2026 年 5月 4日 (月)

年間アーカイブ 2025

韓国スターバックス、会話禁止の「サイレントルーム」を導入…静寂と瞑想を楽しむ新空間

「静かな思索のため、静かにご利用ください」――。スターバックスコリアが6月20日から韓国京畿道楊平(ヤンピョン)に位置する「ザ・ヤンピョンDT店」に設置した「サイレントルーム(Silent Room)」が話題を集めている。韓国で初めての導入となるこの空間は、会話が禁止された“静寂特化型”の新コンセプトだ。 サイレントルームは3階の最奥に位置し、2メートル以上ある重厚な茶色の防音ドアを開けて入る。室内には「会話をする場合は一般席を利用」「個人コンテンツ利用時はイヤホンを使用」「電子機器はマナーモード必須」などの注意書きが掲示され、違反時は席の移動を求められる。 記者が7月30日午後2時に訪れた際には、19席が満席で、訪問客は皆静かに読書や映画鑑賞など各自の活動に没頭していた。南漢江(ナムハンガン)を一望できる窓際の席では、水面を眺めながら“物思いにふける”利用者や、窓の外に設置された焚き火スペースで“火を見て癒される”姿も見られた。 同室の音響には人気音楽YouTubeチャンネル「essential;」とのコラボレーション音源が活用されており、BGMとして静かに流れている。部屋全体は天井と壁に吸音材を使った防音設計が施され、図書室のように極度な静寂を求めるわけではないが、落ち着いた環境が保たれている。 この空間はもともとテラスと接続された通常の席だった。「スペシャルストア」第1号店として2020年に開店した経緯から、周辺に多数立地する他のカフェとの差別化を図るために改装された。店内では、四季や時間帯に合わせた音楽のキュレーション、書籍の設置、瞑想や静かな時間を促す工夫が随所に施されている。 47坪のサイレントルームには階段状に12席が設けられ、すべての席から南漢江を眺められるように設計されている。座席は2人用で、小型のテーブルが備え付けられており、落ち着いた雰囲気の中で時間を過ごせるよう配慮されている。 近年拡大する「デジタル・デトックス」や「静寂消費」のトレンドと合致するこの試みは、SNSやスマートフォンの情報洪水に疲れた人々に“つながらない時間”を提供する。 飲食店などにも“会話禁止”や“デジタル遮断”をコンセプトにした空間が増えており、スターバックスもこの流れに注目しているとみられる。 (c)MONEYTODAY

空港駐車のイライラ解消へ…韓国で“空きスペースまで”案内するナビ登場へ

韓国空港公社は2025年末を目処に、空港駐車場の空きスペースまでナビゲーションが案内する新サービスを導入する。これにより、空港利用者が駐車場内を空席探してさまよう不便が大きく解消されそうだ。 現行では、空港の駐車場空き情報はポータルサイトのネイバーやダウムを通じて「残り台数」のみが提供されている。しかし新サービスでは、駐車場の入り口までのナビゲーションにとどまらず、実際の空き区画に至るまでリアルタイムに案内される。 対象となるのは、金浦国際空港(国際地下、国際第2)、金海空港(P1タワー)、清州空港(タワー)といった屋内駐車場、また金海・清州の第2旅客ターミナル周辺の屋外駐車場だ。 サービスは、各空港の駐車スペースを対象に超音波センサー、映像、LiDAR技術などで収集された情報をリアルタイムで分析し、ナビと連動させて運用される仕組みだ。LiDARとは、レーザーで物体との距離を測定し空間情報を把握するセンサー技術の一つ。 さらに、公社はLiDAR技術を活用して、屋外駐車場で自分の車を探せる「マイカー検索システム」も導入する。 この機能はまず、清州空港の第2旅客ターミナルにある駐車場(1703台収容)を対象に開発が進められており、LiDARで取得された車両の移動データと統合された駐車場データベースをもとに、ユーザーが駐車位置を手軽に確認できるようになる。 韓国空港公社の関係者は「空港駐車場の空きスペースまで案内するナビゲーションサービスを現在開発中だ。国内の主要ナビゲーション企業と連携して、早ければ年内にサービスを開始する」と述べた。 (c)NEWSIS

