2026 年 5月 10日 (日)
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韓国・ADHD診療費、4年で4倍超に…2024年は1909億ウォン

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韓国で最近4年間に、注意欠如・多動症(ADHD)の診療費が4倍以上急増したことが分かった。ADHDは注意散漫、多動性、衝動性を特徴とする疾患だ。

健康保険審査評価院によると、2024年の韓国国内のADHD診療費は1909億ウォン(約210億円)で、2020年の461億ウォン(約50億7000万円)に比べ約4.1倍増えた。

診療費は年平均42.6%増加し、急な上昇曲線を描いた。2020年の461億ウォン(約50億7000万円)から、2021年は629億ウォン(約69億2000万円)、2022年は926億ウォン(約101億9000万円)、2023年は1390億ウォン(約152億9000万円)と着実に増え、2024年には2000億ウォン台に迫る1909億ウォン(約210億円)を記録した。

同じ期間にADHD患者数も約3.3倍増加した。2020年に7万9248人だった患者数は、2021年に10万2348人、2022年に14万4705人、2023年に20万1276人へ増え、2024年には26万251人となった。年平均増加率は34.6%だった。

特に20~30代の増加が目立った。20~29歳の患者は2020年の1万6449人から2024年には6万8816人に増え、年平均43.0%上昇した。30~39歳の患者は同じ期間に6182人から4万533人へ増え、年平均60.0%急増した。

2024年時点でADHD患者数が最も多い年齢層は10代で、9万4233人に達した。20代患者は6万8816人でこれに続き、9歳以下は5万6048人だった。

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