2026 年 4月 29日 (水)

年間アーカイブ 2025

韓国で27万件超の「未登録」地下水施設を放置…汚染や地盤沈下という「時限爆弾」

韓国全土で使用中の地下水施設のうち、依然として27万件以上が未登録状態で放置されていることが明らかになった。最近5年間で確認された未登録地下水施設は58万件を超えるが、登録や原状復旧、廃止などの措置が取られたのは半数にとどまり、地下水の汚染や地盤沈下など深刻な安全リスクが放置されているとの批判が出ている。 環境省の資料によると、2020年から2024年にかけて全国154の市・郡で実施された全数調査で、合計58万7930件の未登録地下水施設が確認された。このうち、6万2231件が登録され、5073件が原状復旧、24万5035件は使用実態の消滅(自然消滅など)と確認されたが、全体の措置完了率は53.1%にとどまっている。 2024年末時点でも、27万5591件の未登録地下水施設が全国に残されていることが判明しており、依然として対策が不十分な状況である。 未登録の地下水施設の多くは、所有者不明や協力拒否などにより即時の行政措置が困難であり、各自治体が登録の促進や原状復旧作業を進めている最中である。 加えて、2021年から2023年の過去3年間に実施された全国の地下水水質検査では、毎年約1700~2000件が水質基準を満たさない「不適合」と判定されており、不適合率は全体の3~4%となっている。 とりわけ、京畿道、江原道、忠清南道など一部地域で不適合が集中しており、2023年には京畿道で1127件、江原道で190件が基準を超過していた。専門家は「未登録施設は水質検査の対象外となっているため、実際の不適合率はさらに高い可能性がある」と指摘する。 専門家は「未登録の地下水井戸は、地下水汚染だけでなく、シンクホール(地盤沈下)などの安全事故の原因にもなりうる。政府は管理対象を正確に把握し、未登録施設を速やかに登録または閉鎖できるよう、政策リソースを集中すべきだ」と主張した。 (c)news1

「子どもがエアバッグ?」…韓国・父親の衝撃運転に非難殺到

韓国のSNSに9月18日、「子どもがエアバッグなのか?」というタイトルで1枚の写真が公開された。乳児を膝に乗せたまま車を運転する父親の姿を捉えたもので、強い批判を受けている。 撮影者によると、赤信号で止まっている車を見ると、運転席に赤ん坊が座っており、信号が青に変わるとそのまま発進したという。 写真には、信号待ちの車で赤ん坊が運転席に座り、両腕を窓枠にかけている様子が写っている。父親は赤ん坊を膝に抱いたままハンドルを握っていた。 この光景を目にしたネット利用者からは「事故が起きれば子どもがエアバッグ代わりになる」「あまりに危険だ。親の資格があるのか」「子どもは助手席にも座らせられないのに信じられない」といった非難が相次いだ。 韓国の道路交通法は「運転者は乳幼児を抱いて運転装置を操作するなど、安全を害するおそれのある状態で運転してはならない」と定め、違反すると罰金や拘留に処される可能性がある。また、子どもの身を危険にさらすと児童虐待として処罰される可能性もある。 (c)MONEYTODAY

赤ちゃんにも「目が小さい」と外見評価…韓国女性の“社交辞令”投稿が炎上

韓国のオンラインコミュニティに最近、「客観的にかわいくない赤ちゃんを見た時に何と言えばいいのか」というタイトルの書き込みが掲載された。 投稿者は、知人が「先週出産した」と連絡してきたので「お疲れさま。体を大事にしてね」と返信した。すると赤ちゃんの写真と動画が送られてきたという。 正直なところ顔が大きい割に目が小さくてかわいくないと感じた投稿者は一応「かわいいね」と返した。だが、逆に既読スルーされてしまった。 「社交辞令がバレたのかも。かわいくない子にどう反応すればいいのか分からない」と投稿者は打ち明けた。 さらに「“かわいい”という表現は、実は“あまりかわいくない子”に使う言葉だ。お母さんたちは知っているのか。頼んでもいないのに写真を送るのはやめてほしい」と追い打ちをかけた。 この投稿に対してネット上では批判が殺到。「出産報告で写真1枚送ってきただけなのに何と心の狭い」「陰でこんな書き込みをする友人がいたら怖い」「新生児は顔立ちが整っていないのが普通。数週間でかわいらしくなる。情がない」といった反応が寄せられた。 (c)news1

