2026 年 5月 3日 (日)

年間アーカイブ 2025

「公務員がゴルフをしたら即クビ」…韓国・ある市長の“全面禁止令”が物議

「一度でもゴルフをすれば、公務員は即、懲戒免職」。韓国全羅北道益山市のチョン・ホンユル市長が放ったこの発言が、公務員の間で波紋を広げている。 チョン・ホンユル市長は2025年8月13日、市庁記者室で開かれた懇談会で、「すべてのロビー(不正の接点)はゴルフから始まると思っている。だからこそ、根本的な対策としてゴルフ禁止令を出すことにした」と語った。そのうえで「公務と私事を問わず、個人で費用を負担してゴルフをする場合も含めて全面禁止とする。違反すれば『ワンストライク・アウト』で即時、懲戒免職とする」と宣言した。 この発言の背景には、市内で進められていた「看板整備事業」に関する特恵疑惑がある。捜査過程で、警察がある幹部公務員の車両から数千万ウォンの現金を発見。この幹部公務員は現在、収賄容疑で拘束・送致されている。 市庁内部では、チョン・ホンユル市長の強硬な姿勢に対し「そこまで言わなければならないほど状況が深刻なのだろう」「清廉行政への強い意志を感じる」と肯定的な意見がある一方、「いくら何でもやりすぎだ」「個人の自由を過度に制限している」といった不満の声も上がっている。 ただ、チョン・ホンユル市長が主張するように「ゴルフをした」という理由だけで公務員を懲戒免職にすることは、法的には困難とみられる。 仮に益山市が重い懲戒処分を要求した場合でも、その対象となる公務員が行政訴訟を起こす可能性が極めて高いからだ。また、同道の監査委員会が「ゴルフ」という趣味行為に対し重い処分を下すことも現実的ではないとされる。 全羅北道の関係者は「正当な職務命令への不服従であれば処分の理由になり得るが、個人的な趣味活動まで全面的に禁じるのは不合理だ。チョン・ホンユル市長の発言は、実際の法的措置というより宣言的なメッセージと見るべきだ」との見解を示した。 (c)news1

ソウル地下鉄・エスカレーターで下っていたら…背後からスーツケース直撃、重傷

ソウル地下鉄9号線・麻谷ナル駅で2024年6月27日、ある女性がエスカレーターで下ろうとしていた際、後方から転がってきた大型スーツケースに直撃され、全治8週間の重傷を負った。JTBC「事件班長」は、被害者と加害者は示談に至らず、民事訴訟が進められていると報じた。 事故は午後8時19分ごろに発生。加害者の中年女性が複数の大型キャリーバッグを扱う際、2個が制御を失って滑り落ち、前方にいた女性を直撃した。被害女性は「後ろから『ゴロゴロ』という音がして振り返った時には、すでに大きなスーツケースが目前にあった。避けようがなく、そのままぶつかった」と振り返った。 女性は全身打撲のほか、首と腰の椎間板、顎関節にも損傷を受け、2カ月を超える入院治療によって職を失った。また、通院・治療費には約2700万ウォン(約300万円)を要したが、加害女性は「大したことではない、保険会社に任せろ」と責任を回避する態度を見せたという。 その後、被害女性には保険会社から約700万ウォン(約78万円)の補償が支払われただけで、加害女性は過失傷害で罰金100万ウォン(約11万円)の処分にとどまった。 被害女性は「1年間が台無しになった。ご飯も満足に食べられないし、道でキャリーを見るだけで体が硬直し、その場から動けなくなる」と、事故後のPTSDのような後遺症も訴えている。 これに対し、加害女性はメディアとの通話で「確かに不注意だったが、女性が歩けなくなったわけでもなく、私から見れば軽傷だった」「事態が必要以上に誇張されており、私自身も日常生活が困難なほどストレスを感じている」と語った。 (c)NEWSIS

スプーン&箸「両手で食べるのはマナー違反?」…韓国・新入社員の食事法に賛否

韓国のある新入社員が「左手にスプーン、右手に箸を持って同時に使って食事をしていたところ、会社の上司から注意を受けた」とする投稿がSNS上で話題となり、ネットユーザーの間で「食事マナーとは何か」を巡る議論が巻き起こっている。 投稿者は20代前半の会社員で、8月6日、オンラインコミュニティに「両手で食事するのは無作法なんですか?」とのタイトルで自らの経験を投稿した。彼は「私は左手にスプーン、右手に箸を持って食べる。音を立てたり、麺をすすったり、くちゃくちゃと食べたりは絶対にしない」と説明した。 しかし、会社の昼食時にこの食べ方を見たチーム長から、「子どもでもあるまいし、なぜそんな食べ方をするのか。家で習わなかったのか」と叱責されたという。投稿者は「非常に傷ついた」と心情を明かした。 この投稿にはネットユーザーからさまざまな反応が寄せられた。批判的な意見としては、「上司が面と向かって言ってくれるだけマシ。普通は陰で悪口言われる」「見た目が良くない。マナー違反だと思う」「左隣に座った人が手を動かしづらくなる」「会社では控えた方がいい」「公共の場では相応しくない」といった指摘が相次いだ。 擁護する声も根強い。「汁が垂れるのが嫌でスプーンで受けてる。衛生的だし静か」「両手を使って上品に食べる方が、一方で派手に音を立てて食べる人より教養あるように見える」「なぜ両手が問題なのか理解できない」「箸をきちんと持てないよりずっといい」「テーブルにこぼすよりよほどマナーが良い」との意見も多数寄せられた。 (c)news1