一人暮らしに最適化…韓国で人気急上昇の“超コンパクト”洗剤

これまで実用性重視の主婦層が主な購買層とされ、あまり奇抜なマーケティングのなかった韓国の洗濯洗剤市場が、若年層を意識して大きく様変わりしている。単身世帯の増加や「コンビニで買い物を済ます」いわゆる「コンビニ買い族」の登場により、洗剤市場でもキャラクターコラボや可愛らしいノベルティを活用したオンラインイベントなどが活発化している。 韓国の大手日用品企業ライオンコリアが展開する洗剤ブランド「BEAT」では、全カプセル洗剤のうち「ウルトラコンパクト・カプセル洗剤」が6月時点で売り上げ全体の71%を占めたという。 この製品は4kg以下の少量洗濯に適した小容量カプセル洗剤で、従来の7kg用洗剤では量が多すぎて使いづらかった1人暮らし世帯向けに開発された。可愛らしいパッケージデザインと共にコンビニでの取り扱いが拡大し、売り上げも増加傾向にある。 ライオンコリアは、1人暮らし世帯を明確にターゲットにした製品展開を強化。BEAT関係者は「従来の製品は一度に多くの洗濯物を必要とするため、単身者は洗濯物をためないと使えなかった。だが今はゴルフ、テニス、キャンプといったアクティブな生活の後、すぐ少量だけ洗濯したいという需要があり、それに応える設計をした」と語った。 また、製品容量だけでなく販売チャネルもオンラインやコンビニに拡大。とくに「コンビニ買い族」を狙い、人気キャラクター「ZANMANG LOOPY」とのコラボパッケージを採用し、目を引く外観に仕立てた。春や夏など季節に合わせて香りとパッケージを変えるなど、トレンド性を前面に打ち出している。 この「ZANMANG LOOPY」とのコラボは若年層の心を掴んだ。カカオトークで6月販売された夏限定コラボ商品の購入者のうち、30代以下が43%を占めた。これは、過去5回のイベントで平均31%だった同層の比率を大きく上回る。またLOOPYをあしらったスマートトック(スマホグリップ)を配布するインスタグラム企画も、若者層に好評を得ている。 ライオンコリア関係者は「新しさと個性を重視するMZ世代(1980年代~2000年代初旬の生まれ)との接点を強化し、ブランド認知を高める目的で今回のコラボを企画した。今後も若年層とのコミュニケーションを活発化させ、若々しいブランドイメージを継続していく」と語った。 (c)MONEYTODAY

韓国・仁川空港の免税店が撤退危機、高額賃料めぐり調停不調

韓国の仁川国際空港で、免税店の撤退が現実味を帯びている。業績悪化に苦しむ免税業界は、売り上げ全体の70%を占める賃貸料の負担を解消するため、裁判所に調停を申し立てたが、仁川国際空港公社は「契約変更は背任の疑いがある」として応じておらず、事態は長期化している。 新世界免税店とホテル新羅は、第1ターミナルの賃料について調整を裁判所に申請。6月の初回期日に続き、8月14日に第2回調停が予定されているが、同公社は欠席の意向を示している。免税業界は「対話を放棄したに等しく、撤退以外の選択肢がない」と反発する。 免税店側は違約金を恐れて営業を継続しているが、ホテル新羅や新世界DFは昨年から赤字続きで、月60億ウォン超の損失を抱えるケースもある。企業関係者は「赤字の継続は限界に近い」と訴える。 一方、海外の主要空港では柔軟な賃料対応が進んでいる。シンガポールのチャンギ空港は賃料を半減、香港空港も売り上げに応じた減免や免除措置を実施している。 韓国免税店協会によると、2025年6月の仁川空港の出国者は前年同月比7.1%増の253万人だったが、免税店売り上げは9.5%減少し1兆854億ウォンにとどまった。特に外国人観光客による高額消費の回復が見られず、業界の苦境が続いている。 同公社が調停に参加しなければ裁判所の判断にも拘束力はなく、業界側は撤退に踏み切る可能性が高まっている。空港収益や利用者への影響も避けられず、対立の行方が注目されている。 (c)MONEYTODAY

G-DRAGONのデジタル展「Übermensch」、香港と大阪で開催決定

韓国のソロアーティストG-DRAGON(ジードラゴン)が手がけるデジタルメディア展「G-DRAGON MEDIA EXHIBITION:Übermensch」が香港と大阪でも開催される。 この展覧会は、G-DRAGONの3枚目のアルバム「Übermensch」に込められたメッセージを最先端のデジタルアートで表現するもの。韓国と東京で開催され、現在台湾の台北で開かれている中での告知となった。 大阪では8月30日から9月15日までATC Galleryで開催。会場へは梅田からラッピングバスが運行される。チケットは16日正午からローチケとトリップドットコムで販売される。 同展はARや3Dモーショングラフィック、ホログラムなどを駆使し、G-DRAGONとの“1対1ライブ体験”を演出。東京展では初日に1万人以上が詰めかけた。 (c)STARNEWS