韓国・出産後の選択で価値観バトル…「専業主婦になれ」義母 vs 「働く母で」嫁

韓国のオンライン掲示板「ネイトパン」に12日、「仕事を辞めて女は子どもを産んで育てろという義母」というタイトルの投稿が掲載された。 投稿した女性は出産から1カ月もたっていないが、共働きと育児を両立するつもりで復職を考えている。ところが義母は「共働きは得より損が多い」と断言し、「専業主婦になれ」とうるさいのだという。 生計を立てるためワンオペ育児に耐えている女性は怒りを募らせ、夫に感情をぶつけることが増えた。だから夫も疲弊している。女性はカウンセリングを受け、精神科を受診しているが、何が最善か見えてこない。 普段から夫婦は、子どもが病気になるたび通院を巡って衝突していた。女性は「復職したらどれほど大変な日々が待っているのか不安だ。仕事を辞めて後悔したら、その矛先は誰に向かうのか分からない」と心配している。 ネット上では「共働きが難しいなら収入の少ない方が働き方を見直すのが現実的」との声がある一方、「義母が嫁の人生に干渉する権利はない」「共働きを続けたいならベビーシッターや公的な育児支援を検討すべきだ」といった指摘も寄せられている。 (c)MONEYTODAY

「夫の実家だけに仕送り?」…韓国・30代主婦が語る「親不公平」問題というリアルな葛藤

韓国の30代女性が9月11日、インターネットコミュニティに「夫の実家にだけ生活費支援。私の実家にはしなくていいのか」というタイトルの投稿をした。 女性によると、夫婦は住宅ローンや子どもの保育料など出費が多く、家計に余裕がない。だが、夫は「本家には毎月仕送りするのが当然」と主張し、夫の実家側も当然のことのように受け取っている。 一方、女性の実家は裕福ではないが、自力でやりくりしており支援を求めたこともない。夫は「親に孝行するのは当然」と繰り返すが、女性は「不公平だ。私の親は孝行を受けなくてもいいのか」と問いかけた。 数日前にもこの問題で夫婦げんかになり、現在は口もきかない状態だという。女性は「ギリギリの生活で、実家への仕送りは大きなストレス。夫は私を心が狭いと責めるが、夫の方がよほど狭量だと思う」と述べた。 ネット上では「夫の実家が当然と思っている態度が問題」「結婚したら自分の家庭が優先では」「子育て世帯は支出が多く、親への仕送りは現実的に無理だ」といった声が相次いだ。 (c)news1

韓国政府システム「シャットダウン」…大田の火災で運営環境崩壊、完全復旧は長期化必至

韓国政府の情報システムを統合管理する行政安全省傘下の国家情報資源管理院大田センターで9月26日、バッテリー交換作業中に火災が発生し、政府業務システム647件が停止した。火災は翌27日午後に鎮火したが、サーバー室の温度と湿度を管理する「恒温・恒湿機」が停止し、電算室の運営環境が崩壊した。このため政府は追加火災やサーバー損傷を防ぐために業務システムを全面的に遮断した。 政府説明によれば、直接的な物理的被害を受けたのは96件で、残る551件は段階的に再稼働を目指す。ただし、96件については大田ではなく大邱センターの民官協力型クラウドに移転復旧する方向で検討されており、完全復旧には相当な時間がかかる見通し。 今回停止した647件には、インターネット網436件と内部網211件が含まれる。国民権益委員会の国民申聞鼓、政府24、モバイル身分証、国家調達サイトなど国民向け主要サービスや公務員内部システムが麻痺した。 専門家は、火災の原因よりも「運営環境の崩壊」が復旧を阻む最大要因だと指摘する。サーバーは一定温度(21~24度)と湿度(40~60%)を24時間維持しなければならず、恒温・恒湿機が止まると過熱や結露、静電気のリスクに晒される。このため電源遮断は標準的対応であり、恒温・恒湿機の復旧後に一台ずつサーバーを検証しながら再稼働する必要がある。 国家情報資源管理院は災害復旧用のリアルタイムシステムや四重バックアップを備えており、データ消失の懸念は小さい。しかしバックアップデータは保存目的に限られ、障害発生時に自動的に別のセンターへ機能を引き継ぐ仕組み(フェイルオーバー)は導入されていなかった。これにより復旧の遅延が避けられない状況となった。 (c)news1

