2026 年 6月 28日 (日)
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韓国・李在明大統領への名誉毀損容疑、米教授が出頭せず「条件破られた」…出国停止の抗告も棄却

モース・タン教授(c)news1

韓国のイ・ジェミョン(李在明)大統領に対する名誉毀損容疑で、24日午前にソウル警察庁から被疑者として召喚要請を受けていた米リバティ大学のモース・タン教授(韓国名タン・ヒョンミョン)が出頭を拒否した。タン教授は同日夜にソウル市内で記者会見を開き、「調べを受ける意向はある」と強調した上で、出頭を巡る警察との事前合意が直前に守られなかったと主張した。

タン教授の弁護団によると、警察側と出頭時の保護措置など3項目について合意していたが、メディアへの露出を避けるための要請が受け入れられなかったとして反発。代理人弁護士は「約束を破る捜査機関とは協力できない」とし、改めて期日を協議して出頭する意向を示した。

タン教授は2025年6月、米ワシントンで記者会見を開き、「イ・ジェミョン大統領が少年時代に少女殺害事件に関与して少年院に収監され、中学・高校に通えなかった」とする虚偽の事実を流布した疑いが持たれている。

今年5月28日に韓国へ入国したタン教授が出頭に応じないため、警察の要請を受けた法務省は6月30日までの出国停止処分を下している。タン教授側は処分を不服として執行停止などを求める訴訟を起こしているが、この日、裁判官の忌避申請が棄却されたため抗告した。

一方、タン教授が会見を開いたソウル松坡区のオリンピック公園には、保守系ユーチューバーやファン・ギョアン(黄教安)元首相のほか、太極旗や星条旗を持った市民らが集結。開票所の封鎖や「不正選挙の追及」を訴えるデモを繰り広げた。タン教授も会見で「選挙の完全性を調べしに来た。国会は不正選挙で当選した者ばかりだ」などと持論を展開した。

(c)news1

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