DAY6、デビュー10周年記念公演「The DECADE」開催へ

韓国の4人組バンドDAY6(デイシックス)がデビュー10周年を記念した単独公演「The DECADE」のポスターを公開し、記念プロジェクトの幕を開けた。 DAY6は8月30、31の両日、京畿道(キョンギド)の高陽(コヤン)総合運動場で10周年記念コンサートを開催。ポスターには星のように輝くファンを見つめるメンバー4人のシルエットが描かれている。 DAY6は2015年にデビュー。昨年12月にはK-POPのバンドとしては初めて高尺(コチョク)スカイドームで公演を成功させ、5月にはKSPO DOMEでの6回の公演で合計約9万6000人を動員した。 また、9月5日には約5年11カ月ぶりとなる4枚目のフルアルバム「The DECADE」をリリース。ファンの期待が高まっている。 (c)STARNEWS

少女時代がデビュー18周年を祝福

韓国の女性グループ少女時代が5日、デビュー18周年を記念してフルメンバーの集合写真を公開、グループの長い歴史と絆を感じさせる姿に注目が集まった。 サニーは「長い時間たっても、久しぶりに会っても変わらない仲間がいるのは大きな祝福。いつもそばにいてくれて、私の誇りであり勇気になってくれてありがとう」と感謝を述べた。 ヒョヨンは「私の愛する人たち。#パニ誕生日おめでとう #今は少女時代 #0805」とコメント。ユリも「少女時代、パニ、今年も誕生日おめでとう」と投稿した。「パニ」は8月1日が誕生日のメンバー、ティファニーの愛称だ。 また、ソヒョンは「私たちの愛しい18周年、再び出会った世界の中で私たちは運命のように、ラッキーな存在」とつづり、テヨンも「友達が大好き。少女時代お誕生日おめでとう、パニもおめでとう」と祝福の言葉を贈った。 (c)STARNEWS

ビヨンドミュージック、BLACKPINKヒット曲作家の著作権カタログを買収

韓国の音楽IP投資企業ビヨンドミュージックが、女性グループBLACKPINK(ブラックピンク)の代表曲を多数手がけた米国出身の作曲家ベカ・ブームの著作権カタログを買収した。 ベカ・ブームは18歳でデビューし、2014年に韓国の男性ソロアーティストSOL(ソル)の曲「目、鼻、口」でK-POPシーンに登場。多数のヒット曲を生み出し、10曲以上が世界チャートで1位を記録した。 今回買収されたカタログは全33曲。BLACKPINKの「Kill This Love」「DDU-DU DDU-DU」など、音楽配信サービスSpotifyで5億回以上再生された代表曲が多く含まれている。 チョ・ジヌCEO(最高経営責任者)は「ベカ・ブームの作品に投資できて光栄。今後も長期的なパートナーシップを築きたい」と語っている。 (c)STARNEWS

ウズ、除隊後初の生配信で新アルバム準備を電撃発表「ファンにすぐ届けたい」

韓国のソロアーティストWOODZ(ウズ=チョ・スンヨン)が4日、ファンプラットフォーム「ベリーズ」で誕生日記念ライブを開いた。 ライブは「ファンと一緒に誕生日(8月5日)を迎えたい」との思いから4日深夜に実施。WOODZは未公開エピソードや新たなアルバムの準備状況を語り、約1時間にわたってファンと交流した。 「最近はファンのおかげで毎日が良い日」と感謝の気持ちを表し、「すぐにでも新しいアルバムを届けたい」と準備中であることを予告。ファンミーティングなども計画していると語った。 また、「ピザ好き」で知られる自身のキャラクターを生かし、目隠しでピザのブランドを当てるコーナーやグッズ紹介など、ファンを楽しませる工夫も光った。 (c)STARNEWS

TWICE、米「ロラパルーザ」ヘッドライナーでシカゴの夜を熱く彩る

韓国の9人組女性グループTWICE(トゥワイス)が、アメリカのシカゴで開催された世界的音楽フェス「ロラパルーザ・シカゴ」にヘッドライナーとして出演し、観客を熱狂させた。 TWICEは現地時間の2日、シカゴのグラントパークで開かれたステージにメインアクトとして登場。英語シングル「The Feels」から「MORE & MORE」「Dance The Night Away」などヒット曲を次々に披露した。 話題のNetflixアニメ「K-POPデーモンハンターズ」の主題歌「TAKEDOWN」では、ジョンヨン、ジヒョ、チェヨンがキャラクターを再現したパフォーマンスで盛り上げた。 TWICEのロゴやキャラクターが夜空を彩るドローンショーもあり、メンバーは「この瞬間を一生忘れない」と感謝を述べた。 (c)STARNEWS
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