韓国・国家情報資源管理院で火災、行政サービス全面停止…住民・公務員に不便続出

韓国大田市儒城区にある行政安全省傘下の国家情報資源管理院の電算室で9月26日夜に火災が発生し、政府の主要オンラインサービスが相次いで停止した。これにより市民と公務員の双方が大きな不便を強いられている。 火災は午後8時15分ごろ発生し、行政安全省によると「政府24」、国民申聞鼓、モバイル身分証、公務員統合メールなど70件のシステムに障害が発生。行政安全省や企画財政省などの省庁ホームページも接続できない状況に陥った。 証明書発行ができなくなった市民の不満は大きい。30代の女性利用者は「税務申告のために家族関係証明書を発行しようとしたが『申請人情報照会失敗』のメッセージが出た。期限が迫っているのに発行できず困っている」と訴えた。無人発給機を試した人々も同じく等本(住民登録謄本)が発行できず、区庁職員も「火災の影響で今は不可能だ」と頭を抱えた。 影響は金融にも及んだ。20代の女性会社員は「会社から『郵便局チェックカード』のサービスが一時的に利用できなくなるかもしれないと案内を受けた」と話す。 大学進学準備中の受験生も混乱している。建国大学グローカルキャンパスの学生は「合格証の追加提出を求められたが、政府24が停止していて送れない。月曜までに出さねばならず不安だ」とオンライン掲示板に書き込んだ。 (c)news1

ロシア系ランサムウェア集団「韓国の資産運用会社19社を攻撃」と主張…投資家情報が大量流出か

ロシア系とされるランサムウェア組織「Qilin(キリン)」が、ここ1カ月の間に韓国の中小型資産運用会社19社を標的にし、顧客や投資家、従業員の個人情報や金融データ、企業の機密文書まで大規模に流出させたと主張している。 Qilinは8月、韓国の金融持株会社であるウェルカム金融グループ系列社を攻撃し存在感を誇示した。さらに「今後も数十社の韓国金融会社のデータを追加流出させる」と警告を発している。 韓国大手セキュリティ会社SKシールダス(SK Shieldus)やドバイのHackmanacによると、Qilinは流出データの一部をダークウェブに公開し、脅迫を強めている。公開されたサンプルには、顧客確認書類、法人実質所有者確認書、家族関係証明書、履歴書、口座情報、住民登録証など、個人を特定できる情報が多数含まれていた。 Hackmanacは9月15日、自社のX(旧ツイッター)で被害企業の一部を公開した。そこには、ベンコアインベストメンツ、エイペックス資産運用、マジェスティ資産運用、メロン資産運用、トーラス資産運用、LX資産運用、ヒューマンアンドブリッジ資産運用、オーサム資産運用、クラマン資産運用、フォレックス資産運用などが含まれている。 Qilinは、これらの企業が保有する数千人の投資家の詳細情報、ポートフォリオ、口座状況、契約書、さらには企業人や有力政治家のデータを手に入れたと主張している。SKシールダスと被害資産運用会社の説明によれば、Qilinは各社を個別に攻撃したのではなく、データを保管するIT委託会社のクラウドサービスを狙い、一度の供給網攻撃で大規模な情報を奪った。 SKシールダスは「住民登録番号を含む個人情報から投資家データ、企業内部の戦略まで広範な情報が流出しており、フィッシング詐欺など二次被害に悪用される恐れがある」と警告した。 (c)news1