公衆トイレの電源を無断使用…韓国“盗電”キャンピングカーに非難殺到

韓国の大型オンライン掲示板「ボベドリーム」に6日、「厚かましい電気泥棒キャンピングカー」というタイトルの投稿が掲載された。 投稿によると、江原道束草市(カンウォンド・ソクチョシ)の大浦港(テポハン)で7月27日の朝、キャンピングカーが公衆トイレの電源を無断で引き込んでいたという。その様子を撮影した複数の写真も添付されていた。 写真には、トイレ内部のコンセントに延長コードが差し込まれ、そこから付近に止められたキャンピングカーへコードがつながっている様子が写っている。 投稿者は「明らかな電気の窃盗行為だ。キャンピングカーの持ち主の図太さに驚かされる」と憤り、「公共の電気を無断で使うのは刑法上の窃盗罪だ。こうした一部のモラル欠如が、善良なキャンピングカー利用者らへの偏見を助長する」と指摘した。 この投稿を見たネットユーザーたちも「あきれて言葉も出ない」「高価なキャンピングカーを使っていながら電気代をケチるとは」と強い非難の声を上げている。 (c)NEWSIS

「他人のゴミ袋に自分のゴミをポイッ」…韓国・エレベーター内で目撃された非常識行動

マンションでこれから出そうという他人のゴミ袋に自分のゴミを勝手に入れて立ち去った住民のエピソードが、韓国のオンラインコミュニティに掲載され、批判が殺到している。 このマンションの住民が5日に投稿した。それによると、マンションのエレベーターに住民2人が同乗していたところ、一方の住民がもう1人の住民が持っていたゴミ袋に自分のゴミを黙って突っ込み、そのまま立ち去ったというのだ。 投稿者は「あり得ない。常識を疑う。ゴミ袋を持っていた住民はあぜんとして反応できなかったそうだ」と説明し「私でも反応できなかったと思う」と共感した。 ネットユーザーたちからは「問い詰めたら『どうせ捨てるんでしょ?』って言いそう」「こういう常識外れの人とは関わらないのが一番」「一言『一緒に捨ててもらえますか?』と聞くだけで違ったのに」などの非難が相次いだ。 (c)news1

「未婚の資産家」と偽り860万円詐取…韓国“偽装夫婦”に実刑判決

韓国の光州(クァンジュ)地裁は6日、詐欺罪で起訴された被告の夫婦のうち夫(43)に懲役2年、妻(54)に懲役1年の実刑判決を言い渡したことを明らかにした。 夫婦は2018年5月から2019年9月、女性会社員に結婚を装って接近。婚礼用品の購入などの名目で約8100万ウォン(約860万円)をだまし取ったとされた。 男は「未婚の資産家」を装って女性に近づき、女は男の姉を装って結婚を積極的に後押しした。男と女は長年同居する事実婚状態にあり、夫婦であることを隠して接近していた。 2人は「結婚を前に先祖供養の儀式を営む必要がある」などともっともらしい理由をつけ、婚礼用品の購入費として金を要求していた。 さらに女は別の知人に「ナイトクラブを経営しよう」と持ちかけ、「祈とう費用」と称して111回にわたり計360万ウォン(約38万円)をだまし取ったとされる。 判決は「被告たちは身分や財産状況を偽り、結婚を装って被害者に多大な損害を与えた」などと指摘した。 (c)news1

コンビニでライター盗み、他人の車2台に放火試みる…韓国・50代男逮捕

韓国のコンビニで盗んだライターを使って、路上に駐車されていた他人の車2台に放火を試みた50代の男が8月7日、自動車放火未遂の疑いで釜山鎮(プサンジン)警察署に逮捕された。 警察によると、男は同日午前5時40分ごろ、釜山市釜山鎮区のコンビニで販売棚に置かれていた使い捨てライターを盗んだ。その後、路上に駐車されていた2台の車のボンネットの上にビニール袋や段ボール箱を置き、火をつけようとした疑いが持たれている。 火は車に燃え移らず、ボンネットに煤がつく程度の被害にとどまり、人的被害も報告されていない。 男は市民の通報を受けて現場に駆けつけた警察によって、その場で逮捕された。被害を受けた車の所有者とは面識がないという。 (c)MONEYTODAY

