2026 年 5月 4日 (月)

年間アーカイブ 2025

「コーヒー飲んでいたら慌てて避難」…ソウル中心部の百貨店で“爆弾騒動”

ソウル中心部の新世界百貨店本店で、爆発物が仕掛けられたとの脅迫文がインターネット上に投稿され、店内にいた買い物客や従業員が一斉に避難する騒動が発生した。実際には爆発は起きず、百貨店側は内部の安全が確認された後、営業を再開した。 ソウル市警によると、5日正午すぎ、インターネットコミュニティ「DC Inside」に「新世界百貨店本店には絶対に行くな。昨日、1階に本物の爆薬を仕掛けた」との趣旨の投稿があり、「午後3時に爆発する」との文言も記載されていた。 警察と消防は午後1時43分に通報を受けて直ちに出動。新世界百貨店本店(中区)に駆け付け、利用客や従業員を避難させた。百貨店側も協力し、館内放送で避難を呼びかけた。 地下フロアのカフェでは、客が放送を聞いて急ぎ立ち去ったため、テーブルには飲みかけのコーヒーがそのまま残された。地下通路を通じて来店しようとした客たちは、明かりのついた売り場を前にしても入場できず、戸惑う様子を見せた。 避難が完了した後、警察特攻隊が内部に入り、爆発物の有無を捜索。数十人規模の警察官が現場を封鎖し、一般市民の立ち入りを制限した。バスも百貨店前には停車できず、公共交通機関も一時混乱した。 避難した客や従業員は不安げな表情で建物を見守り、中には百貨店向かいの明洞商店街まで移動する人も見られた。買い物袋を手にした外国人観光客も状況を注視していた。 午後3時、爆発予告時間が過ぎても何も起きず、通りにいた市民たちは次第に解散。しかし一部はまだ建物の様子を見つめていた。ある市民は「こんな嘘をつく人は一体何を考えているのか」と憤りをあらわにした。 警察はその後もしばらく内部の捜索・点検を続け、爆発物がないことを確認。新世界百貨店は通常営業を再開した。 (c)news1

恋人同席のカラオケで“デート嬢”登場…韓国・たまらず出た女性に「もう会わない」宣告

恋人やその友人たちとカラオケ中、その場のノリで呼ばれた「デート嬢」の登場に驚いて帰宅した韓国の女性が、彼から別れを宣告されたというエピソードをオンラインコミュニティで明かした。匿名掲示板「ブラインド」への投稿とされ、28日に複数のオンライン掲示板で拡散した。 投稿したのは30代前半の女性会社員。恋人とその友人2人と飲み会に参加し、流れでカラオケ店へ移動した。個室で楽しんでいたところ、突然見知らぬ女性が入室。彼の友人が「寂しいから」と言って呼んだデート嬢だった。 女性はびっくりしたが、彼は「なぜそんなに驚くのか」と気にも留めない様子。女性は居たたまれず静かに店を後にし、「不快なので帰る」とメッセージを送ってタクシーに乗った。 すると、恋人から何度も電話がかかってきて、その揚げ句メッセージで「帰るなら二度と会わない」と一方的に通告された。 女性は「何が悪かったというのか。あまりに驚いてぼうぜんとしている。友人にも相談しづらいので気持ちを整理するため投稿した」と書いた。 この投稿に対し、ネットユーザーたちは「今すぐ別れた方が良い」「彼女がいるところへそんな女性を呼ぶなんて最低だ」「彼は自分の非を全く理解していない」といった厳しいコメントを寄せている。 (c)news1

離婚拒否・養育費ゼロ・支援金横取りの夫…韓国女性の怒りの告白

離婚訴訟中の夫が子育ての支援金を使い込んでいたことを知った韓国の40代の女性会社員が28日、JTBCのテレビ番組「事件班長」で怒りの告白をした。 約10年前の結婚当初、女性が夫から生活費として渡されたのは毎月わずか8万ウォン(約8500円)。「借金があるので2年だけ我慢してくれ」と言われたが、状況は改善せず、逆に小遣いを要求されるようになった。隠れてオンライン賭博やゲーム課金を繰り返していたからだ。 問い詰めると逆ギレして家出。その後、戻ってきて謝罪したが、2年前に知人から借金して始めた株式投資に失敗し、再び家出したまま戻っていない。妻は離婚を決意したが、夫は拒否して裁判が続いている。 その間、夫は養育費や生活費を一切支払わず、女性が仕事をしながら2人の子どもを養育。困窮した女性が役所で支援金の申請をしたところ「既に支給済み」と言われた。夫が勝手に子ども2人分の支援金を受け取っていたのだ。 女性は返還申請に駆けずり回ったが、無理だった。やっと電話がつながった夫は「全部タバコ代やネットカフェに使った。父親だから当然俺の金だ」と言って一方的に切り、メッセージアプリに「金、金、金、死ぬまでそうやって生きろ」と侮辱する投稿をした。 番組のパク・ジフン弁護士は「養育費が未払いなら、裁判中でも事前処分として請求できる。未払い分も含めて専門家の助けを借りて必ず請求すべきだ」と助言した。 また、心理学者のパク・サンヒ教授は「父親が子どもの支援金を横取りするなんてあり得ない。母親がこの状況を1人で耐えていることを思うと胸が痛む」と語った。 (c)news1