「子守り中、ほんの5分外出しただけなのに」依頼人の義姉が激怒…韓国・未婚女性に非はあるのか

韓国の20代半ばの未婚女性が、義姉から子守りを頼まれた際に短時間外出したことで「児童虐待だ」と激しく叱責された体験談をオンラインコミュニティに投稿し、賛否が巻き起こった。 投稿によると、女性には30代半ばの兄夫婦と5歳の甥がいる。義姉は「父が病気で実家に行かねばならない。夫が帰宅するまで子どもを見てほしい」と依頼。女性は在宅勤務の合間に快諾し、義姉宅に向かった。 女性は甥に食事を用意し、一緒にテレビを見た後、甥が眠ったため寝室へ運んだ。その後、小腹が空いたためアパート1階のコンビニで菓子を買いに出たという。 ところが留守中にホームカメラを確認した義姉が「子どもを一人にして出かけるなんて児童虐待だ」と激怒。女性が「5分もかからなかった」と弁明しても、義姉は「時間の長さの問題ではない。ニュースになるようなことだ」と非難した。 女性は「子育て経験がないから安易に考えたのかもしれないが、それほど大ごとなのか」と悩んだという。 この投稿に対しネット上では「もう二度と子守りを頼まれなくて済む。おめでとう」「それほど心配なら自分で連れて行けばいい」「子どもを一人残すのは確かに良くないが、子どもがいない人には分かりにくい」といった賛否両論の意見が寄せられている。 (c)news1

ソウルの衣料品店店長、1億円超横領…ホストバーで散財、オーナーが告訴

ソウル市内の衣料品店で店長を務めていた30代女性従業員が、売り上げ金を横領してホストバーや高級品購入に浪費していたことが明らかになった。被害額は少なくとも10億ウォン(約1億1000万円、1ウォン=約0.11円)に上り、オーナーは業務上横領や財物損壊などの容疑で刑事告発した。 オーナーによると、この女性は約2年半勤務し、2023年12月からは店長に昇進。店舗は外国人観光客が多く、現金売り上げが1日700万~1300万ウォンに達する繁盛店だった。しかし、彼女が店長を務めてから売り上げは減少し、閉店も検討するほど経営は悪化した。 オーナーが8月、防犯カメラ映像を確認したところ、女性が売り上げ金をたびたび取り出し、自身の保管箱に隠す様子が映っていた。顧客が会計中にも現金を抜き取る場面や、分厚い5万ウォン札の束を堂々としまう姿も確認された。さらに、売り上げデータを操作して返金や取消処理を装い、帳簿をごまかしていた。 女性は在庫整理を嫌い、新品の衣料数十~数千点を袋に詰めて廃棄するなどの行為も繰り返した。オーナーに追及されると「やっていない」と否定したが、防犯カメラ映像を突きつけられると靴下に隠していた15万ウォンを差し出したという。 女性は毎月4000万~5000万ウォンを横領しており、自ら「10億ウォン以上使った」と認めた。浪費の中心はホストバーで、2024年9月から出入りし、一度に300万~600万ウォンを使い、週2~3回通うこともあった。1カ月の遊興費は2000万~3000万ウォンに達した。 オーナーは売り上げ記録と勤務日誌を照合し、横領額は少なくとも6億ウォン、廃棄された衣料品を含めると被害総額は約15億ウォンに達すると主張している。 女性は当初、容疑を認めたが、捜査が始まると「2億5000万ウォンしか横領していない」と供述を変えた。オーナーは特定経済犯罪加重処罰法違反(業務上横領)や業務妨害などの容疑で女性を告訴した。 (c)news1
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