
中東のホルムズ海峡付近で、韓国の海運会社が運用する貨物船で爆発と火災が発生し、海洋警察庁が周辺国との情報共有体制を構築した。
海洋警察庁によると、ホルムズ海域で4日夜遅く、韓国船舶の左側エンジンルームに火災が発生したという。
事故は同日午後8時40分ごろ、ホルムズ海峡内側のアラブ首長国連邦(UAE)付近の海域に停泊していた船舶「HMM NAMU」号で発生した。爆発とともに火災が起きたという。
船には韓国籍の船員6人と外国人船員18人の計24人が乗っており、これまでに人的被害は確認されていない。
海洋警察庁は事故直後の同日午後9時ごろ、UAE、クウェート、サウジアラビア、カタール、オマーンの中東5カ国の海上救助機関に状況を共有し、協力と救助体制の構築などを要請した。
海洋警察庁は先月からホルムズ海峡一帯の緊張が高まっている状況を踏まえ、韓国船舶の安全確保に向けた非常対応体制を強化している。
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