交通事故で結婚式欠席したら“絶縁宣言”…韓国・祝儀2倍とプレゼント、それでも冷たい仕打ち

交通事故で友人の結婚式に出席できなかった韓国の女性がSNSに「祝儀とプレゼントを贈ったのに絶縁を言い渡された」と書き込んだ。「自分が本当に悪いのか。第三者の意見が聞きたい」としている。 投稿者が2年前に結婚した際、友人は恋人と出席し、10万ウォン(約1万700円)の祝儀を包んでくれた。ところが、友人の結婚式を前に女性は交通事故で入院。式に出られなくなったため、別の友人を通じて祝儀20万ウォン(約2万1400円)とプレゼントを新婦に贈った。 ところが、返ってきたのは感謝ではなく「祝儀20万ウォン送ればそれで終わりだと思った?式に来なかったのがすごく寂しかった。もう絶交しよう」という怒りのメッセージだった。 ネットユーザーたちは「そんなことで怒るとは自己中心的すぎる」「祝儀を2倍にしてプレゼントまで送ったのに文句を言うなら絶交が正解」といった反応を示した。また「普通なら『大変だったね、体を大事にして』と言うもの」「友情より形式を優先する人とはいずれ縁が切れる」といった意見もあった。 (c)news1

自分には神経質、家族には無頓着…韓国「衛生感覚が二面性」の夫に悩む妻

自身の衛生には神経質なくせに共有空間では無頓着な夫について、韓国の女性が7月29日に放送されたJTBCの番組「事件班長」で「子どもみたいな40代の夫にずっと悩まされている」として不満を明かした。 結婚して10年目となる女性は30代。ある朝、夫がゆで卵の殻をむいている時、大きなくしゃみをした。その際のつばがついた手で再び卵を触ろうとしたため、女性は「手をちゃんと洗って」と注意。夫は「分かった」と言い、水で手を軽くぬらした。 「それは洗ったうちに入らない。ちゃんとせっけんで洗って」と求めると、夫は「大げさすぎる」と不機嫌になり、口論に発展した。 腹立たしいことに、夫は毎日2回シャワーを浴び、少しでも臭いがしたり消費期限が過ぎたりした食べ物は絶対に口にしないほど、自身の衛生面に厳しい。 その一方で、脱いだ服をリビングに放置し、下着と衣類を分けずに洗濯するなど、共有空間では無頓着。女性はそれが気に食わないのだ。 女性は「夫は言うたび神経質すぎると責めてくるけど本当に私が悪いのか」と疑問を投げかけた。 番組のパク・ジフン弁護士は「夫は一見衛生観念がなさそうで自分のことには非常に気を使っている。つまり基準が主観的で自分中心になっているだけ」と分析した。 心理学者のパク・サンヒ教授は「くしゃみの後、軽く水で手を洗ったのに更に“ちゃんと洗え”と言うのはけんかを売っているようなもの。そこまで怒る必要があったか」と述べた。 (c)news1