韓国・道路横断の男性、4台の車に次々はねられ死亡…運転手全員「ひき逃げ」容疑で捜査

韓国・釜山市内で道路を横断していた男性が次々に車にはねられて死亡する事故が発生し、事故に関与したすべての運転手がひき逃げ容疑で警察の捜査を受けていることが明らかになった。 釜山・影島(ヨンド)警察署によると、事故は12日午後7時26分ごろ、影島区の釜山大橋進入路で発生した。50代の男性が中央分離帯を越えて横断しようとした際、転倒。その直後、第1車線を走行していた乗用車に最初にはねられた。 しかしこの車の30代の運転手は何の救護措置も取らずに現場を立ち去った。さらに男性は、後続の乗用車2台とSUV1台に続けてはねられた。この3人の運転手も同様に、そのまま走り去っていた。 目撃者からの通報を受け、119救急隊が現場に急行し、男性に対して心肺蘇生措置を施したものの、搬送先の病院で死亡が確認された。 警察は周辺の防犯カメラ映像を解析し、事故に関与した4台の車両と運転者を特定。運転手4人は全員、酒気帯び運転ではなかったという。 警察は、各車のドライブレコーダー映像などを分析し、運転手たちが男性をはねたことを認識していたかどうかを重点的に調査している。 現時点では、4人の運転手すべてが「特定犯罪加重処罰法」に基づく「逃走致死(=ひき逃げ)」容疑で捜査対象となっている。 韓国では、交通事故において被害者に対する救護義務を果たさなかった場合、「ひき逃げ」罪が適用される。被害者が転倒していたとしても、車両が接触していれば「気づかなかった」との主張は通らない可能性がある。 今回のように複数の車が関与したケースでも、それぞれの運転手に対して個別に刑事責任が問われる可能性が高い。 (c)MONEYTODAY

「3つの人格と生きる」解離性同一性障害と向き合う韓国男性の壮絶な半生

幼少期に性的虐待を受けたことが原因で解離性同一性障害(DID)を抱えた韓国の40代男性の告白が話題となっている。現在、女性ホルモン治療を受けており、この冬には胸と顔の整形手術を予定しているという。 8月11日に放送されたKBS joyのトーク番組「何でも聞いてみて」には、フィットネストレーナー兼フィジーク選手のオ・ソンジンさん(40代)が出演した。ロングヘアのかつらとスカート姿で登場したオ・ソンジンさんは、自らを「F44.8を持ち、3つの人格がある」と紹介した。 具体的には、19年のキャリアを持つ男性トレーナーの人格「オ・ソンジン」、自撮りを好む30代女性で幼少期を担当する人格「カン・スン」、個人情報に敏感な人格「管理者」の3つだという。7年間の治療で互いの存在を認識できるようになり、社会環境に応じて人格が現れると説明した。 女性人格を受け入れる決断をした後、大学病院でホルモン治療を開始。現在は女性ホルモン注射を受けており、主要部位の手術はせず、胸と顔のみ整形する予定だという。 オ・ソンジンさんが障害を負ったきっかけは、5歳から小学校入学前まで続いた性的暴行だったという。「思春期前まで自分は女性だと思っていたが、その経験がトラウマとなり性同一性の混乱が生じた。軍隊の休暇中に自分の病気を認識した」と語った。 2008年には症状が表れる前に結婚し、双子の子どもをもうけた。MCのソ・ジャンフン氏は「家庭がある以上、手術による収入減の可能性も考え、慎重な判断が必要だ」と助言。オ・ソンジンさんは「子どもたちは私をパフォーマンスをしていると思っている。妻は治療の初期から支えてくれた」と感謝の言葉を述べた。 (c)MONEYTODAY

韓国・集中豪雨で冠水した道路に素手で立ち向かった女性…「見えない英雄」称賛の声

韓国京畿道高陽市で8月13日、地下鉄・花井駅周辺が集中豪雨による浸水被害を受ける中、近隣の市民が素手で排水口を開通させる姿が映像に収められ、多くの人々から賞賛が寄せられている。 この日、SNSには「花井駅の冠水、素晴らしい市民意識に敬意を表します」との短いコメントとともに、ある動画が投稿された。 動画には、サスペンダー付きの服を着た女性が幹線道路の脇にしゃがみこみ、冠水した道路の排水口に素手で手を突っ込んで詰まりを解消しようとする姿が映っている。彼女は豪雨で流れてきた落ち葉やごみを取り除き、排水を助けていた。 女性は片手に傘とバッグを持ちながらも、もう一方の手で迷いなく排水口をかき分けていた。道路全体の水は徐々に引き始めていたものの、一部の側道では排水が滞り、大きな水たまりが残っていたという。女性はそのような状況を見かねて、自ら行動を起こしたとみられる。 この行動に対し、ネット上では「怪我しないか心配。道具を使ったほうがよかったのでは」「勇気ある行動。けがをしないでほしい」「高陽市にこんな素晴らしい方がいたなんて誇らしい」「素手であそこまでやるのは本当にすごい」「韓国の見えない英雄」など称賛の声が続出した。 また、「雨が降る前に自治体が排水口を掃除しておいてほしい」「ポイ捨てする人たちに排水口の掃除をさせたい」といった行政への苦言や市民マナーに対する声も上がった。 (c)news1
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