不快に感じる」と考えているが、自分自身がそう感じると答えたのは10.3%にとどまった。つまり、公共の場における子どもや養育者に対して、自身の考えよりも韓国社会の雰囲気をより否定的に認識していることを意味する。 直近1年以内に公共の場で幼い子どもによって不快な経験をしたと答えた割合は、飲食店が50.5%、カフェが24.3%、マートが23.9%、公共交通機関が22.9%、映画館が15.6%の順だった。 小学生以下の子どもを持つ養育者の40.6%は「公共の場で子どもの特性や気質によって制御がうまくいかない場合がある」と答えた。30.3%は「育児による抑うつ感や養育ストレスのために公共の場で子どもを適切に制御するのが大変な場合がある」と述べた。 養育者の30.5%は、直近1年以内にカフェで小学生以下の子どもを同伴したことで不快な経験をしたことがあり、30.0%は飲食店で同様の経験をしていた。34.1%は、飲食店などで出入りや利用が制限されたり、子どもを連れて行ったら不快な思いをするのではと懸念し、訪問を断念した経験があると答えた。続いてカフェ(32.1%)、映画館(23.3%)、図書館(19.3%)、公共交通機関(16.4%)の順だった。 また、養育者の47.1%は場所に応じて「ノーキッズゾーン」を確認していた。23.1%は公共の場を利用するたびにほとんど確認していたことが分かった。養育者の70.2%が公共の場を利用する際、出入りが禁止されていたり利用に制約があったりするかを事前に確認しているということになる。「確認しない」と答えたのは29.8%にとどまった。 養育者の64.3%は「子どもと公共の場にいるとき周囲の目が気になる」と答え、40.8%は「公共の場で子どもが駄々をこねたり走り回ったりするのを懸念して外出を控えたことがある」と述べた。「社会的配慮を受けられなかった経験」や「子どもと一緒にいたことを理由に無視または蔑視された経験」はそれぞれ24.0%、17.5%にのぼった。 (c)NEWSIS
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