韓国の結婚式が高額化…カンナムでは「ご祝儀<食事代」の逆転現象も

韓国で結婚式関連の費用が値上がりしており、特にソウル・江南(カンナム)地区では1人あたりの食事代が8万3000ウォン(約8858円)に達している。5万ウォン(約5330円)の祝儀では1人分の食事代にも足りない状況だ。 韓国消費者院が全国14地域の業者515社を対象に、結婚サービス価格動向調査を実施した。 その結果、食事代の平均はソウル江南以外が7万2000ウォン(約7680円)、京畿道(キョンギド)が6万2000ウォン(約6610円)、釜山・済州(プサン・チェジュ)が4万7000ウォン(約5009円)――など大きな地域差があった。 食事代は結婚式費用全体の約73%を占め、総額ではソウル江南が2075万ウォン(約221万円)と最も高かった。江南以外のソウルは1540万ウォン(約164万円)、済州島は1375万ウォン(約146万円)だった。 全国平均の結婚サービス費用は2074万ウォン(約221万円)で、2025年4月の2101万ウォン(約224万円)からやや減少。地域別では、江南が3336万ウォン(約355万円)で最も高く、慶尚道(キョンサンド)が1153万ウォン(約123万円)で最も安かった。 ただし、今回の調査対象は全結婚業者の36.1%にとどまる。消費者院は今後も毎月調査し、結婚を控えたカップルへの実用的な情報提供を目指すとしている。 (c)NEWSIS

韓国芸能人カップル「結婚リアリティ番組」で増す視聴者の疲労感 [韓国記者コラム]

韓国の放送業界で、芸能人カップルによる「結婚リアリティ」番組が氾濫している。お笑い芸人のキム・ジュノとタレントのキム・ジミンは、公開恋愛の段階からプロポーズ、結婚式、新婚生活に至るまでの一連の過程を複数のテレビ番組で披露してきた。現在は結婚後の生活までもがリアリティ番組として放映されている。 このようなカップルは彼らだけではない。歌手のキム・ジョンミンは2023年10月から2024年4月まで、歌手のウン・ガウンと俳優のパク・ヒョンホは2023年9月から2024年6月まで、それぞれ『新郎授業』に出演し、結婚準備の過程を余すところなく公開した。女優のチェ・ヨジンも『同床異夢2』に3月から6月まで出演し、同様のフォーマットに参加した。 これらの番組が露呈させるのは、現実離れした豪華な結婚式の規模や芸能人特有の人脈、財力といった側面だ。それはあくまで「彼らが生きる世界」の一幕にすぎず、視聴者にとっては一方的に押し付けられるイベント鑑賞となっている。 単発企画ならまだしも、長期的なシリーズ化によって、必要以上の情報が垂れ流され、視聴者の疲労感が増している。共感性に乏しく、結婚を“スペクタクルな見世物”として描くにとどまる番組は、空虚なコンテンツへと成り下がっている。 芸能人の結婚は、最もプライベートな出来事でありながら、番組にとっては視聴率と話題性を兼ね備えた“おいしい素材”である。 プロポーズから新居への引っ越しまで、一連の流れを構造化した“既製フォーマット”を利用すれば、出演者だけ変えて繰り返し使える利便性もある。 最近では、男性アイドルグループ「神話」のイ・ミヌが深夜に突然結婚を発表し、その直後にKBS番組『家事する男たち2』が彼の婚約者を公開することを告知。番組の即時広報からも、結婚発表自体が周到に企画・連携されたコンテンツであることがうかがえる。 しかし、放送局側には「節度」が求められている。 多くの番組が話題性の消費に偏り、感動や面白さを欠いた演出に終始してきた。数カ月にわたってイベントと日常を逐一公開しようとするのではなく、視聴者の疲労感に配慮した密度の高いエピソードを制作する努力が必要だ。 単なる“お祝い映像”ではなく、関係性の成長や葛藤の解消など、視聴者が意味を見出せる普遍的な共感コードをもとにした真摯なリアリティ番組こそが求められている。 結婚リアリティの長期化によって視聴者の“結婚疲れ”が蓄積する中、どの番組が本当に価値ある視聴体験を提供できるかが問われている。【news1 チャン・アルム記者】 (c)news1

韓流歌手BoAも「LABUBU」偽物被害に怒り…「責任取って」

韓国の人気歌手BoA(ボア)が、人気キャラクター「ラブブ(LABUBU)」の偽物を購入した可能性に激怒し、SNSで怒りをあらわにした。 BoAは8月1日深夜、自身のInstagramストーリーにラブブ人形の写真を掲載し、販売元とされる「Pop Mart(ポップマート)」をタグ付けして「まさか、これ偽物?」と疑問を呈した。 手元の人形と他の人形を比較しながら「タグの大きさも違うし、色も違う。何が本物なの?」と困惑した様子を見せた。また「歯が9本あるのにQRが読み取れない」とも述べた。 さらにキーホルダー部分の写真もアップし「偽物なら責任取ってください」と強い口調で訴えた。 「ラブブ」は尖った歯、モフモフの毛並み、ユニークな表情が特徴のキャラクターで、2019年に中国の大手フィギュア会社Pop Martが知的財産権(IP)を取得し、中国を中心に人気を集めてきた。 その後、BLACKPINKのリサがSNSで紹介したことをきっかけに注目され、リアーナやデヴィッド・ベッカムも公開するなど、世界的な認知度を高めている。 しかし近年、偽物(模造品)問題が深刻化している。 ラッパーのイ・ヨンジが購入したラブブのキーホルダーが偽物と判明し、台湾のメディアでも報道される事態となった。また、ガールズグループ「アイリット」のメンバー、ウォンヒも模倣品による被害を訴えている。 (c)news1

ストーキング・交際暴力で女性被害が相次ぐ中…空白続く韓国女性家族相のポスト、指導力の空白に集まる批判

韓国各地でストーキングや交際中の暴力による殺人事件が相次ぎ、女性の命が奪われるケースが続出している。こうした事態のなか、女性に対する暴力防止政策の“コントロールタワー”であるべき女性家族省が、長期にわたるトップ不在により、実効的な対応を果たせていないとの批判が強まっている。 女性家族省は2024年4月のチョン・ヨンシム氏退任以降、すでに16カ月間、トップが空席となっていたが、最近では次期女性家族相候補だったカン・ソヌ元国会議員も辞退し、再び“空白”状態に逆戻りした。 警察と女性家族省によると、7月末からわずか数日の間に、全国各地でストーキングや交際暴力による重大事件が相次いで発生。3人の女性が命を落とした。 7月26日には京畿道義王市で50代女性が職場でストーカーの男に殺害された。この女性は3回にわたってストーキングを通報していたが、検察は一時的な接近禁止命令を却下していたという。 同29日には大田市で、30代女性が元交際相手の20代男性に殺害された。被害女性は4回も警察に通報していたが、防止措置が取られることはなかった。 同31日にはソウル市九老区で、60代男性が同居していた50代女性を凶器で刺殺する事件が発生。さらに28日には蔚山市で、別れ話を告げられた30代男性が20代の元恋人に凶器で襲いかかり重傷を負わせた事件も起きている。 このように、女性を標的とする重大犯罪が各地で相次ぐなか、政策対応を担う女性家族省は指導者の不在により十分な機能を発揮できていない。 「韓国女性の電話」など33の女性団体で構成された市民団体「女性暴力への厳重対応を求める市民社会一同」は記者会見を開き、「2024年に親密関係にある男性パートナーによって殺害された、または殺害されかけた女性は少なくとも374人」と指摘し、「繰り返される女性殺害は、国家と制度の明白な失敗である」と強く非難した。 政治界からも早期のトップ任命を求める声が上がっている。正義党のクォン・ヨングク代表は「女性の安全に明確な意志を持った人材を早急に女性家族相に任命し、同省内に女性嫌悪犯罪専任部署を設置するなど、総力を挙げて対策に取り組むべきだ」と主張。「これ以上、女性が殺害される状況を放置してはならない」と警鐘を鳴らした。 女性家族相の人選については、共に民主党の元議員のクォン・インスク氏▽同党元最高委員のソ・ウンスク氏▽同党のナム・インスン議員▽祖国革新党のチョン・チュンセン議員――らが後任候補として取り沙汰されている。 (c)news1

韓国スターバックス、無人注文機を全店撤去…機能補完後に再導入へ

スターバックスコリアは、首都圏および観光地など全国10カ所の店舗で試験運用していた無人注文機(キオスク)のテストを終了し、全機器を撤去した。運営会社は、今回のテスト結果をもとに機能やアクセシビリティを補完し、再導入に向けた準備を進めるとしている。 スターバックスによると、6月に設置したキオスクは、7月末をもってすべてのテスト店舗から撤去された。設置されていたのは、ソウル市中区の明洞店をはじめ、光化門や済州島など外国人観光客や人通りの多い地域に位置する10店舗。なお、これらの機器は実際の注文・決済には使われず、内部検証のみに用いられた。 国内の他の大手コーヒーチェーンが無人注文機を積極的に導入する中で、対面注文を基本としていたスターバックスが、韓国でキオスク試験導入に踏み切ったことで、業界内外の注目を集めていた。当初は「6月中に運用可能」との見通しもあったが、テスト後の補完作業が遅れ、現時点でも本格運用の時期は未定のままとなっている。 スターバックス関係者は「今回のテストは、社会的デジタル弱者への対応を含めたアクセシビリティ向上が目的で、再導入に向けた調整を進めている。現段階では導入時期は確定していないが、再設置に向けた日程調整を進めている」と述べた。 (c)news1
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